こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
第39回「おたるワインカーニバル」、今年は都通り商店街で開催!
北海道ワイン株式会社は、2025年8月30日(土)・31日(日)の2日間、第39回「おたるワインカーニバル」を小樽市の都通り商店街アーケードにて開催します。これまで本社敷地内で行われてきた同イベントは、2024年の第38回を最後に一旦終了予定でしたが、多くの要望を受けて新たな形で復活。会場を小樽駅から徒歩5分の都通り商店街に移し、天候に左右されない屋根付きのアーケード内で開催されます。 イベント内容は、コンクール受賞ワインや特別セレクションのプレミアムワインバー、定番の「おたるシリーズ」ワインやナイヤガラぶどうジュースの販売、工場醸造の「おたるワイナリービール」やオリジナルカクテル「おたる生ワインボール ナイヤガラ」の提供、ワインに合う料理やスイーツを扱う14店のキッチンカー・テントブース、空くじなしの「ワインガラポン」抽選会、そして利きワインに挑戦する「神の舌を探せ!! ブラインドテイスティング大会」(1日150組限定・無料)など多彩です。 また、同日には「おたるストリートピアノジャンボリー2025」も都通り商店街で開催されます(30日のみ13:30〜18:00)。 さらに、北海道ワイン本社(小樽市朝里川温泉1-130)では、8月30日・31日に「カーニバル限定ワイナリー特別ツアー」(有料・事前予約制)を実施。特別テイスティングルーム「Keller3」でおすすめワイン2杯を楽しめます。ツアー参加者は小樽道新文化センターとワイナリー間のシャトルバスも利用可能です。 同時に、普段は立ち入れないワイン貯蔵庫「Keller1」での「倉庫市」(9:30〜15:00)も開催され、箱買いワインがお得に購入できるほか、ワインギャラリー店内でもお得な企画が用意されています。 詳細や会場案内図、ツアー予約、ストリートピアノジャンボリーの情報は以下の公式QRコードやリンクから確認可能です。 【イベント情報・会場案内図】 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000000.000000000.html (※プレスリリース元URL) 【おたるストリートピアノジャンボリー2025】 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000000.000000000.html (※プレスリリース内リンク参照) 【北海道ワイン株式会社 お問い合わせ】 TEL: 0134-34-2181 ※イベントは20歳以上の方が対象です。
- 1 第39回「おたるワインカーニバル」開催概要と新会場の魅力
- 2 葉山志乃:小樽都通り商店街での開催が意味するものとは?
- 3 鳥山涼:天候に左右されないアーケード開催のメリットと来場者への影響
- 4 イベントの注目コンテンツ紹介
- 5 葉山志乃:プレミアムワインバーと「おたるシリーズ」の魅力を解説
- 6 鳥山涼:「おたるワイナリービール」とオリジナルカクテル「おたる生ワインボール ナイヤガラ」の特徴
- 7 葉山志乃:14店のキッチンカー・テントブースが提供するワインに合う料理とスイーツ
- 8 鳥山涼:空くじなしの「ワインガラポン」抽選会と「神の舌を探せ!! ブラインドテイスティング大会」の楽しみ方
- 9 同時開催イベント「おたるストリートピアノジャンボリー2025」について
- 10 葉山志乃:音楽とワインのコラボレーションが生み出す新たな体験
- 11 鳥山涼:イベントスケジュールと注目ポイントの紹介
- 12 特別企画「カーニバル限定ワイナリー特別ツアー」詳細
- 13 葉山志乃:特別テイスティングルーム「Keller3」で味わうおすすめワイン2杯の魅力
- 14 鳥山涼:シャトルバス利用や事前予約のポイントと参加方法
- 15 ワイン貯蔵庫「Keller1」での「倉庫市」とワインギャラリーの特別企画
- 16 葉山志乃:箱買いワインのお得情報と普段は見られない貯蔵庫の魅力
- 17 鳥山涼:ワインギャラリー店内の企画内容と活用法
- 18 おたるワインの基本知識と歴史的背景
- 19 葉山志乃:北海道ワイン株式会社の歩みと小樽ワインの特徴
- 20 鳥山涼:ナイヤガラぶどうの特徴とワイン・ジュースの違いについて
- 21 まとめと今後の展望
第39回「おたるワインカーニバル」開催概要と新会場の魅力

志乃さん、やっぱり屋根付きのアーケードってすごく便利ですよね。雨が降っても安心ですし、暑さや寒さも和らぎそうです。
それに、駅からも近いのでアクセスが良く、参加しやすくなったのは嬉しいポイントですね。

そうね、涼くん。アクセスの良さはイベントの集客にとって非常に重要な要素よ。さらに、商店街の賑わいの中で開催されることで、地域の活性化にもつながるわ。
この新会場の選択は、イベントの持続性と参加者の満足度を高めるための戦略的な一歩と言えるわね。

なるほど、単に場所を変えただけじゃなくて、イベントの質を向上させる狙いがあるんですね。これからの展開が楽しみです!
葉山志乃:小樽都通り商店街での開催が意味するものとは?

