こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
【大阪府大阪市】高島屋大阪店で「日本酒祭」開催!9つのBARで日本酒の世界に酔いしれよう
大阪市の高島屋大阪店にて、9月3日(水)から8日(月)までの6日間、「日本酒祭」が開催されます。日本の伝統的な酒造りが2024年12月にユネスコ無形文化遺産に登録され注目が高まる中、初心者から上級者まで楽しめる多彩な日本酒やリキュール、日本酒カクテルが揃います。会場には個性豊かな9つのBARが設けられ、酒造りの技や想いを体験可能です。 注目は山形・楯の川酒造の蔵元発リキュールや、新潟・FARM8の日本酒カクテルの素「ぽんしゅグリア」、和歌山・平和酒造のフルーティーなリキュールなど。また、獺祭の人気銘柄を使ったソフトクリームも楽しめます。食事は「中華旬彩 森本」の四川風よだれ鶏定食や「フジチク」の馬刺し盛り合わせ、「ハマヤ」の土佐巻きなどが提供され、一部は実演販売も行われます。 さらに、熟成酒やどぶろくの飲み比べ、静岡・英君酒造の特別メニューも登場。9月3日~7日には6種類の日本酒を自分好みにブレンドできる「オリジナル・ブレンド日本酒(マイサケ)」体験(参加費5,500円、事前予約制)も実施されます。 トークショーも充実しており、9月3日・4日には居酒屋探訪家の太田和彦氏、9月5日にはシャンプーハットてつじ氏が登場。各回定員50名で事前予約優先です。 詳細や予約は公式サイトで確認可能です。日本酒の新たな魅力を発見できるこの機会に、ぜひ足を運んでみてください。 ■日本酒祭 開催日時:2025年9月3日(水)~8日(月)10:00~20:00(最終日は17:00閉場) ■開催場所:高島屋大阪店(大阪府大阪市中央区難波5-1-5) ■公式HP:https://www.takashimaya.co.jp/osaka/nihonshumatsuri/p02.html
高島屋大阪店で開催される「日本酒祭」の概要と注目ポイント

志乃さん、ユネスコ無形文化遺産に登録されたってすごいですね!日本酒の伝統が世界的に認められたってことですよね?
6日間も開催されるので、じっくり色んな日本酒を試せそうで楽しみです。会場にBARが9つもあるって、どんな感じなんでしょうか?
9つの個性豊かなBARで味わう多彩な日本酒とリキュールの魅力

そうね、9つのBARはそれぞれ特色があって、単に日本酒を飲むだけじゃなく、酒造りの背景や蔵元の想いを感じられるようになっているわ。
例えば、熟成酒やどぶろくの飲み比べができたり、静岡の英君酒造の特別メニューが楽しめたりと、バラエティ豊かなラインナップが揃っているの。多様な味わいを一度に体験できるのは大きな魅力よ。

飲み比べができるのは嬉しいですね!どぶろくってあまり飲んだことがないので、試してみたいです。
英君酒造の特別メニューも気になります。こうした蔵元の特別な提供があると、より深く日本酒の世界を知れそうですね。
山形・楯の川酒造や新潟・FARM8の注目リキュールと日本酒カクテル紹介

今回の日本酒祭で特に注目したいのは、山形の楯の川酒造が蔵元発で出すリキュールや、新潟のFARM8が手掛ける日本酒カクテルの素「ぽんしゅグリア」ね。
「ぽんしゅグリア」は日本酒をベースにしたカクテルの素で、フルーツやハーブの風味が加わっていて、初心者でも飲みやすいのが特徴よ。日本酒の新しい楽しみ方を提案している点が興味深いわ。

リキュールやカクテルの素があると、普段日本酒をあまり飲まない人も挑戦しやすそうですね!楯の川酒造のリキュールってどんな味なんでしょう?
「ぽんしゅグリア」も気になります。名前からしてワインのグリューワインみたいな感じですか?

楯の川酒造のリキュールは、フルーティーで飲みやすく、食前酒やデザート酒としてもおすすめできるわ。日本酒の米の旨味を活かしつつ、甘みや香りをプラスしているの。
「ぽんしゅグリア」はまさにそのイメージに近くて、日本酒の旨味とフルーツの爽やかさが絶妙にマッチしているの。カクテルとしての汎用性も高いから、バーでも使いやすいのよ。
獺祭の人気銘柄を使ったソフトクリームや会場のグルメメニュー解説

そして、獺祭の人気銘柄を使ったソフトクリームも会場で楽しめるの。これは日本酒の風味を活かしたデザートで、酒好きにはたまらない一品ね。
また、食事メニューも充実していて、「中華旬彩 森本」の四川風よだれ鶏定食や、「フジチク」の馬刺し盛り合わせ、「ハマヤ」の土佐巻きなどが提供されるの。一部は実演販売もあるから、出来立てを味わえるのが嬉しいポイントよ。

獺祭のソフトクリームって珍しいですね!日本酒の香りがどんな風にデザートに活かされているのか気になります。
食事もお酒に合うメニューが揃っているのはありがたいです。馬刺しやよだれ鶏は日本酒と相性が良さそうですね。
熟成酒やどぶろくの飲み比べ、静岡・英君酒造の特別メニューについて

