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アイ村シャンパーニュ「ラリエ」5代目技術と35名プレゼント

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
【読者プレゼント】シャンパーニュのグラン・クリュ、アイ村の魅力が詰まった「ラリエ」の魅力とは?

シャンパーニュの17あるグラン・クリュの一つ、アイ村に拠点を置くシャンパーニュメゾン「ラリエ」の魅力を紹介します。アイ村は冷涼な気候と複雑な石灰質土壌により、ピノ・ノワールの名産地として知られ、「球のような」「ふくらみのある」ワインが生まれる土地です。1906年創業のラリエは、5代目セラーマスターのドミニク・ドゥマルヴィルが伝統と最新技術を融合させ、ピュアでフレッシュ、凝縮感と深みを持つシャンパーニュを造っています。 代表的な「リフレクションシリーズ」はリザーヴワインの比率を抑え、テロワールとヴィンテージの個性を活かしたスタイル。2021年ヴィンテージの「シャンパーニュ・ラリエ R.021」(ピノ・ノワール49%、シャルドネ44%、ムニエ7%、750ml ¥9,680)は柑橘の爽やかさとピノ・ノワールの力強さが特徴です。ロゼの「R.021 ロゼ」(750ml ¥13,200)はブジー村のピノ・ノワール赤ワインを加え、タンニンの苦味が肉料理と好相性です。 最高峰の「シャンパーニュ・ラリエ ウヴラージュ グラン・クリュ」(ピノ・ノワール65%、シャルドネ35%、最低6年熟成、750ml ¥35,200)は、アイ村とオジェ村の最上区画のブドウのみを使用し、1960年代まで主流だったコルク栓熟成を採用。複雑な熟成感とミネラル感が特徴で、リードヴォーなど濃厚な料理と合わせるのがおすすめです。 その他、「ブラン・ド・ブラン」や2014年ヴィンテージの「グラン・クリュ ミレジム 2014」、「ロリドン グラン・クリュ」など多彩なラインナップも展開しています。 現在、フィガロジャポン35周年企画として、ラリエのシャンパーニュを合計35名にプレゼント中。応募はフィガロワインクラブ会員限定で、締切は2026年1月5日23:59までです。詳細・応募はこちらから:https://form.run/@cccmh-1668417852 商品に関する問い合わせはカンパリジャパン公式サイト:https://www.champagne-lallier.com/ja-jp/ または customerservice_jp@campari.com まで。

シャンパーニュのグラン・クリュ、アイ村とは?葉山志乃と鳥山涼が語る基本情報

葉山志乃

涼くん、シャンパーニュのグラン・クリュって聞いたことある?特にアイ村はその中でも重要な産地の一つよ。

アイ村は冷涼な気候と複雑な石灰質土壌が特徴で、ピノ・ノワールの名産地として知られているの。ここで作られるシャンパーニュは「球のような」「ふくらみのある」味わいが特徴ね。

鳥山涼

なるほど、グラン・クリュってシャンパーニュの中でも特に評価が高い畑のことですよね?アイ村はピノ・ノワールが有名なんですね。

石灰質土壌が味にどう影響するのか、もう少し教えてもらえますか?

葉山志乃

いい質問ね。石灰質土壌は水はけが良く、ミネラルが豊富だから、ブドウに繊細な酸味とミネラル感を与えるの。これがシャンパーニュのフレッシュさや複雑さにつながるのよ。

アイ村のテロワールがピノ・ノワールの力強さと繊細さを両立させているのが大きな特徴と言えるわね。

シャンパーニュメゾン「ラリエ」の歴史と特徴を深掘り

鳥山涼

志乃さん、ラリエってどんなメゾンなんですか?歴史が長いって聞きましたけど。

あと、どんな特徴があるのかも知りたいです。

葉山志乃

ラリエは1906年創業の老舗シャンパーニュメゾンで、5代目のセラーマスター、ドミニク・ドゥマルヴィルさんが伝統と最新技術を融合させているの。

彼らのシャンパーニュはピュアでフレッシュ、そして凝縮感と深みを持つのが特徴よ。長い歴史の中で培われた技術と現代的な醸造法がうまく調和しているの。

鳥山涼

伝統と最新技術の融合ってすごいですね。やっぱり歴史があるメゾンは味にも深みが出るんですね。

具体的にどんな技術が使われているんでしょう?