小樽都通り商店街での開催は、単に場所の変更以上の意味を持っているわ。商店街は地元の生活と密接に結びついているから、地域の人々と観光客の交流の場としても機能するの。
これにより、ワインカーニバルが地域文化の一部として根付くことが期待できるわね。

志乃さん、地域とのつながりが強まると、イベントの魅力も増しますよね。地元の人たちも参加しやすくなりそうですし。
それに、商店街の雰囲気がワインの楽しみ方にも影響を与えそうで、なんだかワクワクします。

そうなの。ワインは単なる飲み物ではなく、文化や人とのつながりを感じられるものだから、こうした環境はとても大切よ。
地域密着型の開催は、ワイン文化の普及と地域活性化の両面で価値があるわね。

なるほど、ワインイベントが地域の文化や経済に貢献するって素敵ですね。僕も地元のイベントにもっと参加してみたくなりました。
鳥山涼:天候に左右されないアーケード開催のメリットと来場者への影響

志乃さん、今回の開催場所が屋根付きのアーケードということで、天候に左右されないのが大きなメリットですよね。実際にどんな影響があるんでしょうか?

そうね、涼くん。屋根付きのアーケードは、雨や強い日差しを防いでくれるから、来場者が快適に過ごせるのが最大のメリットよ。
これまでは屋外開催だったため、天候によっては参加者が減るリスクもあったけれど、今回はその心配がほぼなくなったわ。

それは安心ですね。特に夏の終わりは天気が不安定なことも多いですし、参加者が増えそうです。
また、屋根があることで出店者も準備や運営がしやすくなりそうですね。

その通り。出店者にとっても天候の影響が少ないことは大きなメリットで、より質の高いサービス提供が期待できるわ。
結果として、来場者も出店者も満足度が高まる好循環が生まれるのよ。
イベントの注目コンテンツ紹介

志乃さん、今回のワインカーニバルにはどんな注目コンテンツがあるんですか?

たくさんあるけれど、特に注目したいのはコンクール受賞ワインや特別セレクションのプレミアムワインバー、そして定番の「おたるシリーズ」ワインの販売ね。
さらに、ナイヤガラぶどうジュースや工場醸造の「おたるワイナリービール」、オリジナルカクテル「おたる生ワインボール ナイヤガラ」も提供されるわ。
葉山志乃:プレミアムワインバーと「おたるシリーズ」の魅力を解説

プレミアムワインバーでは、コンクールで受賞したワインや特別セレクションのワインを味わうことができるの。これはワイン愛好家にとって見逃せないポイントよ。
また、「おたるシリーズ」は北海道ワインの代表的なラインナップで、バランスの良い味わいが特徴。初心者から上級者まで楽しめるワインが揃っているわ。

なるほど、プレミアムなワインと定番のシリーズが両方楽しめるのは嬉しいですね。特に初心者の僕でも試しやすそうです。
「おたるシリーズ」って、どんなぶどうが使われているんですか?

主にナイヤガラやケルナー、ツヴァイゲルトなどの品種が使われているわ。ナイヤガラは香りが華やかでフルーティー、ケルナーは酸味と甘みのバランスが良いのが特徴よ。
これらの品種が北海道の気候に適していて、独特の味わいを生み出しているの。
鳥山涼:「おたるワイナリービール」とオリジナルカクテル「おたる生ワインボール ナイヤガラ」の特徴

志乃さん、「おたるワイナリービール」ってワインじゃなくてビールなんですよね?どんな特徴があるんでしょう?

そう、ワイナリーが醸造するビールは、ワイン造りの技術やこだわりが活かされているの。おたるワイナリービールは、地元の素材を使い、香り豊かで飲みやすいのが特徴よ。
ワインとはまた違った味わいで、ワイン好きもビール好きも楽しめる一品ね。

面白いですね!そしてオリジナルカクテルの「おたる生ワインボール ナイヤガラ」も気になります。どんな味なんですか?

