『仮面ライダークウガ』×『伯楽星』日本酒コラボ登場！

ええ、涼くん。宮城県の蔵元『あたごのまつ』が醸造する人気日本酒『伯楽星』が、なんと特撮ドラマ『仮面ライダー』シリーズとコラボレーションしたのよ。今回のコラボは、平成ライダーシリーズの第一作目である『仮面ライダー1号』と『仮面ライダークウガ アルティメットフォーム』をテーマにした限定日本酒を発売するそうよ

そうね。『伯楽星』は、フルーティーな香りと、すっきりとした飲み口が特徴の純米大吟醸酒で、日本酒ビギナーさんにもおすすめよ。今回のコラボでは、どんな味わいに仕上がっているのか、私も気になってるわ。

今回のコラボレーション、面白いのは公式X(旧Twitter)での広報活動ね。『仮面ライダー』の公式アカウントが、なんと劇中に登場する敵組織『グロンギ』の言語を使ってPRしているのよ！

『リントンガベゼ グダゲゾザジレスゾ』って投稿してるんだけど、これは日本語に訳すと『リントの酒で 宴を始めるぞ』という意味らしいの。そしたらファンの人たちもグロンギ語で返事をしていて、公式Xは大盛り上がりよ(笑)

う～ん、残念ながら詳しい背景情報は出ていないみたいなのよね。だけど、『伯楽星』は「究極の食中酒」を目指しているお酒で、今回のコラボレーションも『大人になった仮面ライダーファンへ捧ぐ、究極の食中酒』って打ち出しているから、両者の想いが一致したんじゃないかしら

今回のコラボは、特撮ファンと日本酒業界の双方に良い影響を与えると思うわ。特撮ファンにとっては、作品の世界観を味わえるお酒として、コレクションしたくなるアイテムよね。日本酒業界にとっても、特撮ファンという新たな顧客層へのアプローチになるんじゃないかしら。

そうね。それに、今回のコラボをきっかけに、他のアニメや漫画とコラボする日本酒も増えてくるかもしれないわね。今後の展開が楽しみね！

そうみたいね。欲しい人は早めにチェックした方が良さそうね