沼津・伊豆の国発「ヘブンズドア」高アルコールIPA登場

涼くん、面白いニュースがあるわよ。沼津のリパブリューと伊豆の国の反射炉ビヤから、高アルコールのクラフトビール「ヘブンズドア」が発売されたそうよ。どちらもIPAなんだけど、それぞれ個性的な仕様になってるみたい。「ヘブンズドア」って名前も何かそそられるわね。

リパブリューはアルコール度数24.5%のウエストコーストIPA、反射炉ビヤは19.5%のブラックIPAを製造してるそうよ。高アルコール度数で、それぞれ異なる特徴を持ってるみたいね。

リパブリューのIPAは、カルバドスやブランデーを思わせる香りが特徴らしいわ。ちょっと意外な組み合わせね。反射炉ビヤの方は、グレープフルーツやマーマレードの香りがするそうよ。どちらもIPAだけど、全然違うタイプみたいね。

想像力を掻き立てられるわよね。ブラックIPAでグレープフルーツとマーマレードも気になるわ。飲み比べたら面白そうね、涼くん。

ウエストコーストIPAは、一般的に柑橘系のホップの香りと強い苦味が特徴的だけど、リパブリューのはそこにカルバドスやブランデーの香りが加わってるわけだから、かなり複雑な味わいになりそうね。ブラックIPAは、ローストモルト由来のコーヒーやチョコレートのような風味と、ホップの苦味のバランスが楽しめるスタイルよ。

そうね。リパブリューの方は、濃厚なチーズやジビエなんかと合いそうね。反射炉ビヤの方は、デザート系の料理とか、スパイシーな料理にも合うんじゃないかしら。

どちらも100本限定販売で、リパブリューは350ml缶で3,300円、反射炉ビヤは330ml瓶で2,800円らしいわ。ECサイトや各醸造所の店舗で購入できるみたいよ。

そうね。気になるなら早めにチェックした方が良さそうね。

最近、高アルコールビールって増えてきてるわよね。クラフトビールの新しいトレンドになるのかしら。こういう限定品は話題性もあって、ビール好きにはたまらないわよね。

少量で高い満足感を得られるっていうのも、今の時代に合ってるのかもね。こういう高アルコールビールがもっと一般的になったら、ウイスキーやブランデーのような蒸留酒の代わりとして楽しまれるようになるかもしれないわね。