▶ 公式画像への差し替えご希望の法人様はこちら

ニュース

焼酎

「焼酎学シンポジウム」ユネスコ登録の意義と未来

鹿児島大学で開催された「焼酎学シンポジウム」では、日本の伝統的酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録された意義が議論されました。小泉武夫名誉教授は、焼酎を世界に広めるためには業界全体の協力が重要と強調。最新技術と地域社会との連携も注目され、焼酎の未来に向けた新たな展開が期待されています。

カクテル

新橋で健康志向ランチ!アサヒの新イベント開催

アサヒビールが新橋で開催するポップアップイベント「サクッと 食生活サポート スタイルバランス亭」は、健康志向のノンアルコールカクテル「アサヒスタイルバランス」と管理栄養士おすぎさん監修のメニューを提供。ランチ500円、ディナー300円と手頃な価格で、忙しいビジネスパーソンに栄養バランスの取れた食事を提案します。健康志向の飲料市場の拡大に寄与するこのイベントは、注目の的です。

シャンパーニュ

ヴィノスやまざき30周年記念!年末お楽しみBOX発売

ヴィノスやまざきが30周年を記念し、オンラインショップ限定で「蔵直ワイン 年末お楽しみBOX」を発売します。価格帯は3,500円から50,000円までの5種類で、特に50,000円のBOXにはナパ・ヴァレーの超高級ワインが含まれています。また、「当たり付年末お楽しみBOX」では、オーパス・ワンやドン・ペリニヨンが当たる可能性も。年末年始に向けて、特別なワインを楽しむ絶好の機会です。

焼酎

苗場酒造「ゆきのまゆ」発泡酒と焼酎の革新と挑戦

新潟県の苗場酒造が「ゆきのまゆ」ブランドで発泡日本酒と酒粕焼酎を発表しました。これらは「瓶内二次発酵」や「袋搾り」といった技術を駆使し、伝統と革新を融合させた商品です。開発資金はクラウドファンディング「READYFOR」で募集中で、業界に新たな刺激を与える可能性があります。発売が待ち遠しいですね。

ビール

CHARLES BREWING、広島に新工場設立と中村遼氏就任

CHARLES BREWINGが広島県廿日市市に新工場を設立し、自然酵母を使った長期熟成型瓶ビールの製造に特化します。中村遼氏が醸造責任者に就任し、2026年にはテイスティングルームも併設予定です。クラウドファンディング「CAMPFIRE」でのプロジェクトも進行中で、限定ビールや工場見学ツアーなどの特典が用意されています。新工場の設立はクラフトビール業界にとって注目のニュースです。

ジン

白鶴酒造の新作クラフトジン「白風」神戸産ボタニカル使用

白鶴酒造が初のクラフトジン「KOBE HERBAL GIN 白風」を12月9日に発売します。神戸産の希少なボタニカルを使用し、「#01」はフルーティーで爽やか、「#02」は和のテイストが特徴です。ソーダ割りやジャスミンティー割りで楽しむのがおすすめ。日本酒メーカーの新たな挑戦が、クラフトジン業界に新風を巻き起こすでしょう。

テキーラ

光井威善のグラスとクラセアスールのテキーラの魅力

富山県のガラス作家、光井威善の「silence」ショットグラスは、独特な色彩感覚が魅力です。このグラスで楽しむクラセアスールの「テキーラ・レポサド」は、5年以上熟成したブルーアガベを使用し、複雑な味わいが特徴。メキシコらしい陶器ボトルに入ったこのテキーラは、和食とも相性が良く、大人のパーティーを彩ります。クラフトテキーラの人気が高まる中、伝統と革新を融合したブランドの動向に注目です。

ビール

ハイネケンのドライ・ジャニュアリーとF1連携戦略

ハイネケンは、1月にお酒を控える「ドライ・ジャニュアリー」を応援するキャンペーンを実施中です。ノンアルコールビール「ハイネケン 0.0」とアルコール入りの「ハイネケン オリジナル」のセットを抽選でプレゼントし、健康志向の人々にお酒を楽しむ新たな選択肢を提供しています。また、F1とのスポンサーシップを活用し、eスポーツ大会「Player 0.0」を開催し、若い世代へのアプローチを図っています。ノンアルコール飲料の需要は今後も高まると予想されます。