2024年

日本酒

増毛沖で1年熟成「国稀」陸揚げ、札幌企業が味を分析

札幌の企業が、北海道増毛町で作られる日本酒「国稀」を増毛沖で1年間熟成させるプロジェクトを実施し、先日陸揚げされました。海中熟成は温度変化が少なく、まろやかで深みのある味わいが期待されます。今後の分析結果が楽しみですし、成功すれば新たな日本酒の楽しみ方として注目されるでしょう。

日本酒

ニセコの夏、日本酒とチーズの魅力発信とトライアスロン開催

北海道ニセコの夏は、日本酒とチーズが新たな魅力として注目されています。地元の酒蔵が作る日本酒と、ニセコで作られたチーズのペアリングイベントが開催され、観光客を呼び込んでいます。また、第41回全日本トライアスロン皆生大会も4年ぶりにフルコースで開催され、選手たちは猛暑の中で過酷なレースに挑戦しました。ニセコは冬だけでなく、夏も楽しめる場所として地域活性化が期待されています。

ワイン

福岡市天神に「フルフル パンとワイン」新店舗オープン!

福岡市天神に新たにオープンした「フルフル パンとワイン」は、パンとワインを一緒に楽しめるお店です。バケットやカンパーニュなどのパンをテイクアウトできるほか、店内では「パン呑みプレート」や「生ハムとピクルス」などが楽しめます。ワインは1杯税込600円から提供され、パンとの相性も抜群です。新しい食のトレンドとして注目されており、今後の展開が期待されます。

ビール

「カンパイヨコハマ」横浜ハンマーヘッドでブルワリー7社集結

横浜ハンマーヘッドで「カンパイヨコハマ」が開催され、7社のブルワリーが集結します。具体的な参加ブルワリーはまだ発表されていませんが、横浜の地ビールが楽しめる貴重な機会です。クラフトビール人気が高まる中、地域活性化にも繋がるこのイベントは、業界にとっても消費者にとっても注目の的です。詳細情報の解禁が待ち遠しいですね。

ビール

福井県あわら市Beto Coco Brewingの「サニービー」紹介

福井県あわら市のBeto Coco Brewingが手掛ける「サニービー」は、ココナッツとパイナップルを使ったフルーティーなエールビールです。2020年創業のこのブルワリーは、地元の素材を活かした個性的なビール造りを目指しています。「サニービー」は、甘い香りと爽やかな酸味が絶妙なバランスで、苦味も控えめ。福井の食材を使った料理とのペアリングもおすすめです。クラフトビール業界の新たなトレンドとして注目されています。

焼酎

「“いい茶こ”テラス:新感覚緑茶ハイが丸の内ハウスで登場!」

7月15日から28日まで、新丸ビルの丸の内ハウスで「“いい茶こ”テラス」が開催されます。5人のスペシャリストが考案した新感覚の緑茶ハイが楽しめるこのイベントは、バーテンダーや日本茶のプロが提供する多彩な緑茶ハイが魅力です。J-WAVEとのコラボレーションもあり、日本の伝統的なお酒と文化を現代風にアレンジした新しいトレンドを体験できます。

ジン

石破茂氏、防衛費見直し提案と地方創生の重要性を強調

石破茂氏が防衛費の見直しと地方創生の重要性を提案しました。防衛費の適切な規模を再評価し、地方創生と一体的に考えることで、地域経済の活性化を目指す新しい視点を示しています。防衛産業の地方誘致や自衛隊施設の地域利用など、具体的な施策も提案されており、今後の日本の発展に寄与する可能性があります。

ジン

梅乃宿酒造の新作「UMENOYADO GIN」発売開始とその魅力

梅乃宿酒造が新たに発売した「UMENOYADO GIN」は、日本酒の蔵元が手掛けるジンとして注目されています。ジュニパーベリーやコリアンダーシードに加え、ゆず、レモン、りんごなどの日本のフルーツと日本酒を使用しており、独特の香りと味わいが楽しめます。ポーションタイプもあり、計量の手間が省けるため、家飲みやアウトドアでも便利です。価格は750mLで4,400円、ポーションタイプは18mL×8個で1,200円です。

ビール

アサヒビール「未来のレモンサワー」再登場!SNSで話題沸騰

アサヒビールの「未来のレモンサワー」が再登場しました。6月に地域・数量限定で発売され、SNSで「これ旨い」「かなり品薄みたい」と話題になり、即完売。今回、首都圏と関信越の1都9県限定で再販されます。レモンスライスが丸ごと1枚入っており、開けた瞬間にレモンの香りが広がるのが特徴です。オリジナルとプレーンの2種類があり、どちらも好評です。業界への影響も大きく、今後の展開に注目です。

ワイン

フォルスタージャパン新型ワインセラー「ST-209」登場!74本収納可能

フォルスタージャパンが約5年ぶりに新型ワインセラー「ST-209」を発表しました。この中型サイズのセラーは74本のワインを収納可能で、省エネと静音性に優れたインバーターコンプレッサーを搭載。さらに、棚間隔を調整できる可変式ラックやリバーシブル傾斜ラックも標準装備されています。価格はガラス扉タイプが741,400円、鋼板扉タイプが605,000円で、7月16日に発売予定です。