LINK SPIRITSの冨永咲さんが開発したピンク色の芋焼酎「NANAIRO₋七色‐」は、病気に強い「コナイシン」芋とロゼワイン酵母を使い、華やかな香りとフルーティーな味わいを実現。香水瓶風のボトルデザインで若い女性を中心に支持を集め、国内外での展開も進んでいます。焼酎の新たな可能性を示す注目作です。

LINK SPIRITSの冨永咲さんが開発したピンク色の芋焼酎「NANAIRO₋七色‐」は、病気に強い「コナイシン」芋とロゼワイン酵母を使い、華やかな香りと見た目で若い女性層を開拓。鹿児島の地域課題解決と海外展開も視野に入れ、焼酎業界に新風を吹き込んでいます。―テキエブ 鳥山涼

「土岐鷹の夢」の焼酎ラベルは、小説の世界観を視覚化し、物語の余韻に浸れるデザインが特徴です。岐阜県産の米焼酎で、まろやかさとコクのバランスが絶妙。地域文化や文学と融合した新たな楽しみ方を提案し、業界でも注目されています。テキエブの鳥山涼がお伝えしました。

6月24日、大阪・ハービスHALLで「第2回 外食GRAND MARCHE 2025」が開催されます。200社以上が出展し、ビールや焼酎、日本酒、ワイン、ウィスキーの最新トレンドから厨房設備やITシステムまで幅広く紹介。飲食店関係者は無料で気軽に参加でき、仕入れや経営改善のヒントが得られる貴重な機会です。テキエブの鳥山涼がお伝えします。

「九州熱中屋」関東26店舗で、麦焼酎「いいちこ」を使った緑茶ハイ『いい茶こ』のキャンペーンが6月20日から開催されます。1.15秒のタイムチャレンジ成功で1杯無料、ニアピン賞にはオリジナルマドラーも。糖質・プリン体ゼロの健康志向で、活豊後サバや宮崎チキン南蛮とのペアリングも楽しめます。お酒好きや業界人必見の企画です。 ―テキエブ 鳥山涼

福岡で15年熟成された幻の梅焼酎「KYO」が327本限定で再販中です。山田錦や紀州南高梅の種を使い、アルコール度数35度ながらまろやかで豊かな香りが特徴。ストレートからお湯割りまで多彩な飲み方が楽しめ、希少価値も高い一本です。お酒業界の新たな熟成文化の可能性を示す注目作と言えます。

三和酒類が新発売した「iichiko 彩天」は、アルコール度数43％の本格麦焼酎で、カクテル向けに開発されました。高い度数により希釈しても風味が損なわれず、和の素材を活かした新しいカクテル市場の開拓を狙っています。バーでの利用を促進し、焼酎の飲用シーンを多様化させる注目の一品です。―テキエブ 鳥山涼

霧島酒造が21年熟成の麦焼酎原酒を使った『KIRISHIMA MELT BARLEY 21年』と、25年熟成の米焼酎原酒による『KIRISHIMA MELT RICE 25年』を新発売。シェリー樽とホワイトオーク樽で熟成され、深い香りと味わいが特徴です。ロックや炭酸割りで楽しめ、オンラインショップや霧島ファクトリーガーデンで購入可能。伝統と革新が融合した注目の熟成スピリッツです。 ―テキエブ 鳥山涼

霧島酒造が21年熟成の麦焼酎原酒と25年熟成の米焼酎原酒を使った新スピリッツ『KIRISHIMA MELT BARLEY 21年』と『KIRISHIMA MELT RICE 25年』を発売。長期樽熟成による深い味わいと香りが特徴で、ロックやストレートで楽しむのがおすすめ。業界人にも注目される新たな高級スピリッツとして期待が高まっています。―テキエブ 鳥山涼

福井県限定でわずか327本のみ製造された15年熟成梅酒「KYO」は、バーテンダー歴35年の藤田新次郎氏が手掛けた希少な逸品です。高級な「山田錦」米と大吟醸用梅干しを使用し、深い香りとまろやかな味わいが特徴。アルコール度数35度ながら飲みやすく、多彩な飲み方も楽しめます。再販不可のため、コレクター必見の特別な梅酒です。