こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
【東急ステイ京都阪井座】ロビーリニューアル 京都の伝統文化と美酒を愉しめるラウンジが誕生 伝統芸能と日本酒&ワインが織りなす至福のひとときを提供
東急リゾーツ&ステイ株式会社が運営する「東急ステイ京都阪井座」は、ロビーラウンジを歌舞伎舞台のデザインにリニューアルし、2024年11月22日から京都由来の日本酒とワインを楽しめるサービスを開始します。提供される日本酒は、240年以上の歴史を持つ京都の老舗酒造「キンシ正宗」から厳選された銘柄です。また、ラウンジでは多彩なデザインのおちょこを選んで楽しむことができます。施設は、かつて「阪井座」という芝居小屋があった場所に位置し、松竹創業者・大谷竹次郎氏にゆかりのある地として、歌舞伎文化を取り入れたデザインが施されています。 さらに、同社が運営する「nol kyoto sanjo」や「東急ステイ京都三条烏丸-はなれ-」でも同様の日本酒を提供しており、これで3施設目となります。東急リゾーツ&ステイ株式会社は、全国に31の施設を運営し、今後も国内主要都市への新築出店やリノベーションを進める予定です。
東急ステイ京都阪井座のロビーリニューアルとその背景
歌舞伎舞台のデザインですか!?面白そうですね、志乃さん。どんなお酒が飲めるんですか?
日本酒は、創業240年以上の老舗酒造「キンシ正宗」から厳選された銘柄を提供するって書いてあったわよ。ワインはどこの銘柄かは書いてなかったわね。
あと、多彩なデザインのおちょこを選んで楽しめるっていうのも、お酒好きには嬉しいポイントよね!
へえ〜。おちょこを選べるってなんか粋ですね!どんなデザインのおちょこがあるのか、気になります!
歌舞伎舞台デザインと京都の伝統文化の融合
ところで志乃さん、なんで歌舞伎舞台のデザインにしたんでしょうね?
実はね、東急ステイ京都阪井座がある場所は、昔「阪井座」っていう芝居小屋があった場所なんだって。
それで、松竹の創業者である大谷竹次郎氏にもゆかりのある土地らしくて、歌舞伎文化を取り入れたデザインにしたらしいのよ。
なるほど〜。歴史と文化を感じますね!そういう背景を知ると、もっと感慨深くなりそう!
でしょ?歴史を感じながら美味しい日本酒とワインを味わえるなんて、京都観光の夜にぴったりだと思うわ!
キンシ正宗の日本酒と多彩なおちょこの楽しみ方
キンシ正宗の日本酒って、京都では有名なの?
はい、有名ですよ!創業は江戸時代中期で、「金鵄正宗」や「京姫」などのブランドを持っています!
特に「金鵄正宗」は、淡麗でスッキリとした味わいが特徴で、どんな料理にも合わせやすいと評判です!
へえ〜。そんなに歴史のある酒蔵だったのね。知らなかったわ。
それで、おちょこを選べるって話だったけど、どんな種類があるのか気になるわね。
どんなおちょこがあるのかは、記事に書いてなかったですね…。行ってからのお楽しみです!
「nol kyoto sanjo」と「東急ステイ京都三条烏丸-はなれ-」での展開
このサービス、実は東急ステイ京都阪井座だけじゃなくて、「nol kyoto sanjo」と「東急ステイ京都三条烏丸-はなれ-」でも、もうすでにやってるみたいよ。
そうなんですね!阪井座で成功したら、他の施設にも広げていくつもりなのかもしれませんね!
そうね。東急リゾーツ&ステイは、今後も国内主要都市への新築出店やリノベーションを進めていく予定らしいから、このサービスも広がっていくかもしれないわね。
そうなったら、各地でお酒と文化を楽しめるようになるので、嬉しいですね!
東急リゾーツ&ステイ株式会社の今後の展望と戦略
それにしても、ホテルのロビーで日本酒って、ちょっと面白そうですね。
今までありそうでなかったサービスのような気がします!
そうね。特に最近は、インバウンド需要の回復も期待されてるし、日本の伝統文化と結びついたサービスは、外国人観光客にも喜ばれそうね。
確かに!海外では、日本の日本酒人気が高まっていますもんね!
そういう意味では、東急リゾーツ&ステイの今回の試みは、今後のホテル業界のトレンドを占う上で、とても興味深い事例と言えるんじゃないかしら。
涼くん、東急ステイ京都阪井座って知ってる?あのホテル、ロビーラウンジを歌舞伎舞台のデザインにリニューアルして、京都の日本酒とワインを楽しめるサービスを始めたんだって。
2024年11月22日から開始みたいだから、もうちょっと先の話なんだけどね。