こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
ホテルインディゴ軽井沢|信州らしさを感じる「八幡屋礒五郎」とのコラボレーションスパイス
長野県のライフスタイル・ブティックホテル「ホテルインディゴ軽井沢」が、長野市の老舗七味唐辛子メーカー「八幡屋礒五郎」とコラボレーションし、ホテルオリジナルの七味唐辛子2種を2025年8月1日より発売しました。これらの七味は、同ホテルのオールデイダイニング「KAGARIBI」のシェフ監修のもと、信州の素材や香りを活かしたブレンドで、香ばしく奥深い味わいが特徴です。香ばしさが際立つブレンドはロースト肉や魚、ピッツァに合い、ワインとの相性も良い一方、爽やかな香りのブレンドはレモン、ゆず、バジルを配合し、野菜のフレッシュ感を引き立てます。これらの七味は「KAGARIBI」で販売されるほか、一部メニューにも使用されています。 また、オリジナル七味を使った夏のシグネチャーカクテル「anguria carina」(2,000円)は、長野県産スイカとイタリアンリキュールを組み合わせ、焼き塩と七味をグラスの縁にあしらった爽やかで刺激的な味わいで、8月末まで提供。さらに、ピッツァ・マリナーラ 蛸 タジャスカオリーブ トマト オリジナル七味添え(Sサイズ2,500円、Mサイズ3,400円)も9月末まで楽しめます。 オリジナル七味唐辛子は各1,320円、2本セット2,200円で販売中です。販売場所はオールデイダイニング「KAGARIBI」(長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字屋敷添18-39)。詳細はホテル公式サイト https://karuizawa.hotelindigo.com/ およびPR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000089765.html をご覧ください。
ホテルインディゴ軽井沢と老舗七味メーカー八幡屋礒五郎のコラボレーション背景

はい、志乃さん。七味唐辛子は和食のイメージが強いので、ホテルのオールデイダイニングと組むのは面白いですね。どんな背景があるんでしょうか?
老舗の八幡屋礒五郎さんは、長野で長く愛されている七味メーカーで、信州の素材を活かした七味作りに定評があります。ホテル側はその伝統を活かしつつ、独自のアレンジを加えた商品を作りたかったようです。
オリジナル七味唐辛子2種の特徴と信州素材の魅力

今回のオリジナル七味は2種類あって、ひとつは香ばしさが際立つブレンドで、ロースト肉や魚、ピッツァに合う味わいに仕上げているの。
もうひとつは爽やかな香りのブレンドで、レモン、ゆず、バジルを配合していて、野菜のフレッシュ感を引き立てるのが特徴よ。どちらも信州の素材を活かしている点が大きな魅力ね。

なるほど、香ばしいタイプと爽やかなタイプで使い分けができるんですね。信州の素材って具体的にはどんなものが使われているんですか?
信州は山の幸が豊富で、例えばゆずやレモンは地元産のものを使い、バジルも新鮮なハーブを取り入れているそうです。香ばしい方は焙煎した唐辛子や山椒など、深みのあるスパイスがベースになっています。
七味唐辛子とお酒の意外な相性についての解説

七味唐辛子とお酒の相性ってあまり語られないけど、実はとても面白いのよね。今回の香ばしいブレンドは特にワインとの相性が良いとされているわ。
例えば、赤ワインの果実味やタンニンと七味のスパイシーさが絶妙にマッチして、料理の味わいを引き立てるの。涼くんは七味とお酒の組み合わせ、試したことある?

正直、七味をお酒と合わせる発想はあまりなかったです。日本酒には七味を少し入れることもありますが、ワインと合わせるのは新鮮ですね。
志乃さん、七味のスパイス感がワインのどんな特徴と合うのか、もう少し詳しく教えてもらえますか?

