こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
[SHIMADZU] ISEKADOと共同開発したクラフトビール「香調」を再販 ISEKADOウェブサイトや直営店で発売 | ニュース | 島津製作所
島津製作所とISEKADOが共同開発したクラフトビール「香調」が、2025年2月26日より約2000本限定で再販されます。このビールは、野生の木瓜の実から採取した「BOKE酵母」を使用し、分析計測機器メーカーとクラフトビール製造会社による日本初のコラボレーションビールです。2024年1月の発売時と同様に、特徴的な香りとドライさ、バランスの取れた味わいが特徴です。今回、パッケージを瓶から缶に変更し、賞味期限を延ばし常温保存が可能になりました。「香調」はISEKADOのウェブサイトと直営店で購入できます。ISEKADOは科学的データに基づいた研究開発を進めており、島津製作所とは2018年からビールの成分解析を共同で行っています。2024年1月に発売された「香調」は即完売し、今回の再発売に至りました。
島津製作所とISEKADOの新たなクラフトビール「香調」再販の背景

え、島津製作所ってあの島津製作所ですか? 分析機器のイメージしかないんですけど、ビールも作ってるんですか?

ふふっ、驚いた? 実は、島津製作所はISEKADOと2018年からビールの成分分析で協力してるの。そして、そのコラボの成果として生まれたのが「香調」ってわけ。2024年1月に初めて発売されたんだけど、即完売したほどの人気ビールなのよ。

へぇー! そんなに人気だったんですね! それは飲んでみたい! で、再販はいつなんですか?

2025年2月26日から約2000本限定で再販されるみたい。 今回は、賞味期限を延ばして常温保存ができるように、パッケージも瓶から缶に変更されたそうよ。ISEKADOのウェブサイトと直営店で買えるみたいだから、涼くんも忘れずにチェックしてね。

ありがとうございます! 忘れないようにメモメモ!
「香調」の特徴とBOKE酵母の魅力

ところで志乃さん、「香調」ってどんなビールなんですか?

「香調」の一番の特徴は、野生の木瓜の実から採取した「BOKE酵母」を使っているところね。この酵母が、独特の香りを生み出しているのよ。ちなみに「BOKE酵母」を使ったビールは、日本初なんだって!

へー! 木瓜の実から酵母が採れるんですね! 初めて知りました!

でしょ? 香りももちろんだけど、ドライですっきりとした飲み口で、バランスの取れた味わいも魅力なの。ビール好きなら、一度は試してみる価値はあると思うわ。

なんか、志乃さんの説明聞いてたら、ますます飲みたくなってきました!
パッケージ変更と保存性の向上

さっきも言ったけど、今回はパッケージが瓶から缶になってるのもポイント高いわね。瓶だとどうしても重くなっちゃうし、割れちゃう心配もあるじゃない?

確かにそうですね。缶だと持ち運びしやすいし、保管もしやすいですよね。

そうなのよ。しかも、賞味期限も延びて常温保存も可能になったから、より多くの人が楽しめるようになったわ。

それは嬉しいですね! 前回買い逃しちゃった人も、今回こそは! って感じですね!
ISEKADOと島津製作所のコラボレーションの歴史

ところで、ISEKADOってどんな会社なんですか?

ISEKADOはね、果実を使ったビール造りで有名なクラフトビールメーカーなの。 科学的データに基づいた研究開発にも力を入れていて、今回の「香調」も、島津製作所の分析計測技術があってこそ生まれたビールと言えるわ。

なるほど! 異業種のコラボって感じで面白いですよね!
「香調」の再販が業界に与える影響と今後の展望

今回の「香調」の再販は、大きな話題になると思うわ。だって、分析機器メーカーとクラフトビールメーカーのコラボなんて、今までにない試みだもの。この成功が、他の企業にも刺激を与えて、新しいクラフトビールが生まれるきっかけになるかもしれないわね。

確かに! 今後、どんなコラボビールが出てくるのか楽しみですね!
涼くん、クラフトビールって好き? 実は、分析計測機器メーカーの島津製作所と、クラフトビール製造会社のISEKADOが共同開発した「香調」ってビールが、再販されることになったのよ。