これはナイヤガラワインをベースにした爽やかなカクテルで、フルーティーな香りと程よい甘さが特徴よ。夏の終わりにぴったりの一杯で、初心者にも飲みやすいわ。
地元産のナイヤガラぶどうを活かした、地域色豊かなカクテルと言えるわね。
葉山志乃:14店のキッチンカー・テントブースが提供するワインに合う料理とスイーツ

今回のイベントでは、14店のキッチンカーやテントブースが出店し、ワインに合う料理やスイーツを提供するの。これはワインの楽しみ方を広げる大切な要素よ。
例えば、地元の食材を使った料理や、ワインの味を引き立てるスイーツなど、多彩なメニューが揃っているわ。

料理とスイーツが充実していると、ワインの味わいもより深く楽しめそうですね。涼しいアーケードの中でゆっくり味わいたいです。
どんな料理が特におすすめですか?

例えば、チーズや地元産の魚介を使った料理はワインとの相性が抜群よ。スイーツでは、ベリー系のフルーツを使ったタルトやケーキが人気ね。
ワインの酸味や甘みと調和する味わいを楽しんでほしいわ。
鳥山涼:空くじなしの「ワインガラポン」抽選会と「神の舌を探せ!! ブラインドテイスティング大会」の楽しみ方

志乃さん、空くじなしの「ワインガラポン」抽選会って楽しそうですね!どんな景品があるんですか?

ワインや関連グッズが当たるチャンスがあるわ。空くじなしだから、参加するだけで何かしらのプレゼントがもらえるのは嬉しいポイントね。
来場者のワクワク感を高める仕掛けとして効果的よ。

そして「神の舌を探せ!! ブラインドテイスティング大会」も気になります。無料で参加できて、1日150組限定なんですよね?

そう、これはワインの味や香りを当てるゲーム感覚のテイスティング大会よ。ブラインドテイスティングなので、ラベルを見ずに味覚だけで判断するのがポイント。
ワインの知識や感覚を磨く絶好の機会で、初心者からプロまで楽しめる内容になっているわ。
同時開催イベント「おたるストリートピアノジャンボリー2025」について

ワインカーニバルと同時に「おたるストリートピアノジャンボリー2025」も開催されるんですよね。どんなイベントなんでしょう?

はい、30日の13:30から18:00まで、都通り商店街でストリートピアノの演奏が行われるの。音楽とワインのコラボレーションが楽しめる貴重な機会よ。
街中に音楽が溢れることで、イベント全体の雰囲気がより華やかになるわ。
葉山志乃:音楽とワインのコラボレーションが生み出す新たな体験

音楽とワインはどちらも感性に訴えるものだから、同時開催は相乗効果を生むわ。ワインを味わいながら生演奏を聴くことで、五感が刺激されるの。
こうした複合的な体験は、参加者の満足度を高め、イベントの価値を高める重要な要素よ。

なるほど、音楽があることでワインの味わいもより深く感じられそうですね。イベントの雰囲気作りに一役買っているんですね。
鳥山涼:イベントスケジュールと注目ポイントの紹介

ストリートピアノジャンボリーは30日のみの開催ですが、時間帯も午後から夕方までと長いですね。どんな演奏が期待できるんでしょう?

地元のアマチュアからプロのピアニストまで、多彩な演奏者が参加する予定よ。ジャンルもクラシックからジャズ、ポップスまで幅広いわ。
多様な音楽が楽しめることで、来場者の好みに合わせた体験ができるのが魅力ね。
特別企画「カーニバル限定ワイナリー特別ツアー」詳細

志乃さん、カーニバル限定のワイナリー特別ツアーもあるそうですね。どんな内容なんでしょう?

8月30日と31日に北海道ワイン本社で開催される有料のツアーで、事前予約が必要よ。特別テイスティングルーム「Keller3」でおすすめのワイン2杯を楽しめるのが特徴ね。
また、ツアー参加者は小樽道新文化センターとワイナリー間のシャトルバスも利用できるわ。
葉山志乃:特別テイスティングルーム「Keller3」で味わうおすすめワイン2杯の魅力

「Keller3」は普段は立ち入れない特別なテイスティングルームで、静かな環境でじっくりワインを味わえるのが魅力よ。
ここで提供される2杯のおすすめワインは、通常の試飲では味わえないプレミアムなセレクションが多いわ。

特別な空間でプレミアムワインを楽しめるなんて、ワイン好きにはたまらないですね。予約が必要なのも納得です。
鳥山涼:シャトルバス利用や事前予約のポイントと参加方法

シャトルバスが利用できるのは便利ですね。事前予約はどのようにすればいいんでしょうか?

