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越後薬草蒸留所、TWSC2025特別賞と殿堂入りの快挙

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
開業3年の越後薬草蒸留所が快挙!アジア最大級の酒類品評会TWSC2025で特別賞「ベスト・ジャパニーズ・クラフトジン・ディスティラリー賞」初受賞:時事ドットコム

新潟県上越市に拠点を置く株式会社越後薬草(代表取締役:塚田和志)が運営する越後薬草蒸留所が、開業3年目にしてアジア最大級の酒類品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2025」において、特別賞の「ベスト・ジャパニーズ・クラフトジン・ディスティラリー賞」を初受賞しました。この賞はTWSC実行委員会が1年間で最も活躍した蒸留所に贈るもので、同蒸留所のジン「THE HERBALIST YASO GIN ORANGE」は2023年・2024年に金賞とベスト・オブ・ザ・ベストを受賞し、2025年には最高金賞を獲得して殿堂入りを果たしています。また、「THE HERBALIST YASO Absinthe prototype03」もベストカテゴリー賞と最高金賞を受賞しました。越後薬草は、健康をテーマに野草と発酵の力を活かした商品開発を行い、酵素ドリンクの発酵過程で生まれる副産物のアルコールを活用したジンの製造に取り組んでいます。詳細はTWSC公式サイト(https://tokyowhiskyspiritscompetition.jp)および越後薬草のジン公式サイト(https://yaso80gin.jp/news/7022/)をご覧ください。越後薬草コーポレートサイト:https://echigoyakuso.co.jp、Instagram:https://www.instagram.com/yaso_gin/、X:https://x.com/Ey_Distillery

越後薬草蒸留所の快挙!TWSC2025で特別賞受賞の背景とは?

葉山志乃

越後薬草蒸留所が、アジア最大級の酒類品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2025」で特別賞の「ベスト・ジャパニーズ・クラフトジン・ディスティラリー賞」を受賞したのは注目に値するわね。

この賞は、TWSC実行委員会が1年間で最も活躍した蒸留所に贈るもので、開業3年目の若い蒸留所が受賞したことは日本のクラフトジン業界に新風を吹き込んでいる証拠と言えるわ。

鳥山涼

志乃さん、越後薬草蒸留所って新潟県上越市にあるんですよね?3年でそんなに評価されるなんてすごいですね!どんな背景があるんでしょうか?

やっぱり品質だけじゃなくて、何か独自の取り組みがあるんですか?

葉山志乃

そうね。越後薬草は健康をテーマに、野草や発酵の力を活かした商品開発をしているのが特徴よ。特に酵素ドリンクの発酵過程で生まれる副産物のアルコールを活用してジンを作っているの。

この独自の発酵技術と素材選びが、他の蒸留所とは一線を画しているポイントね。詳しくはTWSCの公式サイト(こちら)でも紹介されているわ。

鳥山涼

なるほど、発酵の副産物を活用するってエコで面白いですね。蒸留所の取り組みが評価されているのがよくわかりました!

「THE HERBALIST YASO GIN ORANGE」の魅力と受賞歴を徹底解説

鳥山涼

志乃さん、「THE HERBALIST YASO GIN ORANGE」ってどんなジンなんですか?名前からしてオレンジの香りが強いのかな?

それに、2023年から2025年まで連続で金賞や最高金賞を受賞しているってすごいですよね。

葉山志乃

そうね、このジンは野草のハーバルな香りとオレンジの爽やかな柑橘感が絶妙に調和しているのが特徴よ。

2023年と2024年には金賞とベスト・オブ・ザ・ベストを受賞し、2025年には最高金賞を獲得して殿堂入りしているのは、その品質の高さと安定感を示しているわね。

ジンの世界では殿堂入りは非常に名誉なことで、継続的に高い評価を得ている証拠よ。

鳥山涼

なるほど、品質が安定しているってことが大事なんですね。ジンの香りや味わいのバランスが良いからこそ、評価されているんですね。

詳しく知りたい人は越後薬草のジン公式サイト(こちら)をチェックすればいいんですね!

葉山志乃

そうよ。香りの繊細さと味わいの深みが、カクテルベースとしても優秀だから、バーテンダーにも注目されているわ。

涼くんもぜひ試してみて、自分の感覚で感じてみるといいわよ。

「THE HERBALIST YASO Absinthe prototype03」の特徴と評価ポイント

鳥山涼

ジンだけじゃなくて、「THE HERBALIST YASO Absinthe prototype03」も最高金賞を受賞したんですよね?アブサンってどんなお酒なんでしょう?

名前に“prototype03”ってあるのは試作品ってことですか?