葉山志乃

例えば、彼らはリザーヴワインの比率を抑えて、テロワールとヴィンテージの個性を活かすスタイルを取っているわ。

それに、熟成方法にもこだわりがあって、伝統的なコルク栓熟成を採用するなど、味わいの複雑さを追求しているのよ。

ドミニク・ドゥマルヴィル5代目セラーマスターのこだわりと技術

鳥山涼

5代目のドミニクさんはどんな方なんですか?彼のこだわりって具体的にどんなところにあるんでしょう?

葉山志乃

ドミニクさんは伝統を尊重しつつも、最新技術を積極的に取り入れているのが特徴ね。

例えば、リザーヴワインの比率を抑えて、ヴィンテージの個性を前面に出すことで、よりピュアでフレッシュな味わいを実現しているわ。

鳥山涼

リザーヴワインって、過去のヴィンテージのワインを混ぜることですよね?それを抑えることでどういう効果があるんですか?

葉山志乃

そう、リザーヴワインは安定感を出すために使われるけど、比率を抑えることでその年のブドウの特徴やテロワールがよりはっきり出るのよ。

ドミニクさんのこだわりは、シャンパーニュの個性を最大限に引き出すことにあると言えるわね。

「リフレクションシリーズ」の魅力と2021年ヴィンテージの味わい解説

鳥山涼

「リフレクションシリーズ」ってどんなシリーズなんですか?2021年ヴィンテージの特徴も教えてください。

葉山志乃

リフレクションシリーズはリザーヴワインの比率を抑え、テロワールとヴィンテージの個性を活かしたスタイルが特徴よ。

2021年ヴィンテージの「シャンパーニュ・ラリエ R.021」は、ピノ・ノワール49%、シャルドネ44%、ムニエ7%のブレンドで、柑橘の爽やかさとピノ・ノワールの力強さが絶妙に調和しているわ。

鳥山涼

柑橘の爽やかさとピノ・ノワールの力強さが両立しているんですね。どんなシーンで飲むのがおすすめですか?

葉山志乃

食前酒としてもいいし、魚介類や軽めの肉料理と合わせるのもおすすめよ。フレッシュさが料理の味を引き立ててくれるわ。

詳しくは公式サイトの情報も参考にしてみてね。

ロゼ「R.021 ロゼ」の特徴と料理とのペアリング提案

鳥山涼

ロゼの「R.021 ロゼ」も気になります。どんな味わいなんでしょう?

葉山志乃

「R.021 ロゼ」はブジー村のピノ・ノワール赤ワインを加えていて、タンニンの苦味が特徴的ね。

この苦味が肉料理と非常に相性が良くて、特に脂ののった肉やグリル料理と合わせるとバランスが取れるわ。

鳥山涼

なるほど、ロゼって甘いイメージがあったんですが、タンニンの苦味があるんですね。ちょっと意外です。

肉料理と合わせるのは新しい発見です!

葉山志乃

そうね、シャンパーニュのロゼは甘さ控えめで、しっかりした味わいのものが多いの。だから食事と合わせやすいのよ。

ぜひ試してみてほしいわ。

最高峰「ウヴラージュ グラン・クリュ」の熟成方法と味わいの秘密

鳥山涼

最高峰の「ウヴラージュ グラン・クリュ」についても教えてください。熟成方法が特徴的だと聞きました。

葉山志乃

「ウヴラージュ グラン・クリュ」はピノ・ノワール65%、シャルドネ35%のブレンドで、最低6年の熟成期間を経ているの。

特に注目すべきは、1960年代まで主流だったコルク栓熟成を採用している点ね。これが複雑な熟成感とミネラル感を生み出しているの。

鳥山涼

コルク栓熟成って、普通の瓶内二次発酵のシャンパーニュとは違うんですか?

