KURAND初のクラフトジン「橙 -tou-」抽選販売開始！15種ボタニカルの魅力

ええ、知ってるわよ。KURANDは日本酒だけじゃなくて、梅酒や果実酒など、幅広くお酒を扱っているのよ。

最近はクラフトジンも人気が出てきてるから、KURANDも新たな挑戦として「橙 -tou-」を販売することにしたんじゃないかしら。

「橙 -tou-」は、佐賀市の楠乃花蒸溜所が製造しているクラフトジンで、純米酒をベースに15種類ものボタニカルを使っているのが特徴なの。

だから、ジンの持つ爽やかな香りと、純米酒の米の旨味の両方を楽しめる、個性的なお酒に仕上がっているみたいよ。

ええ、特に地元・佐賀県産のミカン、レモン、ユズがキーボタニカルとして使われているそうよ。

その他にも、ジュニパーベリーやコリアンダーシードなど、ジンの定番ボタニカルももちろん使われているみたい。

楠乃花蒸溜所は、佐賀県で2018年に創業した、比較的新しく、小規模な蒸溜所よ。

でも、地元の素材にこだわって、丁寧に蒸留されたお酒は、質が高くて評価も高いのよ。

「橙 -tou-」に使われている15種類のボタニカルは、それぞれが複雑に絡み合いながら、繊細で奥深い味わいを生み出しているはずよ。

柑橘系の爽やかな香りと、ジュニパーベリーのスパイシーな香りが、純米酒の旨味と見事に調和しているんじゃないかしら。

「橙 -tou-」は、オンライン酒屋「クランド」で、2024年9月20日（金）17:00から抽選販売が開始されるみたいよ。

応募期間は2024年9月20日から10月4日までだから、忘れずに応募しなくちゃね！

価格は6,900円（税込）よ。

ちょっとお高めだけど、純米酒ベースのクラフトジンで、しかも15種類ものボタニカルが使われていることを考えると、妥当な価格設定かもしれないわね。

「橙 -tou-」は、特設サイトで紹介されているように、ロックやソーダ割り、ジントニックなど、色々な飲み方が楽しめるみたいよ。

個人的には、まずはストレートかロックで、純米酒ベースのジンとボタニカルの香りのハーモニーをじっくり味わってみたいわね。

ええ、もちろん応募するわ。

もし当選したら、一緒に「橙 -tou-」を飲み比べてみない？

KURAND初のクラフトジン「橙 -tou-」の登場は、日本酒業界に新たな風を吹き込む可能性があるわね。

これを機に、日本酒ベースのクラフトジンが、もっと注目されるようになるかもしれないわ。