予約は公式のプレスリリースページに案内があるから、早めに申し込むのがおすすめよ。シャトルバス利用で移動もスムーズになるし、参加者の負担が軽減されるわ。
こうした細やかな配慮が、イベントの満足度を高めるポイントね。
ワイン貯蔵庫「Keller1」での「倉庫市」とワインギャラリーの特別企画

志乃さん、「倉庫市」ってどんなイベントなんですか?

「倉庫市」は普段は立ち入れないワイン貯蔵庫「Keller1」で開催される特別な市で、箱買いワインがお得に購入できるのが特徴よ。
9:30から15:00まで開催され、ワイン好きには見逃せない機会ね。
葉山志乃:箱買いワインのお得情報と普段は見られない貯蔵庫の魅力

ワイン貯蔵庫の雰囲気を味わいながらお得に箱買いできるのは、ワイン愛好家にとって特別な体験よ。
また、貯蔵庫の環境や管理方法を知ることで、ワインの品質への理解も深まるわ。

貯蔵庫の見学もできるなんて、普段はなかなかできない体験ですね。お得に買えて、知識も増えるなんて最高です。
鳥山涼:ワインギャラリー店内の企画内容と活用法

ワインギャラリー店内でも特別企画があるそうですが、どんな内容でしょうか?

店内では限定商品の販売や試飲会、特別割引などが予定されているわ。イベント期間中に訪れることで、普段は手に入りにくい商品を手に入れるチャンスよ。
ワインギャラリーを活用して、好みのワインを見つけるのもおすすめね。
おたるワインの基本知識と歴史的背景

北海道ワイン株式会社は1970年に設立され、小樽を中心に北海道産のぶどうを使ったワイン造りを続けている老舗のワイナリーよ。
小樽ワインは冷涼な気候を活かした繊細でフルーティーな味わいが特徴で、国内外で評価されているわ。

歴史が長いんですね。北海道の気候がワイン造りにどう影響しているのか、もっと知りたいです。
葉山志乃:北海道ワイン株式会社の歩みと小樽ワインの特徴

北海道の冷涼な気候は、ぶどうのゆっくりとした成熟を促し、酸味と甘みのバランスが良いワインを生み出すの。小樽ワインは特にナイヤガラをはじめとした品種で知られているわ。
北海道ワインは地域の特性を活かし、個性的で高品質なワインを提供しているのが強みね。

なるほど、気候がワインの味に大きく影響するんですね。ナイヤガラってどんなぶどうなんでしょう?
鳥山涼:ナイヤガラぶどうの特徴とワイン・ジュースの違いについて

ナイヤガラぶどうは甘くて香りが良いと聞きますが、ワインとジュースではどう違うんでしょうか?

ナイヤガラは香り高く、フルーティーな味わいが特徴のぶどうよ。ワインになると発酵によってアルコールが生まれ、複雑な味わいと深みが加わるわ。
一方、ジュースはぶどうの甘みと香りをそのまま楽しめるノンアルコールの飲み物ね。どちらも楽しみ方が違うけれど、どちらも北海道の味覚を感じられるのが魅力よ。
まとめと今後の展望

今回の第39回おたるワインカーニバルは、新たな会場と多彩なコンテンツで、地域活性化とワイン文化の発展に大きく寄与するイベントになるでしょう。
地域の魅力を発信しつつ、ワインの楽しみ方を広げることが期待されるわ。

僕も今回のイベントを通じて、もっとワインの知識を深めたいですし、業界人としても注目すべきポイントが多いと感じました。
次回開催もぜひチェックして、情報を発信していきたいと思います!
北海道ワイン株式会社が主催する第39回「おたるワインカーニバル」が、2025年8月30日(土)と31日(日)の2日間にわたり、小樽市の都通り商店街アーケードで開催されます。これまで本社敷地内で行われてきたこのイベントは、2024年の第38回を最後に一旦終了予定でしたが、多くの要望を受けて新たな形で復活したのです。
今回の大きな特徴は、会場を小樽駅から徒歩5分の都通り商店街に移し、屋根付きのアーケード内で開催される点です。これにより、天候に左右されずに快適に楽しめる環境が整いました。