パリ・オリンピックを記念して、シャンパーニュ「ル・ブルン・ド・ヌヴィル」が限定ギフトボックス「コート・ブランシュ NV」を発売します。エッフェル塔とノートルダム寺院を描いたデザインで、価格は11,500円（税込）。フレッシュでドライな味わいが特徴で、アカシアや青リンゴのアロマが楽しめます。7月26日から「シャンゼリゼ ワイン アベニュー」のウェブサイトで購入可能です。

ポメリーは、辛口シャンパーニュのパイオニアとして知られ、1874年にマダム・ポメリーが史上初の辛口シャンパーニュ「ブリュット」を考案しました。現在、ポメリーは「EXPERIENCE POMMERY」という現代アート祭を主催し、アート支援に力を入れています。オーナー夫人のナタリー・ヴランケンは、利益を求めずアートを支援し続ける姿勢を貫いており、その影響力は大きく、100万人以上を動員する規模に成長しています。

「ウエスティンホテル東京」が大規模リノベーションを終え、グランドオープンしました。これを記念して、レストラン「ザ・テラス」では7月15日から9月30日まで、グリル料理とフリーフロードリンクが楽しめる「パティオプラン」を提供中です。また、22階のスカイバー「エスカリエ」では「シャンパーニュ3種＆ハモンセラーノ」フリーフロープランも実施中。特別な日や自分へのご褒美にぴったりです。

「モエ・エ・シャンドン」からメゾン初のブリュット ナチュール シャンパン「コレクション アンペリアル クリエイション No.1」が登場します。7つのヴィンテージをブレンドし、特に2013年のヴィンテージが特徴です。ドザージュなしでブドウ本来の味を楽しめるこのシャンパンは、2024年7月24日に日本で発売予定で、価格は750mlで33,000円です。シャンパン業界に新たな風を吹き込むことが期待されます。

フランスで一番愛されているシャンパーニュ「ニコラ・フィアット」が、東京・虎ノ門の「RITUEL 虎ノ門」と期間限定でコラボレーション。7月16日から9月4日まで、「レゼルヴ・エクスクルーシヴ ブリュット」をバイザグラスやボトルで楽しめる特別なコースが提供されます。さらに、8月31日には5種類のシャンパーニュをテイスティングできるワークショップも開催予定。詳細は公式Instagramで確認できます。

ドンペリニヨンの2015年ヴィンテージが発売されました。2015年はシャンパーニュ地方が干ばつに見舞われ、ブドウの収穫量が少なかったため、このヴィンテージは希少価値が高いとされています。セラーマスターのヴァンサン・シャペロンは、このシャンパーニュを「広く水平的」で「口中に広がる」触感と表現し、ふくよかな果実味と複雑なアロマが特徴です。また、除草剤の使用を中止し、生物多様性を保つことで自然な柔らかさと繊細な苦味がもたらされています。

モエ・エ・シャンドンが創業280周年を記念して、新作シャンパン「コレクション アンペリアル クリエイション No.1」を発表しました。このシャンパンは7つのヴィンテージをブレンドしたブリュット ナチュールで、現代アーティストのダニエル・アーシャムとのコラボレーションによるアートピースも制作されています。価格は750mlでボックスなしが30,000円（税抜）、ボックス付きが31,500円（税抜）で、全国の酒類販売店で購入可能です。

業務用ワイン仕入サイト「WINEPRO」が、2024年8月31日までの期間限定で「Happy泡（ハッピー・アワー）」キャンペーンを実施中です。スパークリングワインが単品購入よりも5%〜15%オフで購入可能。特に、スペイン産「マス・シャロット カヴァ ブリュット グラン・レゼルヴァ」やフランス・ロワール地方の「ファミーユ・ブーグリエ ヴーヴレ ブリュット」などが注目されています。業務用ユーザーにとっては見逃せないチャンスです。

シャンパーニュブランド「テルモン」が、スペインのミシュラン三ツ星レストラン「Noor」とミシュラングリーンスターレストラン「n?l」とのコラボディナーを7月18日から21日の4日間限定で開催します。オーガニックシャンパーニュ「レゼルヴ・ド・ラ・テール」とのペアリングディナーが提供され、持続可能なシャンパーニュ造りに共感したレストランとの特別なコラボレーションです。詳細はまだ公開されていませんが、期待が高まります。

門前仲町の隠れ家『たむらパン』は、朝はベーカリー、午後はビストロとして営業する二毛作スタイルが魅力です。午後4時以降はパンが姿を消し、お惣菜とパンの盛り合わせとワインが楽しめる大人の空間に変わります。ヴィンテージの雰囲気とリラックスできる空間が特徴で、地域密着型の独自の世界観を提供しています。飲食業界に新しいスタイルを提案する『たむらパン』の今後の展望にも注目です。