Massena LABとRaúl Pagèsの新作「Absinthe」腕時計発表

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
Massena LAB and Raúl Pagès Debut Their Proprietary Caliber

Massena LABとRaúl Pagèsが新たに共同開発した限定版腕時計「Absinthe」が発表されました。Massena LABは2018年にWilliam Massenaによって設立され、独立系時計職人とのコラボレーションを重視しています。今回の「Absinthe」は、2022年に発表された「Magraph」の後継モデルで、新しい自社製ムーブメントM690を搭載しています。

M690は手巻きのスイス製ムーブメントで、60時間のパワーリザーブを持ち、秒針の位置が6時から9時に移動しています。これは18世紀の時計職人Jean-Antoine Lépineに由来するデザインです。また、3時位置には「observatory precision」の文字が配置されています。

「Absinthe」は38.5mmのステンレススチールケースに収められ、美しいオムブレグリーンダイヤルが特徴です。価格は$8,675で、$2000のデポジットが必要です。注文はMassena LABのウェブサイトで受け付けており、7月から月に5~7個のペースで出荷されます。

さらに、購入者はHorological Society of New Yorkのクロノメーター認証プログラムで時計をテストする機会があり、テストを完了すると個別の結果が記載された証明書を受け取ることができます。

Massena LABとRaúl Pagèsの新たなコラボレーション

葉山志乃

Massena LABとRaúl Pagèsが再び手を組んで、新しい腕時計「Absinthe」を発表したの。彼らのコラボレーションは、前回の「Magraph」に続いてこれが2度目ね。

「Absinthe」は、特にその技術的な進化と美しいデザインが注目されているの。涼くん、腕時計には興味ある?

鳥山涼

はい、志乃さん!腕時計には興味があります。特にどんなところが進化しているんですか?

葉山志乃

今回の「Absinthe」では、新しいキャリバーM690が搭載されているの。前作のM660から進化して、秒針の位置が6時から9時に移動したのが特徴よ。

この変更は、18世紀の時計職人Jean-Antoine Lépineのデザインにインスパイアされているの。

鳥山涼

なるほど、それは興味深いですね!デザインも特別なんですか?

「Absinthe」腕時計の詳細

葉山志乃

そうね、「Absinthe」は38.5mmのステンレススチールケースに収められていて、オムブレグリーンのダイヤルが特徴的なの。これは「グリーンフェアリー」の精神を表現しているのよ。

さらに、99本限定で販売されるから、コレクターにとっては非常に貴重な一品ね。

鳥山涼

限定品なんですね!それはすごい。価格はどれくらいなんですか?

葉山志乃

価格は$8,675で、$2000のデポジットが必要なの。注文はMassena LABのウェブサイトからできるわ。興味があるなら、こちらのリンクから確認してみてね。

https://www.massenalab.com

鳥山涼

ありがとうございます、志乃さん!早速チェックしてみます。

業界への影響と今後の展望

葉山志乃

このコラボレーションは、独立系時計メーカーにとっても大きな影響を与えるわ。特に、Raúl PagèsがLouis Vuitton Watch Prizeを受賞したこともあり、彼の名声はますます高まっているの。

独立系のクリエイティブが評価されることで、業界全体が活性化するのは素晴らしいことよ。

鳥山涼

確かに、独立系のメーカーが注目されるのは良いことですね。今後もこういったコラボレーションが増えるといいですね。

他にも注目すべき動きがあれば教えてください、志乃さん。

葉山志乃

もちろんよ、涼くん。お酒の世界でも時計の世界でも、常に新しい情報をキャッチしていくことが大切ね。

これからも一緒に最新情報を追いかけていきましょう。

鳥山涼

はい、志乃さん!これからもよろしくお願いします。