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別府ブルワリー「Kabosu Saison 2025」初摘みかぼす使用の新作発泡酒

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
大分・別府のクラフトビール醸造所から、別府産かぼすをふんだんに使った特別版ビール

大分県別府市のクラフトビール醸造所「別府ブルワリー」は、2025年9月22日より、別府産かぼすを贅沢に使用した特別版ビール「Kabosu Saison 2025 初摘み ver.」を期間限定で発売します。かぼすは大分県が国内生産の95%以上を占める香酸柑橘で、今回のビールは果汁だけでなく、手作業で削り集めた果皮・ピールも使用し、かぼす本来の爽快な香りと酸味を引き出しています。2023年から毎年醸造されており、今回で3回目のリリースです。また、ブルワリースタッフがかぼす農園での収穫体験も行っています。アルコール度数は4.0%、発泡酒に分類され、直営レストランやECサイトで購入可能です。 【商品情報】 商品名:Kabosu Saison 2025 初摘み ver. 品目:発泡酒 原材料:麦芽(ドイツ製造)、かぼす、ホップ、大豆 アルコール分:4.0% 特徴:収穫したての別府産かぼすを使用し、爽快でフレッシュな酸味が特徴のサワーセゾン 【店舗情報】 店舗名:BEPPU BREWERY 所在地:〒874-0935 大分県別府駅前町13-8 1F オープン日:2022年12月26日 定休日:火曜日 店舗サイト:https://beppubrewery.com/ 電話:0977-75-8957 メール:beppu-brewery@diamondgroup.co.jp 詳細は西日本新聞meのニュースリリースをご覧ください。 https://beppubrewery.com/

別府ブルワリーの新作「Kabosu Saison 2025 初摘み ver.」とは?

葉山志乃

別府ブルワリーが2025年9月22日から期間限定で発売する「Kabosu Saison 2025 初摘み ver.」は、別府産のかぼすを贅沢に使った特別版の発泡酒よ。

このビールは、2023年から毎年リリースされていて、今回で3回目。かぼすの果汁だけでなく、手作業で削り集めた果皮やピールも使うことで、より爽快でフレッシュな香りと酸味を引き出しているのが特徴ね。

鳥山涼

へえ、かぼすの果皮まで使うんですね!果汁だけじゃなくて皮も使うことで、どんな違いが出るんでしょうか?

あと、発泡酒ってことですが、ビールとはどう違うんですか?

かぼすの特徴と大分県における生産の背景

葉山志乃

かぼすは大分県が国内生産の95%以上を占める香酸柑橘で、爽やかな酸味と香りが特徴よ。料理にもよく使われるけど、ビールに使うことで独特のフレッシュさが加わるの。

地元産の素材を活かすことで、地域の魅力を伝えるクラフトビールのトレンドにも合致しているわね

鳥山涼

なるほど、地元のかぼすを使うことで、味だけじゃなくて地域の特色も表現しているんですね。

それにしても95%ってすごいシェアですね!大分県のかぼすって全国的にも有名なんですか?

ビールに使われるかぼすの果汁と果皮の役割

葉山志乃

果汁はもちろん酸味と爽やかな香りを与えるけど、果皮やピールを使うことで、より複雑で深みのある香りが加わるのよ。

特に手作業で削り集めた果皮は、苦味や柑橘の皮特有の香り成分をしっかり引き出すから、単なる果汁だけのビールとは一線を画す味わいになるわ。

鳥山涼

手作業で集めるってすごく手間がかかってますね。だからこそ、味にこだわりが感じられるんですね。

果皮の苦味ってビールの苦味とどう調和するんでしょう?

「Kabosu Saison 2025」の味わいとアルコール度数の解説

葉山志乃

アルコール度数は4.0%と軽めで、爽快な酸味が特徴のサワーセゾンスタイルの発泡酒よ。

サワーセゾンはフルーティーで飲みやすいタイプのビールなので、かぼすの酸味と相性が良く、暑い季節や食事と合わせやすいのが魅力ね。

鳥山涼

4.0%なら軽くて飲みやすそうですね。ビール初心者の僕でも楽しめそうです。

サワーセゾンってあまり聞かないスタイルですが、どんな特徴があるんですか?

別府ブルワリーの取り組み:かぼす農園での収穫体験レポート

葉山志乃

別府ブルワリーのスタッフは、かぼす農園で実際に収穫体験を行っているの。これは素材への理解を深め、より良いビール作りに活かすための取り組みね。

こうした現場体験があるからこそ、かぼすの鮮度や香りを最大限に活かしたビールができるのよ。

鳥山涼

なるほど、現地での体験が味にも反映されているんですね。そういうこだわりはファンにとっても嬉しいポイントだと思います。

僕もいつかそういう収穫体験に参加してみたいです!

発泡酒としての位置づけと市場での評価

葉山志乃

この商品は発泡酒に分類されているけれど、クラフトビールの多様性を示す一例ね。

発泡酒は麦芽使用率がビールより低い場合が多いけど、原材料にこだわり、独自の味わいを追求することで市場での評価も高まっているわ。

鳥山涼

発泡酒ってビールよりも安いイメージがありましたが、クラフトの世界では逆に個性を出すための選択肢なんですね。

市場の反応も気になります。やっぱり地域素材を使った商品は注目されやすいんでしょうか?

購入方法と直営レストランの紹介

葉山志乃

「Kabosu Saison 2025 初摘み ver.」は、別府ブルワリーの直営レストランやECサイトで購入可能よ。

店舗は別府駅前町にあり、2022年12月にオープン。定休日は火曜日で、詳細は公式サイトのこちらから確認できるわ。

鳥山涼

直営レストランで飲めるのは嬉しいですね。現地に行けなくてもECサイトで買えるのはありがたいです。

志乃さん、僕もこのサイトで注文してみようかな。

クラフトビール業界における地域素材活用のトレンド

葉山志乃

クラフトビール業界では、地域の特産品や素材を活用する動きが活発よ。消費者もその土地ならではの味わいを求めているからね。

地域素材を使うことで、単なる飲み物以上のストーリーや体験を提供できるのが大きな魅力

別府ブルワリーのかぼすビールもその好例と言えるわね。

鳥山涼

なるほど、地域の特色を活かすことで、クラフトビールの個性が際立つんですね。

これからもいろんな地域の素材を使ったビールが増えそうで楽しみです。

葉山志乃と鳥山涼が語る、かぼすビールの今後の可能性

鳥山涼

志乃さん、今回のかぼすビールのように、柑橘系の素材を使ったビールって今後どんな可能性があると思いますか?

葉山志乃

柑橘系はビールの苦味や麦芽の甘みと相性が良く、爽やかさを加えるから、特に夏場の需要が高まるわね。

また、かぼすのように地域限定の柑橘を使うことで、地域ブランドの強化や観光促進にもつながる。クラフトビールの多様性を広げる重要な要素になると思うわ

鳥山涼

そうなんですね。僕ももっといろんな柑橘系ビールを試してみたくなりました。

志乃さん、これからもいろんなお酒の話を教えてください!

葉山志乃

もちろんよ、涼くん。あなたの好奇心があれば、どんどん新しい発見があるはずだからね。

また次回も楽しみにしていて。