長崎産かんきつ「ゆうこう」を使用したクラフトジンがスコットランドで商品化され、国際的な酒類コンペティションで賞を受賞しました。この「ゆうこうジン」は、日本でも輸入販売が開始され、話題を呼んでいます。爽やかな風味が特徴で、トニックウォーターやソーダ割、カクテルにもぴったりです。日本のクラフトジン業界にとっても大きな刺激となり、今後の展開が期待されます。

シーベジタブルが伊勢丹新宿店に期間限定で出店し、海藻料理とクラフトジンを提供します。「EAT & MEET SEA VEGETABLE」イベントの一環で、9月18日から10月8日まで開催され、名店とのコラボメニューも楽しめます。オンラインストアでも限定セットが販売されるので、早めのチェックがおすすめです。海藻の新たな可能性を感じるこのイベント、ぜひ足を運んでみてください。

「東京カクテル7デイズ 2024」が10月17日から27日まで開催され、過去最多の95店舗が参加します。今年のテーマは「w/ MUSIC」で、音楽からインスピレーションを受けたオリジナルカクテルが楽しめます。メイン会場の竹芝ポートホールでは、10月19日と20日に10ブランドのPOP UP BARも展開されます。詳細は公式サイトで確認できます。お酒と音楽の新しいマリアージュを楽しむ絶好の機会です。

山口県萩市の名産「萩の夏みかん」と大分県佐伯市産のブランドいちご「ベリーツ」を使用したクラフトジン「SPIN natsumikan & berryts」が新発売されました。夏みかんの爽やかな香りとベリーツの甘酸っぱい風味が特徴で、国産ボタニカルを使用した繊細な味わいが楽しめます。和食とのペアリングも期待でき、国産クラフトジンの新たな可能性を広げる一品です。

「&SPIRITS」がベルギージンの魅力を発信する特別イベントを開催中です。中目黒と丸の内の2店舗で、9月いっぱい楽しめます。スペシャルバーナイトには「Bar Soutsu」の小野寺総章さんがゲストとして登場し、アントワン・エヴラー駐日ベルギー王国大使も来店予定。4種類のベルギージンを使った特別なカクテルも提供されます。詳細は公式サイトで確認できます。

広尾に新しくオープンした複合ショップ「COYORI（こより）」では、地域のフードロスを活用したサステナブルジン「YORI」が注目されています。「YORI」は、神奈川県産の柑橘類や山梨県産のぶどう、広島県産のレモンなど、地域の食材を使用しており、環境にも配慮した製品です。広尾駅から徒歩1分の好立地にあり、カフェ・バー・ショップが一体となった空間で、地域の魅力を感じながら楽しむことができます。

富士山の湧水を100%使用したクラフトジン「富士の祝 開山」と「富士山ブルージン」が注目を集めています。深澤商事株式会社が最新の小型蒸留機を導入し、高品質なジンを効率的に製造。富士山の雄大さや水の美しさをイメージした味わいが特徴で、国内外での展開が期待されています。詳細はCAMPFIREのプロジェクトページで確認できます。

キリンから新発売の「Premium ジンソーダ 柚の香」は、ジュニパーベリーを使用したドライな味わいが特徴のジンソーダです。アルコール度数は7%で、350mL缶が190円前後で販売されています。無糖で食事の邪魔をしないクリアな味わいが魅力で、和食や洋食とも相性抜群です。手軽に購入できる価格帯と食事に合わせやすい味わいで、ジンやジンソーダを初めて試す方にもおすすめです。

日本産ジン「ROKU（ロク）」の輸出が過去最高を記録しました。サントリーが手がけるこのプレミアムクラフトジンは、桜や柚子など日本ならではの6種のボタニカルを使用し、独特な風味が海外でも高く評価されています。クラフトジンブームの中、日本産ジンの輸出は増加傾向にあり、今後も注目が集まるでしょう。

五島つばき蒸溜所が新作クラフトジン『GOTOGIN 空よ雲よ＃アコウ樹ささやく秋麗』を発売しました。アニメーション映画の美術監督、山本二三氏とのコラボレーションで、上五島の風景が表現されています。新上五島町町制20周年を記念した特別な商品で、10月5日から公式オンラインショップや長崎県の酒販店、バーで購入可能です。価格は6,600円（税込）で、定期コースだと5,000円（税込）です。