ヤヱガキ酒造の新技術「HQ 型」棚式製麹機が本格始動!

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
日本酒の可能性を広げる。クラフトマンシップと自動化を融合した、画期的な棚式製麹機「HQ 型」本格始動!

ヤヱガキ酒造株式会社(兵庫県姫路市、代表取締役社長:長谷川雄介)は、日本酒造りの伝統と革新技術を融合させた棚式製麹機「HQ 型」を本格始動します。この機械は、温度・湿度を独自の技術で制御し、高品質かつ均一な麹を効率的に製造することが可能です。作業時間を大幅に削減し、夜間作業も不要となります。また、遠隔操作や優れた衛生管理機能も備えています。 「HQ 型」は、最大59時間×6工程の設定が可能で、少量から大量までの製麹に対応します。実機は2024年7月30日から8月1日に東京ビッグサイトで開催される「第3回 国際発酵・醸造食品産業展」で確認できます(URL:https://hakkoexpo.jp)。 ヤヱガキ酒造は1960年代から食品機械の製作を開始し、酒造りや味噌づくりの機械を開発してきました。今後も技術と経験を活かし、清酒業界の発展に努めます。 ヤヱガキ酒造株式会社の詳細は以下の通りです: – 所在地:兵庫県姫路市林田町六九谷681 – URL:https://www.yaegaki.co.jp/sake/ – 創業:寛文6年(1666年) – 代表者:長谷川雄介 – 連絡先:TEL 079-268-8080

ヤヱガキ酒造の新技術「HQ 型」棚式製麹機の紹介

葉山志乃

涼くん、ヤヱガキ酒造って知ってる?あのね、日本酒造りの伝統と革新技術を融合させた棚式製麹機「HQ 型」を本格始動するんだって!

麹造りって日本酒造りの最初の工程で、とっても重要なのよ。その麹造りを効率化してくれる機械ができたってことね。

鳥山涼

へえー!ヤヱガキ酒造は知ってます!ホームページ見たことあります!どんな機械なんですか?

葉山志乃

「HQ 型」は、温度や湿度を独自の技術で制御することで、高品質で均一な麹を効率的に製造できる機械なの。 作業時間も大幅に短縮できるし、夜間作業も不要になるから、酒蔵の人たちにとってすごく助かるわよね。

鳥山涼

すごいですね!それは革新的だ!日本酒の未来に繋がりますね!

「HQ 型」の特徴と利点

葉山志乃

この「HQ 型」は、最大59時間×6工程の設定ができるから、少量生産から大量生産まで対応できるのも魅力ね。

それに、遠隔操作や衛生管理機能も優れているらしいわ。至れり尽くせりね!

鳥山涼

いろんな酒蔵で使われそうですね!ところで、そんなにすごい機械なら、すごく高価なんじゃないですか?

葉山志乃

どうかしらね。でも、初期費用よりも人件費削減効果の方が大きいって可能性もあるわよね。それに、高品質な麹を安定して作れるなら、お酒の品質向上にも繋がるし、長い目で見たら決して高くない投資かもしれないわね。

鳥山涼

なるほど…さすが志乃さん、視点が違うなぁ。勉強になります!

「第3回 国際発酵・醸造食品産業展」での実機展示

鳥山涼

ところで志乃さん、この「HQ 型」って、もう実際に稼働してるんですか?

葉山志乃

それがね、2024年7月30日から8月1日まで東京ビッグサイトで開催される「第3回 国際発酵・醸造食品産業展」で、実機が展示されるらしいのよ!

鳥山涼

えー!見に行きたい!

葉山志乃

でしょう?私も興味あるわ。涼くん、一緒に行く?

ヤヱガキ酒造の歴史と今後の展望

鳥山涼

ぜひぜひ!行きたいです!ってか、志乃さん、こういうイベント情報、いつもどこで仕入れてるんですか?

葉山志乃

ふふふ、それは企業秘密よ。…なんてね。お酒関係のニュースサイトとか、SNSとか色々見てるわよ。

ヤヱガキ酒造は、1960年代から食品機械の製作を始めたらしくて、長年培ってきた技術と経験を活かして、今回の「HQ 型」を開発したらしいわ。これからも、清酒業界の発展に貢献してくれることに期待したいわね!

鳥山涼

へえー!そんなに歴史があったんですね!ますます興味が湧いてきました!

葉山志乃

そうね!日本の伝統的なお酒である日本酒が、こうやって最新の技術で進化していくのって、すごくワクワクするわね!