熟成酒は日本酒の中でも特に深い味わいが楽しめるジャンルで、今回のイベントでは複数の熟成酒を飲み比べできるのが魅力的ね。
どぶろくも、濁り酒の一種で、米の旨味が強く、まろやかな甘みが特徴。普段なかなか飲む機会が少ないので、こうした場で試せるのは貴重よ。
英君酒造の特別メニューは、静岡の蔵元ならではの個性が光る逸品で、限定感もあってファンには見逃せないわ。

熟成酒は味が変わるって聞いたことがありますが、具体的にはどんな違いがあるんですか?
どぶろくは名前は知っていましたが、飲んだことがないのでぜひ試してみたいです。英君酒造の特別メニューも気になりますね。

熟成酒は時間をかけて味がまろやかになり、香りも複雑になるの。若い日本酒とは違った深みが楽しめるから、飲み比べると面白いわよ。
どぶろくは濁っている分、米の粒感や甘みがしっかり感じられて、食事ともよく合うの。英君酒造のメニューは、蔵元のこだわりが詰まっているから、ぜひ味わってほしいわね。
「オリジナル・ブレンド日本酒(マイサケ)」体験の内容と参加方法

今回のイベントで特にユニークなのが、「オリジナル・ブレンド日本酒(マイサケ)」体験ね。これは6種類の日本酒を自分好みにブレンドして、自分だけのオリジナル日本酒を作ることができるプログラムよ。
参加費は5,500円で、事前予約制。9月3日から7日までの期間限定で開催されるから、興味がある人は早めに予約するのがおすすめ。自分で味を調整できる体験は、酒好きにはたまらない企画よ。

自分でブレンドできるなんて面白いですね!どんな日本酒を組み合わせるのか、選ぶのも楽しそうです。
予約が必要とのことなので、公式サイトで詳細をチェックしてみます。こういう体験は初めてなので、ぜひ挑戦してみたいです。
トークショーのゲスト紹介と予約方法、イベントの見どころ

トークショーも充実していて、9月3日と4日には居酒屋探訪家の太田和彦氏が登場。さらに9月5日にはシャンプーハットてつじ氏が出演するの。
各回定員50名で事前予約優先だから、トークショーも見逃せないポイントね。日本酒の魅力や楽しみ方をプロの視点で聞ける貴重な機会よ。

太田和彦さんはテレビでもよく見かけますし、てつじさんも人気ですよね。トークショーでどんな話が聞けるのか楽しみです。
予約が必要なので、こちらも公式サイトでしっかり確認しておきます。こうしたイベントはやっぱり事前準備が大事ですね。
日本酒の伝統と最新トレンドを学ぶ意義と業界への影響

今回の日本酒祭は、伝統的な酒造りの技術と最新のトレンドが融合している点が非常に興味深いわ。
ユネスコ無形文化遺産登録を機に、国内外で日本酒の価値が再評価されている中、こうしたイベントは業界全体の活性化にもつながる。日本酒の魅力を多角的に伝えることで、新たなファン層の獲得が期待できるの。

伝統と革新が共存しているのは面白いですね。僕のような若い世代も、こうしたイベントを通じて日本酒に興味を持つきっかけになりそうです。
業界の人たちも新しいアイデアや商品開発に刺激を受けるでしょうし、全体的に盛り上がるのは良いことですね。
葉山志乃と鳥山涼が語る、日本酒祭で楽しむためのポイントと余談知識

志乃さん、日本酒祭に行くときに特に気をつけたほうがいいポイントってありますか?
初心者でも楽しめるコツとかあれば教えてください。

まずは自分の好みを見つけることね。日本酒は種類が多いから、いきなり難しい銘柄に挑戦するより、リキュールやカクテルから入るのも手よ。
それから、飲み比べやブレンド体験は少量ずつ試せるから、色んな味を楽しみながら自分の味覚を育てるのが大切。涼くんも、無理せずゆっくり味わってね。

なるほど、リキュールやカクテルなら僕でも挑戦しやすそうです。飲み比べで好みを探すのも楽しそうですね。
あと、獺祭のソフトクリームもぜひ食べてみたいです。お酒のデザートってどんな感じなんでしょう?

獺祭のソフトクリームは、日本酒の香りと甘みがほのかに感じられて、アルコール感は控えめ。お酒が苦手な人でもデザート感覚で楽しめるわ。
こうした新しい楽しみ方も、日本酒の魅力を広げる一助になっているの。涼くんもぜひ体験して、感想を教えてね。
大阪市の高島屋大阪店で、2025年9月3日から8日までの6日間、「日本酒祭」が開催されるの。日本の伝統的な酒造りが2024年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されたこともあり、注目度が非常に高まっているイベントよ。
この祭りは初心者から上級者まで楽しめるように、多彩な日本酒やリキュール、日本酒カクテルが揃っているのが特徴。特に、9つの個性豊かなBARが設けられていて、酒造りの技や想いを直接体験できるのが魅力的ね。