こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
シャンパーニュ史上初のブリュット誕生150周年記念 ポメリーよりガストロノミー向け新キュヴェ「アパナージュ ブリュット 1874」発売
シャンパーニュの歴史において初めてブリュットが誕生してから150周年を記念して、ポメリーがガストロノミー向けの新しいキュヴェ「アパナージュ ブリュット 1874」を発売します。詳細は以下のURLで確認できます。
シャンパーニュ史上初のブリュット誕生150周年記念
え、そうなんですか!?全然知りませんでした…そもそもブリュットってどんなシャンパンのことでしたっけ?
あらあら、基本を押さえておかないとバーテンダーとしては失格ね。シャンパンの中でも辛口の味わいのタイプのものをブリュットって言うのよ。甘口のシャンパンも多いけど、キリッとした辛口が好きな人はブリュットを選ぶと良いわ。
なるほど!勉強になります!で、そのブリュットが150周年ってすごい歴史ですけど、何かお celebration的なことはやってるんですか?
ふふっ、お祝い気分なのはあなただけじゃないみたいよ。あのポメリーが、ブリュット誕生150周年を記念して新しいキュヴェを発売するらしいの。
ポメリーの新キュヴェ「アパナージュ ブリュット 1874」の詳細
へぇ〜、ポメリーですか!有名シャンパンメゾンが記念のシャンパンを出すなんて、なんだかワクワクしますね!どんなシャンパンなんですか?
その名も「アパナージュ ブリュット 1874」って言うんだけど、1874って年に初めてブリュットが誕生したことを意識してるんだって。しかも、ただのお祝い用のシャンパンじゃなくて、ガストロノミー向けに作られたっていうのが、ポメリーらしくて面白いわよね。
ガストロノミー向け…?それってどういうことですか?
簡単に言うと、食事と一緒に楽しむのに最適なシャンパンってこと。ポメリーによると、繊細な味わいのお料理と合わせても、シャンパンの味わいを損なわずに、料理とシャンパンのマリアージュを楽しめるように作られているらしいわ。どんな料理と合うのか気になるとね!
ガストロノミー向けシャンパーニュの特徴と魅力
確かに!シャンパン単体で美味しいのはもちろんですけど、料理と完璧にマッチすると、さらに幸せな気持ちになれますよね!
そうよね。ガストロノミー向けのシャンパンは、味わいのバランスが良く、複雑さや深みがあるのが特徴なの。だから、繊細な味付けの料理とも喧嘩せずに、むしろお互いを引き立て合って、より一層美味しさを高めてくれるのよ。
へえ〜。シャンパンって奥が深いですね…
そうなのよ。特に、今回みたいにガストロノミー向けに作られたシャンパンは、生産者のこだわりや技術が詰まっているから、一度は試してみる価値があるわよ。ポメリーの「アパナージュ ブリュット 1874」も、きっと素晴らしいシャンパンに仕上がっているはずよ。詳しくはポメリーのウェブサイトを見てみてね。
はい!早速チェックしてみます!
シャンパーニュの歴史とブリュットの誕生
ところで、ブリュットが誕生した150年前って、シャンパーニュの歴史的にはどんな時代だったのかしら?
そういえば、気になりますね!その頃って、まだ甘口のシャンパンが主流だったんですか?
そうなのよ。19世紀半ばまでは、甘口のシャンパンが主流だったんだけど、1874年にポメリーが初めて辛口のブリュットを世に出したことで、シャンパンの味わいの歴史が大きく変わっていったのよ。
へえ〜。ポメリーが、それほど大きな影響を与えたんですね!まさか、自分が飲んでいるシャンパンの歴史に、そんなドラマがあったなんて…
業界への影響と今後の展望
そう考えると感慨深いものがあるわね。今回のポメリーの新作「アパナージュ ブリュット 1874」は、単なる記念キュヴェとしてだけでなく、これからのシャンパーニュの新しい可能性を示唆しているのかもしれないわね。
そうですね!150年前のブリュット誕生のように、この新しいシャンパンが、また新たな歴史の1ページを刻むことになるかもしれませんね!
今後のシャンパーニュ業界の動向にも、注目していきたいわね!
涼くん、シャンパーニュの歴史で初めてブリュットが誕生してから150周年って知ってた?