こんにちは！テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました！
アメリカ人がつくる“津軽弁ビール”？「こちょがす」「めっきゃさ」…弘前アートと立ち寄りスポット3選 | 青森県アートの旅
青森県で開催中の「AOMORI GOKAN アートフェス 2024」は、2024年9月1日まで行われ、青森県の5つの美術館が協力して企画・運営しています。このフェスティバルは、共通テーマ「つらなりのはらっぱ」を各館が独自に解釈し、展覧会やプロジェクト、パフォーマンスを展開しています。 「弘前れんが倉庫美術館」では、蜷川実花とクリエイティブチーム・EiMが協働する大規模個展「蜷川実花展 with EiM： 儚くも煌めく境界 Where Humanity Meets Nature」がメイン企画として開催されています。蜷川実花は人間の手によって育てられた花々を撮影し続けており、本展では弘前の桜が展示のクライマックスとなっています。EiMのメンバーと協力し、写真作品だけでなくインスタレーションも展開され、鑑賞者は空間の内部をさまよい、自らが作品の一部となったように体感できます。 詳細は以下のリンクから確認できます： – 第1回「青森県立美術館」の見どころと立ち寄りスポット3選を見る。 – 第2回「青森公立大学 国際芸術センター青森」の見どころと立ち寄りスポット3選を見る。 – 第4回「八戸市立美術館」の見どころと立ち寄りスポット3選を見る。
アメリカ人がつくる“津軽弁ビール”とは？
え、アメリカでですか？それは初耳ですね！どんなブルワリーなんでしょう？
ポートランドにある「Baerlic Brewing」っていうブルワリーなんだけど、そこの創業者の一人が青森出身でね。津軽弁の面白さに惹かれて、ビールの名前にも使ってるんだって。
へぇー！面白いですね！どんな津軽弁が使われているんですか？
「AOMORI GOKAN アートフェス 2024」の概要
ところで涼くん、「AOMORI GOKAN アートフェス 2024」って知ってる？青森の5つの美術館が合同で開催してるんだけど、今年は「つらなりのはらっぱ」っていう共通テーマが面白いわよ。
アートフェスですか…、面白そうですね！どんなフェスなんですか？
各美術館がそれぞれ「つらなりのはらっぱ」をテーマにした展示をしてて、青森県立美術館、青森公立大学 国際芸術センター青森、八戸市立美術館なんかは、見どころや周辺スポットを紹介した記事もあるみたいだから、後で見てみるといいよ。それぞれの美術館で違った表現が見られるのが魅力ね。
美術館ごとに違うテーマの展示が見られるんですね！面白そう！ぜひ記事見てみます！
蜷川実花展 with EiM： 儚くも煌めく境界
特に今回は、弘前れんが倉庫美術館の蜷川実花さんの展示がすごいらしいわよ。あの蜷川実花さんとクリエイティブチーム・EiMのコラボレーションで、「儚くも煌めく境界 Where Humanity Meets Nature」っていうタイトルも魅力的よね。
蜷川実花さんの展示が見られるんですね！写真だけじゃなくて、インスタレーションもあるなんて、どんな展示になっているのか気になります！
そうなのよ。蜷川実花さんといえば、花の写真が有名だけど、今回は弘前の桜が使われているみたい。EiMとのコラボで、どんな空間が創り出されているのか、私も行ってみたいと思ってるの。
弘前の桜が使われているんですね！写真とインスタレーションのコラボ、想像しただけで綺麗そうです…！
弘前れんが倉庫美術館の見どころ
弘前れんが倉庫美術館は、明治時代に建てられたレンガ造りの建物を利用した美術館で、歴史を感じる建築も見どころの一つよ。蜷川実花さんの作品と、歴史的な建造物のコントラストも楽しめそうね。
古い建物が好きなので、そこも見どころなんですね！展示だけじゃなくて、建物自体も楽しめるところが良いですね！
そうなのよ。建物の雰囲気と展示の相乗効果で、より印象的な体験ができると思うわ。現代アートから歴史的な建築まで楽しめるなんて、弘前れんが倉庫美術館は魅力的よね。
本当に魅力的ですね！今回のアートフェス、機会があればぜひ行ってみたいです！
青森県の立ち寄りスポット3選
青森には、美味しい日本酒も多いし、ねぶた祭りも有名よね。あと、青森県立美術館の近くには「A-FACTORY」っていうおしゃれな観光施設もあるし、青森公立大学 国際芸術センター青森の周辺には「青森県立美術館」もあるわ。八戸市立美術館に行ったら、近くの「青森公立大学 国際芸術センター青森」もおすすめよ。
青森、魅力的ですね…！アートフェスに合わせて、観光も楽しみたいです！
そうね。美術館巡りと一緒に、青森の食や文化にも触れてみてね！
はい！色々調べてみます！
業界への影響と今後の展望
アメリカのブルワリーが津軽弁のビールを作ったり、青森でアートフェスが開催されたりするのは、グローバル化が進む中で、地方の魅力が見直されている証拠なのかもしれないわね。
そうですね！地方の魅力を再発見して、それを世界に発信していくことは、これからの時代ますます重要になってくると思います！
そうね。涼くんも、色々なお酒や文化に触れて、その魅力を伝えていってね！
はい！頑張ります！
涼くん、アメリカのブルワリーが津軽弁の名前のビールを作ってるって知ってる？