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BAGUS初「社員考案カクテル」3作品を期間限定販売

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
社内公募から誕生した「オリジナルカクテル」を期間限定販売!アミューズメントブランドBAGUS(バグース)で、社員考案の3作品が登場 (2025年10月22日) – エキサイトニュース

株式会社ダイヤモンドダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:松村厚久)が運営するアミューズメントブランド「BAGUS(バグース)」および「BaneBAGUS(バネバグース)」にて、社内公募によるカクテルコンペティション「第1回 BAGUS ORIGINAL COCKTAIL COMPETITION 2025」の入賞3作品を2025年11月1日から11月30日まで期間限定で販売します。本コンペは、社員の発想力と技術力を引き出す目的で2025年9月に開催され、48名から62作品の応募があり、10名のファイナリストが審査を経て入賞作品が決定しました。協賛は株式会社アンフィルター(https://www.unfilter.jp/)と株式会社コートーコーポレーション(https://www.kotobiz.com/)が務め、審査員にはジファールリキュール輸入販売代理店代表の大槻紘之氏、Bar Adeniumオーナーの峰岸翔弥氏(Giffard West Cup 2024 Japan Final優勝)、株式会社ダーツライブ執行役員の阿部佑紀氏、ダイヤモンドダイニング バグース営業本部 本部長の林考洋氏が参加しました。 テーマは「BAGUSらしさ」で、使用されたテーマボトルはフランスのリキュール・シロップメーカー「ジファール」の「マント・パスティーユ」「カリビアン・パイナップル」「フルール・ド・スュロ・ソヴァージュ(エルダーフラワー)」です。 受賞作品は以下の通りです。 ・グランプリ:「ティー&パイン&ジェリー」渡邊有店長(バネバグース赤坂見附店勤務)  コーヒーゼリーを使ったデザート感覚のカクテルで、紅茶と熟成ラムの香り、ジューシーなパイナップル、ほろ苦いコーヒーゼリー、生クリームのコクが調和した大人の味わい。 ・準グランプリ:「アーバンブルーム」岡和田龍之介社員(THE PUBLIC RED AKASAKA勤務)  ジントニックを再構成し、エルダーフラワーとボンベイジンの香りにクランベリーとグレナデンの果実味を加え、都会的で華やかな一杯。 ・バグース賞:「D894」金子信悟社員(バグース道玄坂店勤務)  ブルーキュラソーで“大人の遊び場”を表現し、エルダーフラワーリキュールの優しい香りと甘酸っぱい果実味が夜の非日常感を演出。 販売価格は「ティー&パイン&ジェリー」と「D894」が各980円、「アーバンブルーム」が880円(税込、店舗により異なる)で、BAGUS・BaneBAGUS全店で提供されます。 詳細はプレスリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001658.000007303.html)をご覧ください。 BAGUS公式サイト:https://bagus-99.com/

「第1回 BAGUS ORIGINAL COCKTAIL COMPETITION 2025」開催の背景と目的

葉山志乃

ダイヤモンドダイニングが運営するアミューズメントブランド「BAGUS」と「BaneBAGUS」で、2025年9月に初めての社員公募によるカクテルコンペティションが開催されたの。名前は「第1回 BAGUS ORIGINAL COCKTAIL COMPETITION 2025」。

このコンペは、社員の発想力と技術力を引き出すことを目的に企画されていて、48名の社員から62作品もの応募があったのよ。最終的に10名のファイナリストが選ばれ、厳正な審査を経て入賞作品が決定したの。

鳥山涼

なるほど、社員の皆さんが自分のアイデアを形にできる場が設けられたんですね。普段働いている方が考えたカクテルって、どんな感じなんだろうとすごく興味があります!

このような社内コンペは、業界全体にとっても新しい刺激になりそうですね。

入賞3作品の紹介と特徴解説

葉山志乃

入賞した3作品はそれぞれ個性的で、テーマである「BAGUSらしさ」をよく表現しているわ。グランプリは渡邊有店長の「ティー&パイン&ジェリー」。これはコーヒーゼリーを使ったデザート感覚のカクテルで、紅茶と熟成ラムの香り、ジューシーなパイナップル、ほろ苦いコーヒーゼリー、生クリームのコクが絶妙に調和しているのよ。

準グランプリの岡和田龍之介社員の「アーバンブルーム」は、ジントニックを再構成した都会的で華やかな一杯。エルダーフラワーとボンベイジンの香りにクランベリーとグレナデンの果実味が加わっているわ。

そしてバグース賞の金子信悟社員の「D894」は、ブルーキュラソーを使って“大人の遊び場”を表現。エルダーフラワーリキュールの優しい香りと甘酸っぱい果実味が夜の非日常感を演出しているの。

鳥山涼

どれもすごく魅力的ですね!特に「ティー&パイン&ジェリー」はコーヒーゼリーを使うなんて斬新です。デザートカクテルってどういう楽しみ方があるんでしょうか?

