ビックリマンと久米仙酒造がコラボした「ビックリマンウイスキー OKINAWA ISLAND BLUE」が2024年8月10日に発売されます。沖縄の海とビーチをイメージしたデザインボトルに、ハチミツやホワイトオークのウッディ感、桃やサクランボのような甘酸っぱいアロマが特徴です。那覇空港店など3店舗と公式オンラインショップで販売され、購入は1人1本まで。地方創生プロジェクトの一環として、地域経済の活性化も期待されています。

ホテルメトロポリタンで、ウイスキー文化研究所認定のマスター・オブ・ウイスキー佐藤一氏を迎えた「ウイスキーペアリングセミナー」が2024年9月1日に開催されます。セミナーでは、ニッカウヰスキーの竹鶴、余市、宮城峡などのテイスティングと、ホテルの専門シェフが手掛ける特製料理とのペアリングが楽しめます。予約は8月1日午後2時から開始され、料金は15,000円です。

アサヒ飲料株式会社がウイスキー樽で熟成させたコーヒー豆「DEVIL’s GIFT」を9月2日から専用サイトでテスト販売開始。コロンビア産のコーヒー豆を使用し、短期熟成品と長期熟成品の2種類が提供される。アルコール分は含まれておらず、ウイスキーの香りを楽しめる新しい試み。家でのリラックスタイムに最適で、ホットやアイス、牛乳割りなど多様な楽しみ方が可能。興味のある方は専用サイトをチェックしてみてください。

スウェーデンのハイコースト蒸溜所が、北緯63度に位置するその地から限定品3アイテムを発売しました。オーガニック原料にこだわる同蒸溜所の新作は、環境意識の高いお酒造りを象徴しています。これらの限定品は、業界のトレンドを反映し、今後の展望にも大きな影響を与えることでしょう。詳細はエキサイトニュースの記事をご覧ください。

アサヒビールとニッカウヰスキーが表参道に新たなバー「THE NIKKA WHISKY TOKYO」をオープンしました。このバーは8月7日から12月25日までの期間限定で、ウイスキー初心者向けの「The Lounge −MEET−」と愛好者向けの「The Bar −EXPLORE−」の2つのエリアに分かれています。さらに、ニッカウヰスキーのロゴ入りグッズが購入できる「The Shop −ENRICH−」も併設されています。

ニッカウヰスキーが東京・表参道に期間限定カクテルバー「ザ・ニッカウヰスキートウキョウ」をオープンします。8月7日から12月25日までの間、北海道工場余市蒸溜所のモルトウイスキーを使った約25種類のオリジナルカクテルが楽しめます。若者をターゲットにしたこの試みは、ウイスキーをもっと身近に感じてもらうためのブランドPR戦略として注目されています。

JALの国際線で「嘉之助 DOUBLE DISTILLERY」が500本限定で初登場します。鹿児島の小正嘉之助蒸溜所が手掛けるこのウイスキーは、ファーストクラスとビジネスクラスの利用者限定で事前オーダーサービスを通じて購入可能です。また、「シングルモルト嘉之助」も9月まで期間限定で販売されます。どちらも独特の風味が楽しめる逸品で、価格はそれぞれ税抜き13,000円と9,000円です。

グレンモーレンジィの新作「オリジナル 12年」が2024年8月21日に発売されます。10年熟成から12年熟成にグレードアップし、オレンジや蜂蜜、バニラ、桃のフルーティーで華やかな香りが特徴です。価格は700mLボトルが6875円、350mLボトルが4125円。ウイスキー業界全体に影響を与える可能性があり、今後の展開が楽しみです。

ディアジオ ジャパンとHUGEが新たなパートナーシップを締結し、37店舗のレストランで「ザ シングルトン」をハウスウイスキーとして取り扱い開始しました。フルーティーで飲みやすいシングルモルトウイスキーで、初心者にもおすすめです。また、オリジナルカクテル「シングルトン パーフェクトハイボール」も提供され、QUAYS pacific grillのバーテンダーが考案したものです。詳細はHUGEのウェブサイトで確認できます。

ホテル エルシエント大阪梅田の「ナイトキャップバー」が8月1日にリニューアルオープンしました。新しいコンセプトとしてフルセルフサービスを導入し、LEDキャンドルライトで照らされた幻想的な空間で、自分のペースでお酒を楽しめます。ウイスキーやスピリッツはミニチュアボトルで提供され、健康に配慮したサービスも充実。カバーチャージ500円でスナックビュッフェとソフトドリンクバーも利用可能です。