二階堂酒造が大分県別府市のJR別府駅前に、期間限定の焼酎専門バー「THE NIKAIDO STAND」を10日からオープンします。焼酎の「吉四六」をはじめとする多彩なラインナップが楽しめるこのバーは、焼酎に合う料理や新しい飲み方の提案も期待されます。アクセスも良く、旅行客や出張帰りの人たちにもおすすめです。焼酎業界に新しい風を吹き込むこの取り組み、ぜひ足を運んでみてください。

ラグジュアリーカードとSHOCHU Xがコラボした20年熟成焼酎「LUXURY CARD #713 20年熟成 by JAPANESE DARK SPIRITS」が8月13日に一般販売開始。先行販売では1時間で300本が完売し、一般販売は400本限定。価格は25,300円（税込）。また、東京・西麻布の「LC CONCEPT BAR」でも8月31日まで提供される。高級路線で新たな顧客層を狙うこのコラボは、お酒業界に新たな風を吹き込む可能性がある。

ラグジュアリーカードと「SHOCHU X」がコラボした20年熟成焼酎「LUXURY CARD #713 20年熟成 by JAPANESE DARK SPIRITS」が、8月13日20時から公式オンラインストアで400本限定で発売されます。価格は25,300円。バニラやココナッツ、キャラメルの香りに加え、チェリーやプラムのフルーティーな香りが楽しめる特別な一品です。先行販売で300本が完売しており、残りは100本のみ。興味のある方はお早めに。

「GI東京島酒キックオフイベント」が2024年9月11日に東京国際フォーラムで開催されます。伊豆諸島の本格焼酎「東京島酒」がGI指定を受けたことを記念し、基調講演やパネルディスカッション、試飲交流会が行われます。参加者は、島酒の歴史や文化を学びながら、蔵元7社の東京島酒を楽しむことができます。飲食業者や酒販業者、メディア関係者向けのイベントで、参加費は無料です。

熊本県大津町で開催される「大津地蔵祭」は、江戸時代から続く伝統的なお祭りです。無病息災を祈願する「六地蔵山車」がシンボルで、23日の夜には打ち上げ花火も楽しめます。ステージイベントや夜店、お化け屋敷もあり、最終日には万燈会供養と総踊りが行われます。詳細は熊本日日新聞社のウェブサイトで確認できます。

霧島酒造が初めて海外限定で熟成麦焼酎を販売することが発表されました。これまで国内市場に注力してきた同社が、海外市場に進出する背景には、日本の焼酎の認知度が海外で高まっていることが挙げられます。特に健康志向の高まりから、低カロリーでグルテンフリーな焼酎が注目されています。今回の動きは他の焼酎メーカーにも影響を与え、海外進出が加速する可能性があります。

霧島酒造が初の海外専用商品『KIRISHIMA MELT BARLEY』を発表しました。21年長期熟成の麦焼酎で、シェリー樽由来のカシス香と麦由来の甘いカラメル香が特徴です。ロックやストレートで楽しむのがおすすめで、燻製チーズやナッツ、チョコレートとのペアリングも魅力的です。日本の焼酎が世界で認められる大きな一歩となるでしょう。

鹿児島県が大阪にアンテナショップ「かごしま屋」をオープンしました。焼酎、ラーメン、さつま揚げなど、鹿児島の特産品が豊富に揃っています。鹿児島県商議所連合会は、鹿児島の「よかもん」を多くの人に知ってもらうためにこのショップを開設しました。地方の特産品の魅力を再発見する良い機会となり、若い世代がお酒や食文化に興味を持つきっかけにもなるでしょう。

天草市の金焼地区で地元産のサツマイモを使ったオリジナル芋焼酎「金焼」が販売されました。「金焼」は甘みがあり、まろやかな味わいが特徴で、特に「原酒」が人気です。この焼酎は地域活性化の一環として作られ、観光客の増加や特産品の売上向上に貢献しています。詳細な購入方法は金焼地区の活性化推進協議会の情報を確認してください。