ペルノ・リカール・ジャパンが展開する新感覚ブレンデッドスコッチウイスキー「ザ・ディーコン」が、2025年6月1日から30日まで渋谷区の31店舗でキャンペーンを実施します。アイラ島のピート香とスペイサイドのフルーティーさを融合し、ストレートやハイボール、カクテル「スモーカーコーラ」など多彩な飲み方が楽しめる一本。参加者には限定グッズが当たるスクラッチカードも配布され、業界人にも注目の新ブランドです。—テキエブ 鳥山涼

アイルランドのクロナキルティ蒸溜所と川越のCOEDOビールがコラボした限定ウイスキー「クロナキルティ シングルポットスチル コエドビールカスクフィニッシュ」が1,200本限定で発売されました。サツマイモアンバーエールの樽で後熟させることで、甘みや香りが豊かに溶け込み、バーテンダーや酒販店にも新たな提案が期待されます。テキエブの鳥山涼がお伝えします。

IZUMIYA楽天市場店が販売する7,400円のウイスキーくじは、1/10の確率で白州NVが当たり、外れても余市かニッカ カフェグレーンが届くお得な内容です。白州は爽やかな森の香りが特徴で、余市はスモーキーな力強さ、カフェグレーンは軽やかで飲みやすい味わい。リスクを抑えつつ多様な味を楽しめる注目の企画です。

国産ライスウイスキー「天乃白雨」が2025年の東京ウイスキー&スピリッツコンペティション（TWSC）で銀賞を受賞しました。熊本の老舗蔵元・常楽酒造と株式会社コーウェルの協力で生まれたこのウイスキーは、ドイツ産モルトと国産米、さらに米焼酎をブレンド。繊細な甘みと優しい香りが特徴で、和食との相性も抜群です。ロックやハイボールで楽しむのがおすすめで、専用タンブラーも用意されています。国産スピリッツ市場の新たな可能性を示す注目の一本です。 ―テキエブ 鳥山涼

北海道厚岸町の町営牧場で若牛の放牧が始まりました。約1000ヘクタールの広大な放牧地で育てられる若牛は、牧草中心の飼育により健康的に成長し、乳質の向上が期待されています。放牧牛乳はオメガ3脂肪酸が豊富でクリーミーな味わいが特徴。地域の酪農家と連携した持続可能な酪農モデルとして注目されています。―テキエブ・鳥山涼

ジャックダニエルの「Jack Daniel’s 10 Years Old」が100年ぶりに日本初上陸。約1,285本の数量限定で、伝統のチャコール・メローイング製法を活かしつつ長期熟成による深みを実現。高級ホテル併設バーでの展開も予定され、希少価値とプレミアム感が注目されています。テネシーウイスキーの新たな魅力として業界人も必見の一品です。 ―テキエブ 鳥山涼

ジャックダニエルの「10 Years Old」が100年ぶりに復刻し、2025年8月から日本で約1,285本の数量限定販売が決定しました。伝統の原料配合とチャコール・メローイング製法で、甘みとスパイシーさが調和した深い味わいを実現。高級ホテルや専門店で提供され、希少価値の高いテネシーウイスキーとして注目されています。鳥山涼（テキエブ）

ペルノ・リカール・ジャパンは2025年5月26日、新アイリッシュウイスキー「ジェムソン トリプル トリプル」を発売します。3回蒸留とバーボン樽、シェリー樽、スペイン・フランス産の栗樽の3種熟成で、トフィーや青りんご、カカオ、アーモンドの多層的な味わいが特徴。Amazon限定予約も開始され、専門店限定販売のため希少性が高い一方、入手には注意が必要です。新カクテル「トリプル トリプル コリンズ」も注目で、業界の多様化を促す革新商品として期待されています。 ―テキエブ 鳥山涼

山形県酒田市の金龍酒造が初のエイジングウイスキー「ＹＵＺＡ６年」を来月中旬に限定7000本で発売します。6年熟成ながら柑橘系の爽やかさと樽由来の甘みが特徴で、ストレートやハイボールなど多様な飲み方が楽しめます。地域の自然と伝統技術を活かした新たな挑戦として注目され、地域活性化への期待も高まっています。 ―テキエブ 鳥山涼

TWSC 2025で「シングルモルト津貫 2025エディション」と「シングルモルト駒ヶ岳 Japanese Barley AGED 8 YEARS」が金賞を受賞しました。津貫は南九州の温暖な気候を活かしたまろやかな味わい、駒ヶ岳は日本産大麦の繊細な香りと優しい甘みが特徴です。両銘柄は公式販売店や専門店で購入可能です。―テキエブ 鳥山涼