ニュース

焼酎

「ISAINAがTWSC2024で金賞受賞、殿堂入り達成!」

全量芋焼酎「ISAINA」が「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2024」で金賞を受賞し、殿堂入りを果たしました。この焼酎は、飲み方によって香りが変わる特性があり、ソーダ割りではフルーティーな香り、ロックでは甘い香りが楽しめます。宝酒造は今後も「ISAINA」ブランドの育成に努め、新しい飲み方の提案や他のスピリッツとのコラボレーションを計画しています。

シャンパーニュ

『メゾン マム』と太平洋クラブ八千代コースの「ザ・ゴルシャン・カップ2024」開催決定!

『メゾン マム』と太平洋クラブ八千代コースがコラボし、「ザ・ゴルシャン・カップ2024」を開催決定。2024年7月23日と8月20日に行われ、参加者はゴルフプレイの合間に「マム グラン コルドン」を楽しめます。優勝ペアにはシャンパーニュが贈られ、料理は中華の名店「桃の木」の元料理長、小林武志氏が監修。シャンパーニュとゴルフの融合が新たなマーケットを開拓する可能性も。

ワイン

ANAクラウンプラザ名古屋で「北海道・函館グルメフェア」開催!

ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋で「北海道・函館グルメフェア」が2024年7月1日から8月31日まで開催されます。名鉄ホテルグループの合同企画で、他のホテルでも同時開催。特別メニューには函館のイカや余市のサーモンが登場し、余市・仁木ワインも楽しめます。地域の食材やお酒を広める良い機会となり、業界にも良い影響を与えるでしょう。

ウイスキー

エンペラドール、65億ペソ投資でダルモア蒸留所拡張へ

フィリピンのエンペラドールが2024年に65億ペソを投じてスコットランドのダルモア蒸留所を拡張する計画を発表しました。これにより生産量が倍増し、熟成庫も増築されるため、より高品質なウィスキーが市場に供給される見込みです。また、ホワイト&マッカイのカーボンニュートラル達成に向けた取り組みも進行中で、環境に配慮した生産プロセスが期待されています。

ジン

「ホテルグランヴィア大阪のレストランフェア『#大阪・関西のウマイもん』特集」

ホテルグランヴィア大阪が2024年7月1日から9月30日まで、レストランフェア『#大阪・関西のウマイもん』を開催します。フレンチレストラン「フルーヴ」や鉄板焼「季流」など、各レストランで関西の食材を使った特別メニューが楽しめます。特に、日本料理「大阪 浮橋」では鱧料理と関西の日本酒が提供され、バー「サンドバンク」では関西フルーツとクラフトジンのカクテルが楽しめます。地域の食材とお酒を堪能できるこの機会をお見逃しなく。

ワイン

「ファーブル・オン・ザ・ロックス」試飲会レポートと生態系ワインの未来

「ファーブル・オン・ザ・ロックス」は、生態系を尊重し、自由な発想で作られた日本未上陸のワインです。化学肥料や農薬を極力使わず、持続可能な農業を目指しています。「Undiscovered 2024」試飲・商談会で紹介され、フルーティーな香りとバランスの取れた酸味が特徴です。今後、環境に配慮した商品として注目されるでしょう。

シャンパーニュ

シャンパーニュ・ラリエのサステナブル体験「Bellustar Journey」開催

シャンパーニュ・ラリエのサステナブル体験「Bellustar Journey」が2024年7月27日にBELLUSTAR TOKYOの45階で開催されます。このイベントでは、シャンパーニュ・ラリエの特性やシャンパンの楽しみ方、ペアリングを体験しながら学べます。シャンパーニュ・ラリエは1906年設立のシャンパンメゾンで、環境保護に力を入れたサステナブルなシャンパンとして評価されています。参加費は1名25,000円(税込)で、予約が必要です。

ビール

「ザ・プレミアム・モルツ東北祭デザイン缶、学生が描く夏祭り」

サントリーが「ザ・プレミアム・モルツ東北祭デザイン缶」を今年も発売。東北芸術工科大学の学生がデザインを手掛け、特に岩手県の盛岡さんさ踊りを描いた缶が注目されています。数量限定で販売されるため、早めの購入が推奨されます。業界からも高評価を受けており、東北の夏祭りの魅力を全国に伝える素晴らしい取り組みです。

ジン

サステナブルジン「YORI」、IWSC2024で銀賞・銅賞を受賞

サステナブルジン「YORI」が、世界最大級の品評会「IWSC2024」で銀賞と銅賞を受賞しました。「YORI」は地域のフードロス素材を活用して作られ、環境にも優しいジンです。シリーズには「FUJI」「OSAKIKAMIJIMA」「KAMIKAWA」の3つがあり、それぞれが独自の素材と風味を持っています。特に「FUJI」は柑橘とほうじ茶、「OSAKIKAMIJIMA」はオリーブの搾りかす、「KAMIKAWA」は松と酒粕を使用し、高評価を得ました。

焼酎

「宇宙を旅した焼酎」ALOS-4 H3 ROCKET F3の誕生秘話と味わい

種子島の上妻酒造が「ALOS-4 H3 ROCKET F3」という焼酎を発売しました。この焼酎は、2011年にスペースシャトル「エンデバー」で国際宇宙ステーション(ISS)まで行った酵母と麹を使用しており、H3ロケット3号機の打ち上げを記念しています。限定2000本で、芋の香りが強く、お湯割りで楽しむのがオススメです。上妻酒造の公式サイトや一部の酒販店で購入可能です。