嘉之助蒸溜所と日置蒸溜所のウイスキーの違いを楽しむセミナー「ジャパニーズウイスキートレイル 嘉之助蒸溜所」が2024年9月21日（土）に開催されます。過去最大の10種類のテイスティングアイテムが用意され、嘉之助蒸溜所の芹川直子氏が講師を務めます。ウイスキー文化研究所が主催し、ウイスキーの酒質造りの違いを体験できる貴重な機会です。興味のある方は、ぜひ参加してみてください。

元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが手がける「コーチビルトウイスキー」が、REMによって日本で取り扱い開始されます。トロピカルフルーツの香りやキャラメル、シナモン、ダークチョコレートの風味が特徴で、Amazonで9月14日から販売予定です。また、富士スピードウェイでのサイン会も予定されており、限定50本の「ウィリアムズレーシング×コーチビルトウイスキー」も注目されています。

セトウチディスティラリーが新作シングルカスクウイスキー『ニューボーン瀬戸内 AGED 2 YEARS』を10月1日より数量限定で発売します。瀬戸内の温暖な気候と海風がウイスキーの熟成に影響を与え、柑橘系の爽やかさとバニラやキャラメルの甘い香りが特徴です。バーテンダーや酒販店従業員にとっても新たなカクテルの可能性が広がる一品です。

福島県磐梯町の天鏡蒸留所が、初のブレンデッドウイスキー「風」を9月21日に限定921本で発売します。このウイスキーは、創業者故小池駿介氏の誕生日にちなんでおり、スコットランドの厳選された原酒を使用しています。販売は榮川酒造直売所「ゆっ蔵」と天鏡蒸留所の公式サイトで行われます。天鏡蒸留所は今後も新しいウイスキーの製造を計画しており、業界への影響が期待されます。

響21年や山崎リミテッドエディション2023が当たる『ウイスキーくじ』が販売中です。2024年9月1日から9月3日までの期間限定で、価格は20,000円+送料980円。1等は響21年、2等には山崎リミテッドエディション2023や山崎12年、ザ・マッカラン エディション No.6が含まれます。ウイスキー愛好者にとって、普段手に入らない限定品を手に入れる絶好のチャンスです。

まさひろ酒造が新たに「昌廣ブレンデッドウイスキー」を9月2日から発売開始します。このウイスキーは、自社製のライスウイスキーとモルトウイスキーをブレンドし、アルコール度数47度、容量700ミリリットルで税別2,500円とお手頃価格です。沖縄の温暖な気候で熟成が早く進むため、一般的なウイスキーよりも熟成感が感じられるのが特徴です。沖縄のウイスキー業界に新たな風を吹き込むことが期待されます。

天鏡蒸溜所が9月1日に本格稼働を開始し、2034年の初出荷を目指しています。ウイスキーの製造には最低でも3年以上の熟成期間が必要で、天鏡蒸溜所は高品質なウイスキー作りに注力しています。日本のウイスキー業界に新たな風を吹き込むことが期待されており、長期的な視点での業界全体の盛り上がりが重要です。詳細は47NEWSのウェブサイトで確認できます。

サントリーの白州蒸溜所がリニューアルオープンしました。新たな製造工程として伝統的な「フロアモルティング」を導入し、酵母の自社培養も開始。さらに「Hakushu Terrace」では山梨県産の食材を使った料理やオリジナルカクテルが楽しめます。特別ツアー「白州蒸溜所ものづくりツアー プレステージ」も開催され、ウイスキー愛好者にはたまらない内容です。サントリーのウイスキーに対する本気度が伺えます。

神戸蒸溜所が新たに手掛けた葡萄香るジャパニーズウイスキーが、クラウドファンディングサイトMakuakeで販売開始2日目にして目標金額1,000万円を達成しました。直火蒸留釜「アランビック・シャラント」を使用し、まろやかでフルーティーな味わいが特徴です。2024年11月4日まで先行販売が行われており、今後の展開が期待されます。

アイリッシュウイスキー「ジェムソン」から、日本限定ボトル「ジェムソン ジャパン リミテッド 2024」が本日発売開始されました。今回のボトルはアーティストSIRUPとのコラボレーションで、特設WEBサイトで詳細が確認できます。また、東京都内の飲食店で「JAMESON DJ LIVE」や、全国の小売店でコラボグッズが当たるキャンペーンも実施されます。限定ボトルはビック酒販や東急ストアなどで販売され、在庫状況に注意が必要です。