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ウイスキー

ニッカウヰスキー創業90周年:福山雅治起用と125億円投資計画

ニッカウヰスキーは創業90周年を迎え、今後5年間で125億円以上を投資し生産能力を向上させる計画を発表しました。特に高価格帯ウイスキーに注力し、グローバル展開を進める方針です。また、福山雅治氏をアンバサダーに起用し、限定商品「ザ・ニッカ ナインディケイズ」を発売します。これにより、プレミアムカテゴリーでのグローバルトップ10を目指しています。

ワイン

ナックが提供開始「ワインのサブスク by Tomoe ワイン」

ナックが新たに「ワインのサブスク by Tomoe ワイン」を開始しました。このサービスは、毎月厳選されたワインを自宅に届けるサブスクリプション形式で、ワイン愛好者や新しいワインを試したい方に最適です。専門家が選定した高品質なワインを手軽に楽しめる点が魅力で、業界全体の活性化にも寄与する可能性があります。

シャンパーニュ

ヴーヴ・クリコ×THE CELLAR虎ノ門:特別体験とプロモーション

ヴーヴ・クリコとTHE CELLAR虎ノ門がタイアップし、特別体験とプロモーションを実施します。6月17日から、最上級キュヴェ「ラ・グランダム」のディスプレイや体験プログラムが展開され、シャンパーニュの歴史や製造過程を学べるセッションもあります。さらに、特別ペアリング・ディナーやブランド・アンバサダー冨永純子さんによるテイスティング・セミナーも開催されます。8月10日まで特別価格で提供されるプロモーションも見逃せません。

テキーラ

ジェイドックス、数量限定「Arette Artesanal」全5種発売開始

ジェイドックスが新たにメキシコ産テキーラ「Arette Artesanal(アレッテアルテサナル)」を数量限定で発売開始しました。オレンダイン家の3代目長男、エドゥアルド・オレンダインさんが手掛けるこのシリーズは、無添加ならではのアガベ本来の味わいとやわらかさが特徴です。ラインナップは5種類で、それぞれが異なる風味を楽しめます。購入はアマゾンやストアーズで可能ですので、早めにチェックしてみてください。

シャンパーニュ

ANDRE CLOUET新ラベル記念「シャンパーニュ・サマー」開催

ANDRE CLOUETが新ラベルリリースを記念して、日本初のポップアップイベント「シャンパーニュ・サマー by アンドレ・クルエ」を開催します。イベントは2024年7月2日から8月30日まで、大手町のレストラン「Bulls Tokyo」で行われ、ピノ・ノワール100%を使用した「シルバー・ブリュット・ナチュール」のフリーフローや特別なペアリングプレートが楽しめます。シャンパーニュ業界にとっても大きな影響を与えることが期待されます。

ジン

「ohoro GINミニセット新発売!受賞記念ラベルと特製ボタニカル」

株式会社ニセコ蒸溜所が「ohoro GIN」シリーズのミニサイズセットを2024年7月1日から数量限定で発売します。このセットには、定番の「ohoro GIN(スタンダード)」、夏季限定の「ラベンダー」、数量限定の「ニホンハッカ」が含まれ、特製ボタニカルを使用。さらに、「World Gin Awards 2024」受賞記念ラベルも付いており、コレクターズアイテムとしても魅力的です。詳細は公式サイトで確認できます。

焼酎

紅ズワイガニ使用「かに焼酎」誕生秘話と味わいの魅力

鳥取県境港市で水揚げされた紅ズワイガニを原料に使用した「かに焼酎」が登場しました。千年王国と梅津酒造のコラボレーションにより、6年の歳月をかけて開発されたこの焼酎は、カニの甲羅を20%以上使用し、独特の風味と香りが特徴です。地域の特産品を活かしたこの新商品は、焼酎業界に新しい風を吹き込む可能性があります。購入は「水木しげる文庫」やふるさと納税で可能です。

ビール

群馬初の「こんにゃくビール」販売開始!味わいとPR効果とは?

群馬県で世界初の「こんにゃくビール」が販売開始されました。群馬大食健康科学教育研究センターと浅間高原麦酒が共同開発し、群馬県産のコンニャクイモを原料に使用。フルーティーでこくのあるエールビールで、冷たいうちに飲むのがベストです。価格は330ミリリットル瓶入りで税込み704円。地元の特産品を使った新しい試みとして注目されており、地域のPRや観光業にも良い影響が期待されます。

ビール

郡山市初のクラフトビール醸造所オープン!レストラン併設の魅力

郡山市に初のクラフトビール醸造所がオープンしました。この醸造所は地元の素材を使った多彩なクラフトビールを提供し、併設されたレストランではビールに合う料理も楽しめます。クラフトビール市場は若い世代に人気が高まり、地域社会への影響も期待されています。地元の雇用創出や観光客の誘致、地域経済の活性化に寄与するこの新しいスポットは、今後の展開が楽しみです。

ウイスキー

東郷ダムで日本酒とワイン貯蔵開始、地域振興プロジェクト

鳥取県湯梨浜町の東郷ダムで、日本酒とワインの貯蔵プロジェクトが始まりました。ダム内の一定温度と湿度が、フランスやイタリアの貯蔵庫に似ており、酒の熟成に最適とされています。福羅酒造の日本酒と地元農業者の杉本悟さんのワインが貯蔵され、地域振興を目指しています。地元小学生も参加し、地域全体でプロジェクトを支えています。成功すれば、他地域でも同様の取り組みが期待されます。