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千葉大CURAFT新作「こがねの香り」コーヒービール発売開始

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
千葉大生と卒業生が共同開発したコーヒービール 「こがねの香り」10月8日(水)より発売開始~千葉大学生協で限定3,500本を販売飲食店向けのケグ(樽)も同時に販売開始

千葉大学大学院理学研究院の萩原学教授と学生有志によるクラフトビール開発プロジェクト「CURAFT(クラフト)」が、卒業生が勤務する軽井沢ブルワリーと共同でコーヒービール「こがねの香り」を開発しました。このビールは、ドイツのケルンスタイルをベースにコーヒーの華やかな香りを引き出しつつ、えぐみや色を抑えたレシピで醸造されています。ラベルデザインは教育学部の津川未妃さんが担当し、「黄金色」を基調に手書き文字で親しみやすさを表現しています。 「こがねの香り」は2025年10月8日(水)より、西千葉キャンパスの千葉大学生協ライフセンターで限定3,500本(瓶)を販売開始。また、千葉市内のダイニングバー「Beer and Ale Latta」で店内提供されるほか、飲食店向けにケグ(樽)での販売も同時に始まります。学生・教職員・卒業生だけでなく、地域住民や千葉大学に関心を持つ人々にも楽しんでもらい、大学と地域社会をつなぐ架け橋となることを目指しています。 CURAFTは学部生・大学院生・教員が連携し、レシピ開発から販路検討、ラベルデザインまで幅広く担当するプロジェクトで、現在15名が活動中です。これまでにも「Go! Go! CURAFT No.1!」などのクラフトビールを開発し、地域の飲食店で提供しています。 最新情報はプロジェクト公式サイト https://manau.jp/curaft-2025/ およびInstagram・X(旧Twitter)アカウント @cu_beer_project で確認できます。

千葉大学発!学生と卒業生が共同開発したコーヒービール「こがねの香り」誕生秘話

葉山志乃

千葉大学大学院理学研究院の萩原学教授と学生有志が立ち上げたクラフトビール開発プロジェクト「CURAFT(クラフト)」が、卒業生が勤務する軽井沢ブルワリーと共同で新作コーヒービール「こがねの香り」を開発したのよ。

このプロジェクトは、学部生や大学院生、教員が連携してレシピ開発から販路検討、ラベルデザインまで幅広く担当しているのが特徴で、単なる商品開発にとどまらず、教育や地域連携の側面も持っているの。

鳥山涼

志乃さん、学生さんたちが中心になってビールを作っているってすごいですね!大学の研究室とブルワリーが一緒に作るなんて、あまり聞かないコラボですよね。

しかも、卒業生が関わっているということで、大学と社会がしっかりつながっている感じが伝わってきます。

「こがねの香り」の味わいと特徴:ドイツ・ケルンスタイルとコーヒーの融合

葉山志乃

「こがねの香り」は、ドイツのケルンスタイルのビールをベースにしているのがポイントね。ケルンスタイルは、フルーティーで爽やかな味わいが特徴のラガービールで、軽やかさがあるの。

そこにコーヒーの華やかな香りを加えつつ、えぐみや色を抑えたレシピで醸造しているから、コーヒービールとしては飲みやすく、香りの良さが際立っているわ。

鳥山涼

コーヒービールって、苦味が強いイメージがあったんですが、えぐみを抑えているんですね。ケルンスタイルの軽やかさとコーヒーの香りが合わさると、どんな味になるのか気になります!

初心者でも楽しめそうなビールなんでしょうか?

