大倉陶園の「巳」酒杯で新年を祝う！干支デザインの魅力

涼くん、高級陶磁器メーカーとして有名な「大倉陶園」を知ってる？来年が「巳年」ってことで、縁起の良い「干支の酒杯」を数量限定で発売したのよ。

まあね。この酒杯、白蛇と満開の梅の木が描かれていて、とっても縁起が良さそうなのよ。それに、大倉陶園の製品だから、耐久性や口当たり、持ちやすさにもこだわって作られているはずよ。

「巳」の酒杯のデザインは、幸運や金運上昇をもたらす白蛇がモチーフなのよ。

そこに長寿を願う梅の木も描かれていて、おめでたい感じがするわよね。

そうでしょ？この酒杯で日本酒をいただいたら、より一層美味しく感じられるかもしれないわね。

大倉陶園は、日本の文化と伝統に裏付けられた高級洋食器メーカーなの。1919年（大正8年）に創業された老舗よ。

その製品は「迎賓館」や一流ホテルでも使用されているのよ。品質の高さはお折り紙付きね。

でしょ？技術力の高さもさることながら、日本の伝統美と西洋のモダンなデザインを融合させた、独特の世界観が魅力なのよ。

「食文化」は、こだわりの食材やお酒、食器などを販売しているECサイトよ。

確か2016年から毎年、大倉陶園に干支を題材にした酒器を特注しているみたいよ。

この「干支の酒杯」、容量は70ccで、価格は1杯15,000円、2杯セットだと29,800円（税込）なの。

「食文化」のECサイトで購入できるみたいよ。商品詳細ページはこちらね。

そうね。それに、数量限定販売だから、気になる人は早めにチェックしたほうがいいわよ。

そうね〜。お酒の種類や温度、その時の気分によって変えるけど、口が狭くて薄い作りの酒器だと、香りが立ちやすく、口当たりもまろやかになるからおすすめよ。

今回の「干支の酒杯」の発売は、高級食器業界と食品EC業界のコラボレーションの成功例として、注目を集めると思うわ。

ええ。今後も、伝統を守りながら、新しい価値観を創造していく企業が増えていくといいわね。