2024年

焼酎

Karakami H&R、磊光の酒粕を使ったプレミアム焼酎発売へ

Karakami HOTELS&RESORTSが、プライベートブランド「磊光」の酒粕を使用したプレミアム焼酎『粕取り本格焼酎 磊光焼酎』を8月1日から販売開始します。宮城県の寒梅酒造と山形県の小屋酒造の協力で製造され、全国のリゾートホテルや公式オンラインストアで購入可能です。ホテル業界とお酒業界に新たな風を吹き込むこの挑戦、注目です。

シャンパーニュ

ANAインターコンチネンタル別府×ペリエ ジュエの豪華カバナ体験

ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパが「ペリエ ジュエ」とコラボし、豪華なカバナプランを提供中です。「プレミアム ラグジュアリーカバナ with ペリエ ジュエ」では、インフィニティプールサイドのカバナを2時間利用でき、「ペリエ ジュエ ベル エポック 2015」のフルボトルが付いてきます。エグゼクティブシェフ工藤氏の特製カナッペや大分県産食材のメインディッシュも楽しめるこのプランは、9月30日までの期間限定です。

ジン

サントリー「ROKU〈六〉」京都イベント:煎茶と玉露の魅力を体感

サントリーのクラフトジン「ROKU〈六〉」が、8月8日から19日まで京都の新風館でイベントを開催します。煎茶と玉露をテーマに、オリジナルドリンクや香りインスタレーションを楽しめる内容です。特に、抹茶マシンCuzen Matchaを使った「ROKU〈六〉Matcha Martini」が注目されます。華道家・萩原亮大氏監修の茶室空間も見どころです。和素材を使ったクラフトジンの魅力を体感できるこのイベント、ぜひ足を運んでみてください。

ビール

ハイネケン0.0 vs コロナ・セロ:ノンアル市場の覇権争い

ハイネケンとコロナがノンアルコールビール市場で激しい競争を繰り広げています。健康志向の高まりにより、ノンアルビールの需要が急増中。特にハイネケン0.0とコロナ・セロが注目されています。ABインベブは五輪協賛を通じてコロナ・セロの販促活動を強化し、2028年までの契約を結んでいます。カナダや英国での売上も好調で、今後の市場動向に注目です。

日本酒

玉旭酒造とトレボーの新ブレンド酒「TOYAMINE」発売へ

富山県の玉旭酒造と南砺市のワイナリー「トレボー」がコラボし、日本酒とワインをブレンドした新商品「TOYAMINE(トヤマイン)」を8月1日に発売します。玉旭酒造の純米生原酒「エコーズ」とトレボーの赤ワイン「立野原ルージュ」をブレンドし、限定600本で販売されます。日本酒の甘みや酸味とワインの果実味やコクが絶妙に調和した味わいが特徴です。

ジン

「ぶどうの森の蒸留ワークショップと新作クラフトジンA02の魅力」

「ぶどうの森」が8月7日に「はじめての蒸留ワークショップ」を開催します。摘みたてのミントを使ってアロマスプレーを作る体験ができ、初心者でも安心して参加できます。会場は坂 茂氏設計の「レ・トネル」で、参加費は1,500円。さらに、新作クラフトジン「森のジンA02」も登場し、白山市のクロモジやバラ、苺で香りづけされたフローラル&フルーティな香りが特徴です。

ワイン

Japan Wine Competition 2024でグランポレールが金賞受賞!その魅力とは?

Japan Wine Competition 2024で、サッポロビールの「グランポレール 北斗シャルドネ2023」と「グランポレール 安曇野池田ソーヴィニヨン・ブラン<薫るヴェール>2023」が金賞を受賞しました。「北斗シャルドネ2023」は北海道産シャルドネを使用し、豊かな果実味と樽香のバランスが特徴です。「安曇野池田ソーヴィニヨン・ブラン<薫るヴェール>2023」は長野県産ソーヴィニヨン・ブランを使用し、フレッシュな香りとキレのある酸味が魅力です。

ビール

キリンビール「晴れ風」大ヒットの秘密と社会貢献活動

キリンビールの新商品「晴れ風」が大ヒットしています。発売からわずか3ヶ月で1億本を突破し、その人気の秘密は「晴れ風ACTION」にあります。この取り組みでは、売り上げの一部が日本の風物詩を守る活動に寄付されます。また、「晴れ風」は麦芽とホップだけを使用し、素材本来の味わいを楽しめるビールとして高評価を得ています。社会貢献と美味しさを兼ね備えた「晴れ風」、ぜひお試しください。

ワイン

ワインの味を蘇らせる特許フィルター『Wine Purifier』がAmazonで販売開始

ワイン本来の味を楽しめる特許フィルター『Wine Purifier』がAmazonで販売開始されました。このフィルターは、ワインに含まれる亜硫酸を除去し、風味や香りを引き立てます。使い方は簡単で、グラスに注ぐ際にフィルターを設置するだけ。亜硫酸が気になる方や自然派ワインを好む方に特におすすめです。ワイン業界に新たな風を吹き込む可能性があり、今後の展開が楽しみです。