「アーバンブルーム」はジントニックの再構成ということで、普段飲んでいるカクテルの新しい表現が楽しめそうですね。

使用されたジファールリキュールの魅力とカクテルへの活用法

葉山志乃

今回のコンペで使われたリキュールはフランスのジファール社のもので、「マント・パスティーユ」「カリビアン・パイナップル」「フルール・ド・スュロ・ソヴァージュ(エルダーフラワー)」がテーマボトルとして選ばれているわ。

ジファールのリキュールは香り高く、カクテルに繊細な味わいを加えるのが特徴。特にエルダーフラワーは華やかで爽やかな香りがあり、フルーツやジンとの相性が抜群なの。

これらのリキュールを使うことで、カクテルに奥行きや季節感を演出できるのが魅力ね。

鳥山涼

なるほど、ジファールのリキュールは香りが豊かなんですね。エルダーフラワーってよく聞きますけど、どんな味わいなんでしょう?

カクテルに使うとどんな効果があるのか、もっと知りたいです。

葉山志乃

エルダーフラワーは、甘くてフローラルな香りが特徴で、ほんのりとしたハーブ感もあるの。爽やかさと華やかさをプラスしてくれるから、ジントニックやフルーツカクテルに使うと、味わいが一段と引き立つわよ。

ジファールのリキュールは他にも個性的なフレーバーが多いから、カクテルの幅を広げたいバーテンダーさんにはぜひ注目してほしいわね。

審査員メンバーの紹介と審査ポイントの解説

葉山志乃

審査員には業界のプロフェッショナルが揃っているの。ジファールリキュールの輸入販売代理店代表・大槻紘之氏、Bar AdeniumオーナーでGiffard West Cup 2024 Japan Final優勝の峰岸翔弥氏、株式会社ダーツライブ執行役員の阿部佑紀氏、そしてダイヤモンドダイニング バグース営業本部 本部長の林考洋氏が参加したのよ。

彼らは味のバランスはもちろん、オリジナリティやテーマへの適合性、提供しやすさなど多角的に評価しているわ。

鳥山涼

なるほど、味だけでなく実際に店舗で提供しやすいかどうかも審査のポイントなんですね。バーテンダーさんや業界人にとっては、現場で使いやすいレシピが重要なんだと改めて感じました。

審査員の方々の多様な視点が、入賞作品の質を高めているんですね。

期間限定販売の詳細と店舗展開について

葉山志乃

入賞した3作品は2025年11月1日から11月30日までの期間限定で、BAGUSとBaneBAGUSの全店舗で提供されるの。価格は「ティー&パイン&ジェリー」と「D894」が各980円、「アーバンブルーム」が880円(税込、店舗により異なる)よ。

この機会にぜひ実際に味わって、社員の創意工夫を感じてほしいわね。詳しくはプレスリリース(こちら)やBAGUS公式サイト(https://bagus-99.com/)で確認できるわ。

鳥山涼

期間限定ということで、ファンや業界人にとっては見逃せないチャンスですね。僕も友達と一緒に飲みに行ってみたいです!

価格も手頃なので、気軽に試せるのが嬉しいです。

社員公募によるカクテルコンペの意義と業界への影響

葉山志乃

社員公募によるカクテルコンペは、現場の声を反映しやすく、現場のモチベーションアップにもつながるの。社員の創造性を引き出し、ブランドの個性を強化する効果が期待できるわね。

また、こうした取り組みは業界全体にも良い刺激を与え、新しいカクテル文化の発展に寄与する可能性があるわ。

鳥山涼

確かに、現場の人が直接参加できるイベントは、実際のサービス向上にもつながりそうですね。若い世代や新しい感性も取り入れやすくなりますし、業界全体の活性化に役立ちそうです。

これからもこうした取り組みが増えていくと面白いですね。

カクテルの基本知識とデザートカクテルの楽しみ方

葉山志乃

カクテルはベーススピリッツにリキュールやシロップ、果汁などを組み合わせて作るのが基本だけど、デザートカクテルは特に甘みやコク、食感を楽しむことがポイントよ。

「ティー&パイン&ジェリー」のようにコーヒーゼリーを使うと、飲みながら食べる感覚が味わえて、食後のデザート代わりにもなるわ。クリームやフルーツの組み合わせでバランスを取るのがコツね。

鳥山涼

デザートカクテルは甘いだけじゃなくて、苦味や酸味のバランスも大事なんですね。飲みやすそうで、女性にも人気が出そうです。

僕もこれから色々試してみたいですし、友達にもおすすめしたいですね。

BAGUSブランドの特徴と今後の展望

葉山志乃

BAGUSはアミューズメント性の高い店舗展開で知られていて、若者から大人まで幅広い層に支持されているわ。今回のような社員参加型の企画は、ブランドの個性をさらに強める戦略の一環といえるわね。

今後もこうした取り組みを通じて、新しいカクテルやサービスを提供し続けることで、業界内での存在感を高めていくことが期待されているわ。

鳥山涼

BAGUSのようなブランドが新しいチャレンジを続けることで、僕たち消費者も新鮮な体験ができるのは嬉しいですね。これからの展開にも注目したいです。

志乃さん、今日はありがとうございました!