ニュース

焼酎

新潟NPOと芋焼酎「五輪峠」がパリ大会選手支援へ再挑戦

新潟のNPOが地元特産の芋焼酎「五輪峠」を通じて、パリ大会への再挑戦を目指す選手たちを支援しています。コロナウイルスの影響で前回の大会では多くの選手が活動できなかったため、今回の取り組みはその経験を踏まえたものです。「五輪峠」は地元の農産物を使い、伝統的な製法で作られた高品質な焼酎で、地域の活性化にも寄与しています。

焼酎

『町中華で飲ろうぜ』新レギュラー樋口日奈が焼酎ソムリエに挑戦!

元乃木坂46の樋口日奈さんが『町中華で飲ろうぜ』の新レギュラーに就任し、焼酎ソムリエの資格を活かして番組に新たな視点を提供します。次回放送は浅草特集で、町中華の魅力を女性や初心者にも伝えることを目指しています。公式HPで詳細をチェックして、6月24日の放送をお見逃しなく。

日本酒

徳島地酒と阿波牛を堪能!日本酒列車「阿波徳島」運行開始

大阪府と徳島県が連携し、日本酒列車「阿波徳島」が7月13日に運行開始されます。列車内では徳島県産の地酒6種類と阿波牛のローストビーフ重が提供され、徳島観光物産展も同時開催。運行経路は万博記念公園駅~大阪空港駅で、昼と夕方の2便が運行されます。乗車申し込みは7月12日まで、詳細は徳島県の公式HPで確認できます。

焼酎

「米焼酎の魅力と歴史、和製スピリッツ第三勢力の台頭」

米焼酎は、麦や芋とは異なる独特の風味が特徴で、特に米の甘みとまろやかさが引き立ちます。近年、和製スピリッツの第三勢力として注目され、国際的な酒類コンペティションでの受賞歴も増加中。九州地方で古くから作られ、米の生産が盛んで水質も良い環境がその背景にあります。おすすめ銘柄には「白岳」や「鳥飼」があり、フルーティな香りとまろやかな味わいが楽しめます。

ビール

西宮「OTOMO甲子園」クラフトビールとフードの祭典開催!

西宮市の六湛寺公園で8月24日に「OTOMO甲子園」が開催されます。このイベントでは、西宮発のクラフトビール「Heal Soul」と地元のフードが集結し、最もビールに合うおつまみを投票で決定します。地元の新鮮な魚介類や特製の肉料理など、多彩なペアリングが楽しめます。グランプリに選ばれたお店は西宮阪急の催事出店のチャンスもあり、地元飲食店にとっても大きな機会です。

シャンパーニュ

「クリュッグ×フラワー特別ディナー:加山賢太と宮坂展央の共演」

クリュッグが2024年7月12日に一夜限りの特別ディナーイベント「KRUG × FLOWER FOUR HANDS DINNER」を開催します。シェフ加山賢太氏と宮坂展央氏がエディブルフラワーをテーマにした料理を提供し、クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディションやクリュッグ ロゼとペアリングされます。20名限定で、料金は税別100,000円。予約はMargotto e Baciareに直接問い合わせるか、InstagramのDMで受け付けています。

焼酎

境港市の新名物「かに焼酎」登場!ふるさと納税で入手可能

境港市の新名物「かに焼酎」が登場しました。この焼酎は、境港市で水揚げされた紅ずわいがにの甲羅を20%以上使用し、カニの香りが強い独特の味わいが特徴です。6年間の試行錯誤を経て完成し、ふるさと納税の返礼品としても入手可能です。カニ料理との相性も抜群で、お湯割りやオンザロックで楽しむのがおすすめです。

ワイン

神戸ワイナリーで「つながるマルシェ」開催!ヴィッセル神戸も応援

神戸ワイナリーで6月29日と30日に「KOBE WINERY つながるマルシェ」が開催されます。地元の特産品や美味しい料理が楽しめるこのイベントでは、ワインの試飲やセミナー、ワークショップも行われます。ワイン初心者でも楽しめる内容で、神戸ビーフや新鮮な海産物も堪能できます。地元のワイナリーや飲食店にとって新しい顧客層にアプローチする大きなチャンスとなるでしょう。

ワイン

サントリー「酸化防止剤無添加ワイン・スパークリング」リニューアルの詳細

サントリーが「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。スパークリング」の「赤」と「白」をリニューアルしました。「赤泡」は後味のキレを強化し、「白泡」は甘さを抑えて、ぶどうの果実感やワインらしい厚みを残しながら、すっきりとした味わいに仕上げています。健康志向の高まりと食事に合うワインを求める声に応える形でのリニューアルです。これにより、他のワインメーカーにも影響を与える可能性があります。

ワイン

沖縄在来ブドウ「リュウキュウガネブ」で挑む中田夫妻のワイン革命

沖縄在来の野生ブドウ「リュウキュウガネブ」を使ったワイン作りに挑む中田夫妻の取り組みが注目されています。2007年から栽培を始め、2013年には初のワイン「涙(なだ)」をリリース。2023年には恩納村が「ワイン特区」に認定され、自家醸造が可能に。2024年4月には初の自家醸造ワインがビン詰めされ、日本ソムリエ協会の田崎真也会長からも高評価を受けています。今後の展開が非常に楽しみです。