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ニュース

ジン

神保町GIN「SHOT STORY」第2弾 中山七里×三浦しをんコラボ

神保町発のクラフトジン「神保町 GIN “SHOT STORY”」第2弾が7月21日より限定各150本で発売されます。ミステリー作家・中山七里さんと三浦しをんさんの書き下ろしストーリーをラベルにあしらい、「読めるお酒」として文学と味わいの融合を実現。希少性と文化的価値が酒販店やバーテンダーからも注目されており、新たなお酒の楽しみ方を提案します。販売情報はNIKKEI COMPASSで確認可能です。(テキエブ・鳥山涼)

シャンパーニュ

ANGEL CHAMPAGNE日本上陸7周年記念アタッシュケース発売

ANGEL CHAMPAGNEは日本上陸7周年を記念し、NV Demi Secシリーズ全6種を収納可能な特別仕様アタッシュケース「パステル・レヴリ」を2025年7月29日より発売します。グラデーションLEDライトやマカロン型スクイーズを備え、視覚的な演出と遊び心を両立。高価格ながらコレクターや業界プロ向けのラグジュアリーな体験価値を提供し、シャンパーニュ市場に新たな提案をもたらしています。 ―テキエブ 鳥山涼

ワイン

長野・阿智村「伍和りんごワイン」ORIONとVIRGO発売開始

長野県阿智村で新たに「伍和りんごワイン」2種、「ORION」と「VIRGO」の販売が始まりました。ふじりんごを使った辛口の「ORION」と、甘み豊かなシナノスイートを使った甘口の「VIRGO」は、低温醸造やオークチップ使用で深みのある味わいに仕上がっています。地域の特産品と「日本一の星空」を活かした観光連動型の新商品として注目され、今後の取扱店拡大も期待されています。―テキエブ 鳥山涼

ビール

長野・王滝村「星の家ルーフトップ」銀河高原ビールと新体験

長野・王滝村の御嶽高原に、屋根も壁もない1日1組限定の宿泊施設「星の家ルーフトップ」が2025年7月26日にオープン。満天の星空と雄大な山々を眺めながら、地元産食材と「銀河高原ビール」を楽しめる特別な体験が話題です。宿泊者限定の天体観測グッズ貸出や星空撮影マニュアルも用意され、自然とお酒の新しい楽しみ方を提案します。(テキエブ・鳥山涼)

シャンパーニュ

ディーン&デルーカ麻布十番で学ぶ初夏ピクニックワイン講座

ディーン&デルーカ麻布十番店で開催された初夏のピクニックワイン講座では、自然派ワイン4種と「ニュークラシック・ブレッド」シリーズのパンを使ったペアリングを学べます。講師の佐藤勇介氏が提案する、気軽で洗練されたパリのピクニックスタイルは、アウトドアでのワインの楽しみ方を広げる内容です。詳しくは公式サイトで。 (テキエブ・鳥山涼)

焼酎

紀州南高梅種使用「KYO」15年熟成焼酎の魅力

紀州南高梅の種を40%使用し、15年熟成された希少な焼酎「KYO」は、梅の種由来の複雑な風味と高アルコール度数35度ながら滑らかな飲み口が特徴です。波佐見焼の特注ボトルは飲み終えた後も花瓶として再利用可能で、限定327本の再販不可という唯一無二の価値を持ちます。特別な節目の祝いにふさわしい逸品として注目されています。―テキエブ・鳥山涼

焼酎

夕張産長いも焼酎「一Hajimari」誕生と地域戦略解説

北海道夕張市のJA夕張市が開発した長いも焼酎「一Hajimari」が話題です。柔らかな香りとスッキリした飲み口が特徴で、焼酎初心者にも飲みやすく、カクテルベースとしても活用可能。地域特産品を活かした新商品は地域経済の活性化に寄与し、今後の販路拡大も期待されています。テキエブの鳥山涼がお伝えしました。

日本酒

夢酒渋谷店の希少酒110円フェア十四代・而今も対象

東京都渋谷区の「夢酒渋谷店」で7月17日から31日まで、十四代や而今、田酒などの希少なプレミア日本酒を1杯110円で楽しめる「希少酒110円フェア」が開催中です。1日1杯までの利用制限や2ドリンク・2フードの注文が条件で、初心者から通まで日本酒の多様な味わいを気軽に体験できる貴重な機会となっています。お酒好きはぜひチェックを。 ―テキエブ 鳥山涼

カクテル

鎌倉山本店の夏限定スパークリングカクテル4種解説

神奈川県鎌倉市の老舗「ローストビーフの店 鎌倉山 本店」から、夏限定のスパークリングワインを使ったフルーティーなカクテル4種が登場しました。スプロッシ、キールロワイヤル、ベリーニ、ミモザのラインナップで、ノンアルコール対応も可能。爽やかな泡と果実の香りが夏の鎌倉散策にぴったりの一杯です。価格は2,420円(税込)で、地域活性化や飲食業界の夏需要喚起にも期待されています。 ―テキエブ 鳥山涼

ビール

岩手ベアレン「つなぐビール」と地域循環型経済の挑戦

岩手・盛岡のベアレン醸造所が2025年4月に発売した「つなぐビール」は、岩手県産の大麦「小春二条」とホップを100%使用し、農業生産者と消費者をビールでつなぐ地域循環型経済を目指す全国初の試みです。地元原料の活用で農業振興と地産地消を推進し、持続可能なビジネスモデルとして注目されています。テキエブ・鳥山涼