葉山志乃

そうね、ケルンスタイルの特徴である爽やかさとバランスの良さがあるから、コーヒーの香りを楽しみつつも飲みやすい。コーヒービールの新しい魅力を引き出していると言えるわね。

ラベルデザインに込められた想いと教育学部・津川未妃さんの役割

葉山志乃

このビールのラベルデザインは教育学部の津川未妃さんが担当しているの。デザインは「黄金色」を基調にしていて、手書き文字で親しみやすさを表現しているのが特徴よ。

ラベルは商品の顔だから、見た目の印象も大事にしながら、地域や大学の温かみを感じさせるデザインに仕上げているのね。

鳥山涼

手書き文字のラベルって温かみがあっていいですね。ビールの味だけじゃなくて、見た目からも大学や地域のつながりを感じられるのは素敵です。

デザインにも学生さんが関わっているというのは、プロジェクトの一体感を感じますね。

限定3,500本の瓶販売と飲食店向けケグ販売の詳細と入手方法

葉山志乃

「こがねの香り」は2025年10月8日から、西千葉キャンパスの千葉大学生協ライフセンターで限定3,500本の瓶で販売されるの。

さらに、千葉市内のダイニングバー「Beer and Ale Latta」では店内提供されるほか、飲食店向けにはケグ(樽)での販売も同時に始まるのよ。

鳥山涼

限定3,500本ということは、かなり希少ですね。学生や教職員だけじゃなくて、地域の人も買えるのは嬉しいです。

飲食店向けのケグ販売もあるなら、バーやレストランで味わえる機会も増えそうですね。詳しい情報はどこで確認できますか?

葉山志乃

最新情報はプロジェクトの公式サイトこちらや、Instagram・X(旧Twitter)アカウント @cu_beer_project で随時更新されているわ。ぜひチェックしてみてね。

CURAFTプロジェクトの全貌:学生・教員・卒業生が一体となるクラフトビール開発の現場

葉山志乃

CURAFTは単なるビール開発プロジェクトではなく、学部生・大学院生・教員が連携し、レシピ開発から販路検討、ラベルデザインまで幅広く担当しているのが特徴よ。

現在15名が活動していて、学生の学びの場であると同時に、実践的な商品開発の現場でもあるの。

鳥山涼

学生さんが実際に商品開発に携わるって、すごく貴重な経験ですね。大学の研究成果が地域に還元される形にもなっているのがいいなと思います。

教員や卒業生も関わっているから、知識や経験がしっかり活かされているんですね。

地域社会と大学をつなぐ架け橋としての「こがねの香り」の役割

葉山志乃

「こがねの香り」は学生・教職員・卒業生だけでなく、地域住民や千葉大学に関心を持つ人々にも楽しんでもらうことを目指しているの。

大学と地域社会をつなぐ架け橋としての役割を担っているのが大きな特徴ね。

鳥山涼

大学の研究や教育が地域に根付く形って素敵ですね。お酒を通じて人と人がつながるのは、コミュニティの活性化にもつながりそうです。

こうした取り組みがもっと広がっていくといいなと思います。

過去のCURAFTビール「Go! Go! CURAFT No.1!」との比較と今後の展望

葉山志乃

CURAFTはこれまでにも「Go! Go! CURAFT No.1!」などのクラフトビールを開発し、地域の飲食店で提供してきたの。

今回の「こがねの香り」は、コーヒーの香りを活かした新しい挑戦で、プロジェクトの幅が広がっていることを示しているわね。

鳥山涼

なるほど、過去のビールと比べて新しいテイストに挑戦しているんですね。これからもいろんな味わいのビールが生まれそうで楽しみです。

プロジェクトの今後の展望についても気になります。

葉山志乃

今後も学生や教員、卒業生が連携して多様なレシピ開発に挑戦し、地域に根ざしたクラフトビール文化を育てていくことが期待されているわ。

最新情報のチェック方法:公式サイトとSNS活用術

葉山志乃

「こがねの香り」やCURAFTプロジェクトの最新情報は、公式サイトhttps://manau.jp/curaft-2025/で随時更新されているわ。

また、InstagramやX(旧Twitter)のアカウント @cu_beer_project も活発に情報発信しているから、フォローしておくと新作情報やイベント情報を見逃さずに済むわよ。

鳥山涼

ありがとうございます、志乃さん!SNSでの情報収集は僕もよくやるので、さっそくフォローしてみます。

これからも注目のクラフトビールを追いかけていきたいです。