ニュース

焼酎

眞露の新商品「JINCHA」登場!ティーカクテルの新たな楽しみ方

眞露から新しいティーカクテル用の割り材「JINCHA」が発売されました。フレーバーは「緑茶とレモングラス」「ルイボスとシナモン」「ゆずと山椒ソーダ」の3種類で、自然素材を使用しているため、すっきりとした味わいが特徴です。焼酎と割るだけで手軽に楽しめるこの商品は、家飲み需要や健康志向の高まりを背景に開発されました。数量限定でMakuakeにて販売中です。

ウイスキー

Amazonタイムセール:LOGOSとColemanのスモーカーで燻製デビュー!

Amazonタイムセールで、LOGOSの「森林ちょっとスモークするリッド」が3,018円で登場。手軽に燻製を楽しめるこのアイテムは、初心者にもおすすめです。また、Colemanの「ステンレススモーカーⅡ」も31%オフの8,952円で、本格的な燻製が可能。燻製とウイスキーの相性も抜群で、特にスモーキーなアイラウイスキーと燻製ナッツやチーズの組み合わせは絶品です。燻製デビューを考えている方は、この機会をお見逃しなく。

ウイスキー

ビヨンセ、新ウイスキーブランド「Sir Davis」を発表!その魅力とは?

ビヨンセが新たにウイスキーブランド「Sir Davis」を発表しました。このブランドは、ビヨンセの曽祖父と息子にちなんで名付けられ、モエ・ヘネシーとビル・ラムズデン博士との提携で作られたものです。日本のウイスキーからインスピレーションを受けた「Sir Davis」は、9月に発売予定で、価格は89ドルです。ビヨンセの参入により、ウイスキー人気がさらに高まることが期待されます。

日本酒

萩市が萩焼と日本酒をニューヨークでPR、試飲会や商談会開催へ

萩市がニューヨークで萩焼と日本酒のPRイベントを開催します。8月24日から3日間、現地の飲食店やメディア関係者を招いて試飲会や商談会が行われ、萩周辺の6つの蔵元が生産する日本酒が振る舞われます。これらの日本酒は「地理的表示保護制度(GI)」に登録されており、萩焼と共にその魅力を世界に発信する絶好の機会となります。詳細は[こちら](https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20230823/4060017480.html)。

ウイスキー

バルヴェニー×ミシュランレストランの特別ポップアップ開催中!

バルヴェニーとミシュランレストランがコラボした特別ポップアップ「バルヴェニーメイカーズテーブル」がソウルで開催中です。ギガスやユンソウルなど4つのレストランが参加し、バルヴェニーのシングルモルトウイスキーとシェフの料理がペアリングされます。特にギガスのチョン・ハワンシェフは自家農場の無農薬野菜を使用し、独自の「ファームトゥテーブル」方式で提供。イベントは今月31日まで、事前予約が必要です。

テキーラ

「ドン・フリオ ウルティマ リセルヴァ」日本初上陸とその魅力

メキシコのラグジュアリーテキーラ「ドン・フリオ ウルティマ リセルヴァ」が8月20日から日本で販売開始されました。このテキーラはブランド創業者ドン・フリオ・ゴンザレスが最後に植えたアガベから作られ、36ヶ月熟成のエクストラアネホテキーラです。バーボン樽とマデイラワイン樽で仕上げられ、750mlで93,500円という高価格ですが、その価値は十分にあります。日本のテキーラ市場の成長をさらに加速させることが期待されます。

日本酒

日本酒特化型クラファン「SAKEクラファン」と「SAKE3.0」の未来

日本酒特化型クラウドファンディング「SAKEクラファン」と仮想酒蔵経営体験「SAKE3.0」が注目を集めています。「SAKEクラファン」は日本酒造りにまつわるプロジェクトを応援購入で支援でき、「SAKE3.0」では日本酒タンクのオーナーとして参加可能です。これにより、消費者と酒蔵を直接繋ぐ新しい形が実現し、日本酒業界に新しい風を吹き込む可能性があります。

シャンパーニュ

ダヴィド・アレサンドリア×ドン ペリニヨン、一夜限りの饗宴@リッツ・カールトン東京

フランス国家最優秀職人章(M.O.F.)を受賞したシェフ、ダヴィド・アレサンドリア氏とドン ペリニヨンの一夜限りの饗宴が、2024年9月11日にザ・リッツ・カールトン東京で開催されます。注目すべきは、一般販売を控えた「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2015」とのマリアージュ。イベントに参加できない方には、9月12日から11月11日まで特別セットメニューも提供されます。

シャンパーニュ

「ミオネットの魅力を堪能!オズレポーターズパーティ2024レポート」

イタリアの老舗プロセッコメーカー「ミオネット」が主催する「オズレポーターズパーティ2024」が開催されました。イベントでは、自宅で楽しめるカクテル風アレンジや多彩なフードとのペアリングが紹介され、参加者は「ミオネット」の魅力を存分に堪能しました。プロセッコはフレッシュでフルーティーな味わいが特徴で、特に魚介類との相性が抜群です。今回のイベントをきっかけに、日本でも「ミオネット」のファンがさらに増えることが期待されます。

ワイン

宮本健司さんの挑戦:ナチュラルワイン栽培と地元連携の未来

宮本健司さんは、枯れかけていたブドウの樹を救うためにナチュラルワイン作りに挑戦しています。ナチュラルワインは化学薬品を極力使用せず、自然の力を活かして作られるワインです。宮本さんはクラウドファンディングで支援を募り、地元飲食店「エチカ・ベルベルホール」と連携してワインを提供する計画もあります。地域に根ざしたナチュラルワイン造りが広がることで、日本のワイン業界も新たな展望が期待されます。