もちろん。七味の中に含まれる山椒や唐辛子のピリッとした刺激が、ワインの酸味や果実味と調和するの。特にスパイシーな赤ワインや、樽香のある白ワインと合わせると、味わいに深みが出るわよ。
七味唐辛子はスパイスとしての役割だけでなく、味のアクセントとしてお酒の楽しみ方を広げる可能性があるの。
夏限定シグネチャーカクテル「anguria carina」の味わいと使われている素材

ホテルインディゴ軽井沢のオールデイダイニング「KAGARIBI」では、オリジナル七味を使った夏のシグネチャーカクテル「anguria carina」を8月末まで提供しているの。
このカクテルは長野県産スイカとイタリアンリキュールを組み合わせ、グラスの縁に焼き塩と七味をあしらった爽やかで刺激的な味わいが特徴よ。

スイカと七味の組み合わせって斬新ですね!甘みとスパイスのバランスが気になります。焼き塩も使われているんですね。
志乃さん、こうしたスパイスを使ったカクテルは最近増えているんでしょうか?

スパイスを使ったカクテルは確かに増えているわ。特に夏は爽やかさと刺激を求める人が多いから、七味のような和のスパイスが新鮮に映るのよね。
「anguria carina」は、スイカのジューシーさと七味のピリッとした刺激、焼き塩の旨味が絶妙に絡み合って、暑い季節にぴったりの一杯に仕上がっているわ。
オリジナル七味を使ったピッツァ・マリナーラの魅力とペアリング提案

さらに、オリジナル七味を使ったピッツァ・マリナーラ 蛸 タジャスカオリーブ トマト オリジナル七味添えも9月末まで楽しめるの。
このピッツァはSサイズ2,500円、Mサイズ3,400円で、七味がアクセントになっていて、タコやオリーブの旨味とよく合うのよ。

ピッツァに七味を使うのは意外でした。イタリアンと和のスパイスの融合って感じですね。どんなお酒と合わせるのがおすすめですか?
志乃さん、教えてください!

このピッツァには、軽めの赤ワインやスパークリングワインがおすすめよ。七味のスパイシーさがワインの酸味や泡の爽快感と相まって、食欲をそそるわね。
和のスパイスをイタリアンに取り入れることで、新しいペアリングの可能性が広がっているのが面白いポイントよ。
販売情報とホテルインディゴ軽井沢の新たな取り組みについて

オリジナル七味唐辛子は各1,320円、2本セットで2,200円で販売されていて、購入はオールデイダイニング「KAGARIBI」で可能よ。
ホテルの所在地は長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字屋敷添18-39。詳細はホテル公式サイトで確認できるわ。

七味唐辛子の販売だけでなく、カクテルや料理にも積極的に取り入れているのが印象的ですね。ホテルの新しい試みとして注目したいです。
志乃さん、こうした地域の素材とホテルのコラボは今後増えていきそうですか?

そうね。地域の伝統や素材を活かしつつ、ホテルや飲食店が独自の価値を加える動きは今後も増えると思うわ。
お酒と料理、そしてスパイスの新しい組み合わせを提案することで、消費者の体験価値が高まるから、業界全体にとっても良い刺激になるはずよ。
七味唐辛子の基本知識と日本酒・ワインとの楽しみ方の余談

最後に七味唐辛子の基本的な知識を少し補足すると、七味は唐辛子をベースに山椒、陳皮、麻の実、黒ごま、青のり、生姜など複数のスパイスをブレンドした調味料よ。
日本酒との相性も良く、特に辛口の日本酒や燗酒と合わせると、七味のピリッとした刺激が酒の旨味を引き立てるの。

なるほど。七味は和食だけでなく、ワインやカクテルにも合うんですね。これからはもっと積極的に試してみたいです。
志乃さん、今日はたくさん勉強になりました。ありがとうございました!

どういたしまして、涼くん。お酒の楽しみ方は無限大だから、これからも色々な組み合わせを試してみてね。
そして、今回のコラボについてもっと知りたい方は、ホテル公式サイト(こちら)やPR TIMESのニュース(こちら)もぜひチェックしてみて。
長野県のライフスタイル・ブティックホテル「ホテルインディゴ軽井沢」が、長野市の老舗七味唐辛子メーカー「八幡屋礒五郎」とコラボレーションしたニュースが届いたわね。
このコラボは、2025年8月1日からホテルオリジナルの七味唐辛子2種を発売するというもので、地域の伝統とホテルの料理の融合を目指しているの。涼くん、七味唐辛子の老舗とホテルの組み合わせって珍しいと思わない?