葉山志乃

そうね、アブサンはハーブを多用したスピリッツで、独特の苦味と香りが特徴よ。特にヨモギやアニスなどが使われることが多いわ。

「prototype03」というのは試作段階のバージョン名で、まだ改良を重ねている途中の製品という意味合いがあるわね。

それでも最高金賞を受賞しているのは、製品のポテンシャルが非常に高いことを示しているわ。

鳥山涼

試作品でそんなに評価されるなんて、すごいですね!アブサンって飲んだことがないので、どんな味か興味があります。

越後薬草のアブサンはどんな特徴があるんでしょうか?

葉山志乃

越後薬草のアブサンは、健康志向の野草のエッセンスを活かしつつ、発酵由来のまろやかさも感じられるのが特徴よ。

伝統的なアブサンの苦味や香りを残しつつ、飲みやすさも追求しているから、初心者にもおすすめできるわね。

越後薬草の健康志向と発酵技術が生み出す独自のクラフトジンとは?

葉山志乃

越後薬草の大きな特徴は、健康をテーマにしていることと、発酵技術を活用している点よ。

酵素ドリンクの発酵過程で生まれる副産物のアルコールを使うことで、環境にも配慮しながら独自の風味を生み出しているの。

鳥山涼

健康志向と発酵技術の組み合わせって珍しいですね。発酵の副産物を使うことで、どんな味の特徴が出るんですか?

それに、環境への配慮もあるのは今の時代に合っていますね。

葉山志乃

発酵由来のアルコールは、通常の蒸留酒とは違う複雑な香りや味わいをもたらすの。これがジンのハーバルな香りと合わさって、独特の深みを生み出しているわ。

また、発酵副産物の活用は持続可能な製造方法としても評価されているのよ。

鳥山涼

なるほど、味わいだけじゃなくて環境にも優しいっていうのは、これからのクラフトジンのトレンドになりそうですね!

TWSC(東京ウイスキー&スピリッツコンペティション)とは?品評会の意義と影響

鳥山涼

TWSCって、どんな品評会なんですか?日本だけじゃなくてアジア最大級って聞きましたけど。

品評会での受賞ってお酒の評価にどんな影響があるんでしょう?

葉山志乃

TWSCは東京で開催されるウイスキーとスピリッツの品評会で、アジア最大級の規模を誇るわ。

世界中から多くの蒸留所が参加し、専門家が厳正に審査を行うの。受賞すると、そのブランドの信頼性や知名度が大きく向上するのよ。

特にクラフトジンのような新興カテゴリーでは、TWSCの受賞が市場拡大の大きな後押しになるわね。

鳥山涼

なるほど、受賞は単なる名誉だけじゃなくて、販売やブランド力にも直結するんですね。

だから越後薬草蒸留所の今回の特別賞受賞は、業界内外で注目されるわけですね。

越後薬草蒸留所の今後の展望と業界へのインパクト

葉山志乃

今回の受賞を受けて、越後薬草蒸留所は今後さらに注目を集めることになるでしょう。

健康志向と発酵技術を活かした独自の製品開発は、クラフトジン市場に新たな価値観をもたらす可能性が高いわ。

鳥山涼

志乃さん、越後薬草のような若い蒸留所が成功すると、他の新興蒸留所にも刺激になりますよね?

日本のクラフトジン業界全体が活性化しそうで楽しみです!

葉山志乃

その通り。彼らの成功は、品質の高さだけでなく、持続可能性や健康志向といった新しい価値を示しているの。

これが業界全体のトレンドを変える可能性もあるわね。涼くんも今後の動向を注目しておくといいわ。

越後薬草の公式情報とSNS活用術:ファンとの繋がりを深める戦略

鳥山涼

越後薬草は公式サイトやSNSも活発に運用しているみたいですね。ファンとの繋がりをどう深めているんでしょう?

葉山志乃

公式サイト(こちら)はもちろん、ジン専用のサイト(こちら)もあって、商品情報や受賞歴を詳しく紹介しているわ。

さらにInstagram(こちら)やX(旧Twitter、こちら)も活用して、ファンとのコミュニケーションを積極的に行っているのよ。

鳥山涼

SNSでの情報発信は今の時代すごく大事ですよね。ファンが直接蒸留所のストーリーや商品に触れられるのは嬉しいです。

僕もフォローして最新情報をチェックしてみます!

葉山志乃

そうね、情報発信の質と頻度がブランドの信頼感を高めるから、越後薬草の戦略は理にかなっているわ。

涼くんもお酒の情報を発信するなら、こうした公式情報をしっかり活用するといいわよ。