ニュース

ジン

エシカル・スピリッツが資金調達、未活用素材で新プロジェクト始動

エシカル・スピリッツが資金調達を行い、未活用素材を用いた新プロジェクトを始動しました。酒粕やカカオの皮を使ったエシカルジンは、サステナビリティに配慮した製品として注目されています。東京リバーサイド蒸留所や2025年春に始動予定のつくばねグリーンヒル蒸溜所など、新たな施設も計画中です。特に「WoodSpirits」プロジェクトは、木材からお酒を造るという革新的な試みで、業界に新しい風を吹き込むことが期待されています。

ビール

『セブンルール』スピンオフ!キリン新商品「晴れ風」とは?

キリンビールが新商品「晴れ風」を発表しました。このビールは、マーケティング部の向井優夏さんが開発を担当し、番組『THE RULES』でその奮闘ぶりが紹介されます。向井さんの“8つのルール”や「晴れ風」の開発背景、プロモーション戦略が明かされる予定です。放送は9月22日と23日の2夜連続で、見逃し配信もTVerで視聴可能です。新しいビールの味わいが楽しみですね。

ジン

「山崎12年や白州12年が当たる!イズミセの新サービス『スピリッツガチャ』登場」

株式会社イズミセが新たに提供する「スピリッツガチャ」は、どんなお酒が出てくるか分からないワクワク感を楽しめるサービスです。特に注目されているのは、山崎12年や白州12年といった高級ウイスキーが当たる可能性がある点です。詳細は公式発表を待つ必要がありますが、ウイスキー好きにはたまらない新しい体験となるでしょう。

焼酎

GI焼酎「東京島酒」PRイベント開催!麦麹の魅力と未来

GI焼酎「東京島酒」が東京国税局のPRイベントで注目を集めています。麦麹を使用したこの焼酎は、まろやかな甘みとすっきりとした後味が特徴です。地理的表示(GI)を取得したことで、国内外からの関心が高まり、今後の消費拡大が期待されています。特に魚介類との相性が抜群で、伊豆諸島の新鮮な魚介料理と一緒に楽しむのがおすすめです。

焼酎

タカラ「焼酎ハイボール」特製梨サイダー割り新発売!糖質ゼロの魅力とは?

タカラ「焼酎ハイボール」特製梨サイダー割りが新発売されます。糖質ゼロで、和梨ピューレから抽出した特製果実エキスを使用し、爽やかな香りとみずみずしい味わいが特徴です。宝焼酎をベースにした辛口の味わいで、アルコール度数は5%。350mlと500mlの2種類があり、価格はそれぞれ159円と217円(税抜き)です。全国で数量限定発売されるため、早めの購入をおすすめします。

焼酎

西酒造「別誂仕込」第5弾:至極の焼芋焼酎を限定販売中

西酒造の新作「別誂仕込」第5弾は、5年の歳月をかけて開発された焼芋焼酎です。使用されている「黄金千貫」は、焼酎造りに最適なサツマイモで、甘みと香りが強いのが特徴。今回の焼酎は、じっくりと焼き芋にすることで風味が豊かになっています。358本限定で「蔵直CLUB」で予約販売中。お湯割りやソーダ割りで楽しむのもおすすめです。

ジン

JR小山駅「ちょい飲み 駅角おやま」期間限定立ち呑みイベント開催

JR小山駅で「ちょい飲み 駅角おやま」が期間限定で開催されます。9月19日から27日の特定日に、午後4時から8時まで(21日は午後2時から6時)営業。地元の蔵元やクラフトビール製造者の説明を聞きながら、酒造3種呑み比べセットやクラフトビール、クラフトジンを楽しめます。支払いは交通系ICカードやQRコード、クレジットカード、現金が利用可能。仕事帰りや買い物のついでに立ち寄れる魅力的なイベントです。

日本酒

「大関 灘の生一本」特別純米酒、9/6数量限定発売の詳細解説

兵庫県の大関が「大関 灘の生一本」を9月6日に数量限定で発売しました。この特別純米酒は、兵庫県産米「いにしえの舞」と六甲山系の名水「宮水」を使用し、爽やかな香りと適度な酸味、旨味が特徴です。冷やして飲むのがおすすめで、魚介料理や和食全般、特に白身魚の刺身や寿司と相性抜群です。業界への影響として、「灘の生一本」ブランドと「いにしえの舞」の知名度向上が期待されます。

カクテル

「ピエトロ長崎店で新モクテルシリーズ登場、業界に新風」

ノンアルコールカクテル「モクテル」シリーズが「ピエトロ アミュプラザ長崎店」で新登場しました。お酒を飲まない人も楽しめるモクテルは、バーやレストランでの新たなトレンドとなりつつあります。業界全体でもノンアルコールカクテルのメニュー開発が進んでおり、今後の展望が期待されます。詳細は長崎経済新聞で確認できます。

日本酒

京都酒販「秋の試飲展示会」日本酒の炭酸割り提案

京都酒販が「秋の試飲展示会」を開催し、日本酒の炭酸割りを提案しました。日本酒をソーダで割ることで、爽やかで飲みやすくなると注目されています。また、「京のうまい酒」の魅力発信や、全国の銘醸蔵とこだわりの食品の融合企画も行われました。展示会には85社が参加し、過去最高の出品数を記録しました。これにより、日本酒の新しい楽しみ方が広がる可能性があります。