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ニュース

日本酒

関電小牧ダムで熟成!砺波市特産の日本酒とみそ

富山県砺波市の小牧ダムで、日本酒と味噌のユニークな熟成プロジェクトが進行中です。若鶴酒造の純米吟醸酒と紺田糀・味噌醸造所の味噌が、ダム内の安定した環境で1年間熟成され、まろやかで深い味わいに仕上がります。4月18日から「道の駅 砺波」などで販売され、地域の観光促進にも寄与するこの取り組みは、伝統と革新が融合した魅力的なプロジェクトです。

焼酎

遠賀町の芋焼酎「遠賀の赤芋」オーナー制度開始

福岡県遠賀町で作られる本格芋焼酎「遠賀の赤芋」が注目を集めています。この焼酎は、鮮やかな赤色が特徴の「タマアカネ」という品種のサツマイモを使用し、まろやかな甘みとコクが楽しめます。また、「お芋オーナー」制度が開始され、参加者はサツマイモの栽培を体験し、収穫祭などのイベントに参加可能です。この取り組みは地域活性化にも寄与することが期待されています。

シャンパーニュ

デルタ航空100周年記念、高級シャンパン「テタンジェ」提供開始

デルタ航空が創立100周年を記念し、国際線ビジネスクラス「デルタ・ワン」で高級シャンパン「テタンジェ」の提供を開始しました。「テタンジェ」はフランスの家族経営のシャンパーニュ・メゾンで、フランス大統領の公式レセプションでも採用されるほどの高品質を誇ります。この提携により、デルタ航空の機内サービスがさらに充実し、業界全体のサービス向上にも影響を与える可能性があります。

カクテル

流通科学大学×ホテルオークラ神戸の新カクテル登場

ホテルオークラ神戸と流通科学大学の学生が共同開発した新カクテル『ミスティック・オリエント』が登場しました。このカクテルは、コーヒーと日本酒を融合させたユニークな味わいが特徴で、『日本酒コーヒーマティーニ』と『日本酒コーヒーミルク』の2種類が楽しめます。神戸の文化と歴史を反映したこのカクテルは、ホテルオークラ神戸の「メインバー エメラルド」で提供され、地域の魅力を再発見するきっかけとなるでしょう。

カクテル

ホテルオークラ神戸×流通科学大の新カクテル登場!

ホテルオークラ神戸と流通科学大学がコラボし、オリジナルカクテル『ミスティック・オリエント』を発表しました。日本酒とコーヒーを融合させた『日本酒コーヒーマティーニ』と『日本酒コーヒーミルク』の2種類が、2025年4月1日から2026年3月31日まで「メインバー エメラルド」で提供されます。地域文化を活かしたこの取り組みは、業界に新たな刺激を与えるでしょう。

ワイン

里創人 熊野倶楽部の「ハレの日」限定プラン登場!

三重県の「里創人 熊野倶楽部」が、2025年春にスパークリングワインと肉寿司を楽しめる「ハレの日」プランを期間限定で提供開始します。松阪牛や伊勢海老を使った豪華な料理や露天風呂付きスイートでのリゾートステイが魅力です。熊野の自然と特別メニューの組み合わせは、特別な日を過ごすのに最適です。予約は専用ページから可能で、地域の特産品を生かしたこのプランは、観光客にとっても魅力的です。

シャンパーニュ

フランス名門ワイナリー3社共演の特別ディナー開催

フランスの名門ワイナリー「Pol Roger」「Famille Hugel」「Chateau de Beaucastel」が共演する特別なワインディナーが、2025年4月9日に「THE THOUSAND KYOTO」で開催されます。各ワイナリーの生産者を招き、シェフソムリエ岩田渉によるトークセッションや、料理長芝原健太のペアリングコースが楽しめるこのイベントは、ワイン愛好家にとって見逃せない機会です。参加費は40,000円で、詳細は「THE THOUSAND KYOTO」にお問い合わせください。

ワイン

ヴィンデンワインズの新ヴィンテージ“顔ラベル”先行販売

オーストラリアのヴィンデンワインズが、ユニークな“顔ラベル”デザインの新ヴィンテージを先行販売します。このワイナリーは、毎年異なる顔をラベルに描くことで知られ、コレクター心をくすぐります。新ヴィンテージの詳細は未発表ですが、過去のヴィンテージは果実味豊かでバランスの取れた味わいが特徴です。購入は公式サイトで確認可能で、数量限定の可能性もあるため、早めのチェックがおすすめです。

ビール

RIKKA、浦幌産大麦でクラフトビール醸造開始

北海道のクラフトビールメーカーRIKKAが、浦幌産の不耕起有機栽培大麦を使用したビールの醸造を開始しました。この取り組みは、環境負荷を低減しつつ、大麦本来の旨味を引き出すことを目指しています。ビール醸造家・畠山雅之氏の助言を受け、地域社会への貢献も視野に入れたプロジェクトで、クラウドファンディングを通じて地元と連携しています。RIKKAの新たな挑戦に注目です。

日本酒

獺祭の新商品「DASSAI BLUE Beyond」と月面醸造計画

獺祭が新たに発表した「DASSAI BLUE Beyond」は、アメリカ産の山田錦を使用し、アメリカと日本の職人が共同で醸造した純米大吟醸です。フルーティーな香りとエレガントな飲み口が特徴で、アルコール度数は14度と低め。さらに、旭酒造は2025年に国際宇宙ステーションでの日本酒造りを計画中で、宇宙での発酵がどのような影響を与えるのか注目されています。これらの挑戦は、日本酒の新たな可能性を広げると期待されています。