葉山志乃

そう、通常のシャンパーニュは王冠で密封されるけど、コルク栓は微妙に空気を通すため、ゆっくりと熟成が進むのよ。

その結果、リードヴォーなど濃厚な料理と合わせたくなるような、深みのある味わいになるの。熟成の秘密が味の複雑さを生んでいるのね。

多彩なラインナップ紹介:「ブラン・ド・ブラン」「グラン・クリュ ミレジム 2014」など

鳥山涼

ラリエには他にも色々なラインナップがあるんですよね?

葉山志乃

そうね、「ブラン・ド・ブラン」はシャルドネ100%で、繊細でエレガントな味わいが特徴よ。

また、2014年ヴィンテージの「グラン・クリュ ミレジム 2014」や「ロリドン グラン・クリュ」など、多彩なシリーズが揃っているわ。

鳥山涼

ヴィンテージものもあるんですね。飲み比べてみると面白そうです。

どれも個性が違うんでしょうね。

葉山志乃

まさにその通り。ヴィンテージごとの気候やブドウの状態で味わいが変わるから、飲み比べることでシャンパーニュの奥深さを感じられるわよ。

フィガロジャポン35周年企画プレゼントの詳細と応募方法をチェック!

鳥山涼

ところで、フィガロジャポンの35周年企画でラリエのシャンパーニュがプレゼントされているって本当ですか?

葉山志乃

そうよ。合計35名にラリエのシャンパーニュがプレゼントされるキャンペーンが開催中なの。

応募はフィガロワインクラブ会員限定で、締切は2026年1月5日23:59まで。詳細や応募はこちらの応募ページから確認できるわ。

鳥山涼

これは貴重なチャンスですね!応募条件が会員限定なのはちょっとハードルが高いですが、興味ある人はぜひチェックしたいですね。

葉山志乃

そうね。こうした企画は新しいシャンパーニュに触れる良い機会だから、気になる人は早めに応募するのがおすすめよ。

カンパリジャパン公式サイトと問い合わせ先の案内

鳥山涼

ラリエのシャンパーニュについてもっと知りたい場合、どこに問い合わせればいいんでしょう?

葉山志乃

商品に関する問い合わせはカンパリジャパンの公式サイトで受け付けているわ。こちらの公式サイトをチェックしてみて。

また、メールでの問い合わせも可能で、customerservice_jp@campari.comまで連絡できるのよ。

鳥山涼

公式サイトで最新情報を確認できるのは安心ですね。ありがとうございます、志乃さん!

葉山志乃と鳥山涼のまとめトーク:アイ村シャンパーニュ「ラリエ」の今後の展望と楽しみ方

鳥山涼

志乃さん、今回のラリエの話を聞いて、シャンパーニュの奥深さを改めて感じました。

特にアイ村のテロワールやドミニクさんのこだわりが味に反映されているのが印象的でした。

葉山志乃

そうね、ラリエは伝統と革新を両立させているから、これからも注目されるメゾンだと思うわ。

シャンパーニュの個性を楽しみたい人には特におすすめできるブランドよ。

鳥山涼

僕ももっと色々なヴィンテージやシリーズを試してみたいです。特に「リフレクションシリーズ」や「ウヴラージュ グラン・クリュ」が気になります。

志乃さん、これからも色々教えてくださいね!

葉山志乃

もちろんよ、涼くん。お酒の世界は広くて奥が深いから、一緒に楽しみながら学んでいきましょう。

そして、今回紹介した情報は公式サイトやキャンペーンページでしっかり確認して、安心して楽しんでね。