こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
手作業と伝統的なレシピで作られた無添加プレミアムテキーラが日本初上陸!【ペルノ・リカール・ジャパン】 | フードファン! | FOOD FUN!
ペルノ・リカール・ジャパンは、メキシコ・ハリスコ州で手作業と伝統的なレシピで作られた無添加プレミアムテキーラ「コディゴ 1530」を日本で初めて取り扱い、2024年6月17日に発売します。
「コディゴ 1530」は、地元の蒸留職人たちが代々継承してきた伝統的なレシピをもとに、2016年に設立されたブランドです。
アガベを手摘みで収穫し、独自のアガベシュレッダーでファーストプレス果汁のみを抽出、地元のベーカリーの有機酵母を使用して発酵させ、特注のポットスチルで2回蒸留します。
100%ブルーアガベを使用し、無添加で自然な味わいが特徴です。
熟成にはナパバレー産カベルネワイン樽を使用し、ユニークで繊細な味わいに仕上げています。
今回発売されるのは、以下の4アイテムです。
1. コディゴ 1530 ブランコ:未熟成でアガベの芳醇な風味を楽しめる。参考小売価格7700円、アルコール度数40度。
2. コディゴ 1530 ロサ:1カ月熟成でピンクの色合いと花のような香り。参考小売価格9020円、アルコール度数35度。
3. コディゴ 1530 レポサド:6カ月熟成でエレガントな風味。参考小売価格1万1000円、アルコール度数40度。
4. コディゴ 1530 オリヘン:6年熟成のエクストラアネホテキーラ。参考小売価格5万5000円、アルコール度数40度。
いずれも数々の酒類コンペティションで高く評価されています。
無添加プレミアムテキーラ「コディゴ 1530」の日本初上陸
それはすごいですね!無添加のプレミアムテキーラってどんな味がするんだろう。
「コディゴ 1530」の特徴と製造プロセス
〈コディゴ 1530〉のテキーラは、手摘みでアガベを収穫し、独自のアガベシュレッダーを使用してファーストプレス果汁のみを抽出するの。これにより、苦みを抑えた純粋な味わいが生まれるのよ。
さらに、地元の小さな家族経営のベーカリーの有機酵母を使用して発酵させることで、特別な香りと豊かさを実現しているの。
手摘みで収穫するなんて、すごく手間がかかりそうですね。でも、その分だけ特別な味わいが楽しめるんですね。
各アイテムの詳細と価格
今回、日本で新発売されるのは、〈コディゴ 1530 ブランコ〉、〈コディゴ 1530 ロサ〉、〈コディゴ 1530 レポサド〉、そして〈コディゴ 1530 オリヘン〉の4アイテムよ。いずれも数々の酒類コンペティションでの受賞歴があり、高く評価されているの。
例えば、〈コディゴ 1530 ブランコ〉は7700円、〈コディゴ 1530 ロサ〉は9020円、〈コディゴ 1530 レポサド〉は1万1000円、そして〈コディゴ 1530 オリヘン〉は5万5000円といった価格帯になっているわ。
それぞれのアイテムにどんな特徴があるのか、詳しく知りたいです!
「コディゴ 1530 ブランコ」:未熟成の魅力
〈コディゴ 1530 ブランコ〉は、未熟成で厳選された完熟アガベの芳醇な風味を楽しめるテキーラよ。上質な材料のみを使用しているから、純粋な味を追求しているの。
完熟した高糖度なアガベを厳選して使用し、アガベの芳醇な風味を存分に味わえるようにしているの。
未熟成だからこそ、アガベの純粋な味わいが楽しめるんですね。これは試してみたいです!
「コディゴ 1530 ロサ」:ピンクの色合いと花の香り
〈コディゴ 1530 ロサ〉は、〈ブランコ〉を1カ月間、高級なナパバレー産カベルネワインのフレンチホワイトオーク樽で熟成させたものよ。ワイン樽と直接触れ合うことで、ほのかなピンクの色合いと花のような軽やかな香りが生まれるの。
美しく自然なピンクの色合いと同様に、自然な味わいの洗練されたプレミアムテキーラなの。
ピンクの色合いと花の香りなんて、すごくロマンチックですね。これは女性にも人気が出そうです。
「コディゴ 1530 レポサド」:6カ月熟成のエレガントな風味
〈コディゴ 1530 レポサド〉は、〈ブランコ〉の純粋さと熟成プロセスのエレガントさを兼ね備えたプレミアムテキーラよ。熟成に使用するナパバレー産カベルネワインのフレンチオーク樽は、アマティタンにあるプライベート蒸留所にて手作業で焦がしているの。
これにより、豊かな風味が生まれ、味わいを重要視した熟成工程を受け継いでいるの。
手作業で焦がすなんて、すごくこだわりを感じますね。エレガントな風味が楽しめるなんて、贅沢な一品ですね。
「コディゴ 1530 オリヘン」:6年熟成のエクストラアネホ
〈コディゴ 1530 オリヘン〉は、専門家から「最も贅沢なエクストラアネホテキーラ」として称賛されている逸品よ。6年熟成されていて、その複雑なフレーバーは、ウイスキーや高級コニャックに見られる多くのテイストを兼ね備えているの。
熟成に使用するナパバレー産カベルネワインのフレンチオーク樽は、アマティタンにあるプライベート蒸留所にて手作業で焦がしているの。
6年も熟成されているなんて、本当に贅沢ですね。ウイスキーやコニャックのような複雑なフレーバーが楽しめるなんて、これは一度は試してみたいです。
業界への影響と今後の展望
〈コディゴ 1530〉の日本初上陸は、国内のテキーラ市場に新たな風を吹き込むことになるわね。無添加で高品質なテキーラが増えることで、消費者の選択肢が広がるのはもちろん、業界全体の品質向上にも寄与すると思うわ。
特にバーテンダーや酒販店の従業員にとっては、新しい商品を取り扱うことで、顧客に新たな提案ができるのが魅力的ね。
確かに、無添加で高品質なテキーラが増えるのは嬉しいですね。これからの展開が楽しみです。
ペルノ・リカール・ジャパンが、メキシコ・ハリスコ州で造られる無添加プレミアムテキーラのブランド〈コディゴ 1530〉を日本で初めて取り扱うことになったの。6月17日に主力の4アイテムが発売されるのよ。
このブランドは、地元の蒸留職人たちが情熱を注いで築き上げたもので、何世紀もの間、代々継承されてきた伝統的なレシピをもとにしているの。