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ニュース

ワイン

京都の人気そば店「SUBA」、渋谷にワインショップ併設新店オープン

京都の人気立ち食いそば店「SUBA」が渋谷に新店舗「SUBA VS」をオープンしました。1階はそば屋、2階は「VIRTUS VS」というワインショップで、1000種類以上のナチュラルワインや日本ワインを販売。試飲サービスもあり、50mlで550円から楽しめます。渋谷限定メニュー「とり天毛沢東スパイス」も提供され、そばとワインの新しい組み合わせが注目されています。

ウイスキー

「ジャパニーズウイスキー表示基準の制定背景と影響を探る」

「ジャパニーズウイスキー表示基準の制定背景と影響を探る」 ジャパニーズウイスキーの表示基準が2021年2月に制定され、原料から製造、瓶詰めまでの全工程を日本国内で行うことが求められるようになりました。これにより、品質とブランド価値の向上が期待される一方、新興メーカーには厳しい基準となります。しかし、世界に通用する高品質なウイスキーを目指す意欲的なメーカーが増える可能性もあります。

ワイン

能登ワインの復興と「能登は元気」プロジェクトの挑戦

能登半島で造られる能登ワインが、「能登は元気」プロジェクトを通じて復興と新たな挑戦を続けています。11月16日に発売される「能登ワインヌーボー」は、シャルドネを使用し、フレッシュでフルーティーな味わいが特徴です。震災からの復興を目指しながらも、品質の高いワインを提供し続ける姿勢が注目されています。能登ワインは国際的にも評価が高く、今後の展望が期待されます。

焼酎

和歌山の新名物!「じゃばら100%果汁」の焼酎割りと料理活用法

和歌山県のご当地グルメ「じゃばら100%果汁」が注目を集めています。柑橘系のフルーツで、酸味と甘みのバランスが良く、焼酎割りに最適です。焼酎と「じゃばら100%果汁」を好みの割合で割るだけで、爽やかな香りと酸味が楽しめます。また、魚料理や肉料理の風味付けにも使え、さっぱりとした味わいが特徴です。地域活性化にも繋がるこの新名物、ぜひ試してみてください。

ワイン

サントリー「SUNTORY FROM FARM」新商品6種を徹底解説!

サントリーの「SUNTORY FROM FARM」ブランドから新商品が9月10日に発売されます。今回のラインナップには、塩尻産のぶどうを使用した「塩尻メルロ&マスカット・ベーリーA 和のつむぎ」など、6種類の新商品が含まれています。特に注目すべきは、国産ワインの多様性を楽しめる点です。パッケージデザインも和の雰囲気を取り入れ、プレゼントにも最適です。業界への影響も大きく、今後の展開が期待されます。

ジン

シーベジタブルが伊勢丹新宿店に期間限定出店、海藻料理とクラフトジン

シーベジタブルが伊勢丹新宿店に期間限定で出店し、海藻料理とクラフトジンを提供します。「EAT & MEET SEA VEGETABLE」イベントの一環で、9月18日から10月8日まで開催され、名店とのコラボメニューも楽しめます。オンラインストアでも限定セットが販売されるので、早めのチェックがおすすめです。海藻の新たな可能性を感じるこのイベント、ぜひ足を運んでみてください。

日本酒

白鶴酒造、新施設「HAKUTSURU SAKE CRAFT」で新たな挑戦

白鶴酒造が新たに開設した「HAKUTSURU SAKE CRAFT」は、専任の杜氏と蔵人がいる小規模醸造施設です。ここで作られた「HAKUTSURU SAKE CRAFT No.1 純米大吟醸白鶴錦」は、白鶴酒造が開発した酒米「白鶴錦」を使用し、上品な香りとキレのある味わいが特徴です。さらに、ホップやショウガを使った新しい醸造酒の開発も進行中で、今後の展開が楽しみです。

ビール

「豆腐ビール」城崎温泉で誕生、クラファンで11月発売へ

城崎温泉で「豆腐ビール」が誕生しました。地元の豆腐店「とうふ処はせがわ」と酒造会社が共同開発し、11月の発売を目指してクラウドファンディングを開始。豆腐の原料を使用し、まろやかで香ばしい味わいが特徴です。クラファンのリターンには試飲会参加権やオリジナルグッズが含まれ、地元の新名物として期待されています。

焼酎

芋焼酎『シン・コゾノ』2024年版の革新と魅力を徹底解説

鹿児島県大崎町の天星酒造が手掛ける芋焼酎『シン・コゾノ』2024年版が登場しました。今年は「ひめあやか」と「べにはるか」の2品種の芋を使用し、黒麹、白麹、黄麹の3種の麹とウイスキー酵母、焼酎酵母の2種の酵母を組み合わせています。さらに、常圧蒸留と中減圧蒸留を併用し、香りと余韻のバランスを追求しています。杜氏の小薗崇樹さんの革新と情熱が詰まった一品です。