こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
アップサイクル×インクルージョン 和歌山発・サステナブルな “プレミアムバターサンド”が阪急うめだ本店に初登場!
和歌山県和歌山市の「和歌山バターサンド専門店101(イチマルイチ)」(代表取締役社長:雑賀泰弘)が、2025年6月4日から6月10日まで阪急うめだ本店地下1階スイーツイベント2に初出店します。注目は、和歌山の素材を活かし、クラフトビール醸造時の副産物「麦芽粕」をアップサイクルしたサブレ生地を使ったサステナブルなバターサンドです。特に、1日15セット限定の「阪急限定プレミアムギフト」(税込4,981円)は、和歌山県オリジナル苺「まりひめ」とシャンパーニュジュレ、生石高原の卵とサマートリュフ、バスクチーズケーキ天然塩仕立てなど特別仕様の3種を含む全12種の詰め合わせで贅沢な内容となっています。 定番フレーバーには、和歌山産蜂蜜きな粉、濃厚抹茶、いちじくの赤ワイン煮、龍神丸の酒粕とじゃばら、湯浅・角長しょうゆプリンなど多彩なラインナップが揃います。単品は税込270円から、セット商品も複数用意されています。 サブレ生地に使われる麦芽粕は、和歌山のクラフトビール醸造所「NOMCRAFT Brewing(ノムクラフトブリューイング)」の副産物で、地域の就労継続支援B型施設と連携し粉末加工を行うことで、環境と福祉に配慮した取り組みも特徴です。 「和歌山バターサンド専門店101」は2023年創業で、地元農家や酒蔵、老舗醤油蔵とコラボし、手仕事で丁寧に作られたバターサンドを提供。店舗は和歌山市黒田にあり、営業時間は11:00~19:00(土日祝は17:00まで)、不定休です。 公式サイト:https://buttersand101.jp/ Instagram:https://www.instagram.com/buttersand_101/ X(旧Twitter):https://x.com/buttersand101 LINE公式:https://lin.ee/iqrlexg YouTube:https://www.youtube.com/@buttersand101
和歌山バターサンド専門店101の誕生とコンセプト

確かに志乃さん、バターサンド専門店ってあまり聞かないですね。和歌山の素材を使っているというのも、地元愛が感じられて素敵です。
それに、まだ創業して間もないのに阪急うめだ本店に出店するなんて、かなり注目されているんですね。
アップサイクル素材「麦芽粕」とサステナブルな取り組み

このお店の大きな特徴は、クラフトビールの醸造時に出る副産物「麦芽粕」をアップサイクルしてサブレ生地に使っていることよ。
麦芽粕を活用することで、食品ロス削減や環境負荷軽減に貢献しているのが非常にサステナブルな取り組みと言えるわね。

麦芽粕って、ビールを作るときに出る残りカスのことですよね?それをお菓子に使うなんて、面白い発想ですね!
環境に優しいだけじゃなくて、味わいにも影響があるんでしょうか?

そうね、麦芽粕は香ばしい風味があり、サブレ生地にコクを与える効果もあるの。だから味わいの深みも増すのよ。
しかも、地域の就労継続支援B型施設と連携して粉末加工を行うことで、社会的な福祉にも配慮しているのが素晴らしいわ。
阪急うめだ本店初出店の注目ポイントと限定プレミアムギフトの内容

2025年6月4日から10日まで、阪急うめだ本店の地下1階スイーツイベントに初出店するんですよね?
特に「阪急限定プレミアムギフト」が1日15セット限定で販売されると聞きました。どんな内容なんでしょうか?

はい、そのプレミアムギフトは税込4,981円で、和歌山県オリジナルの苺「まりひめ」やシャンパーニュジュレ、生石高原の卵、サマートリュフ、バスクチーズケーキの天然塩仕立てなど、特別仕様の3種を含む全12種の詰め合わせよ。
和歌山の高級素材をふんだんに使った贅沢なセットで、ギフトとしても自分へのご褒美としても価値が高いわね。

12種類も入っているなんて、すごいボリュームですね!しかも限定15セットとは、かなりレア感がありますね。
これは阪急うめだ本店に行く価値がありそうです。
和歌山産素材を活かした多彩なフレーバー紹介

定番のフレーバーも見逃せないわよ。和歌山産の蜂蜜きな粉、濃厚抹茶、いちじくの赤ワイン煮、龍神丸の酒粕とじゃばら、湯浅・角長しょうゆプリンなど、多彩なラインナップが揃っているの。
特に酒粕やじゃばらは和歌山ならではの素材で、味の個性が強いからバターサンドに新しい風味をもたらしているわ。

酒粕やじゃばらって、和歌山の地酒や柑橘を使った素材ですよね?それがバターサンドに合うなんて驚きです。
和歌山の伝統的な味を洋菓子に取り入れるのは、地域の魅力を広げる良い方法ですね。
クラフトビール「NOMCRAFT Brewing」とのコラボ背景と地域連携

サブレ生地に使われている麦芽粕は、和歌山のクラフトビール醸造所「NOMCRAFT Brewing」の副産物なんですね。
このコラボはどのように始まったんでしょうか?

地域の資源を無駄にしないという理念で、和歌山バターサンド専門店101がNOMCRAFT Brewingと連携したのよ。
クラフトビールの副産物を活用することで、地元産業同士の新しい価値創造が実現しているわ。こうした地域連携は、今後の食品業界のトレンドにも合致しているの。

地域の素材や産業をつなげて新しい商品を作るって、持続可能なビジネスモデルの良い例ですね。
こういう取り組みが増えれば、地元経済も活性化しそうです。
福祉と環境に配慮した粉末加工の社会的意義

さらに注目すべきは、麦芽粕の粉末加工を地域の就労継続支援B型施設と連携して行っている点ね。
環境に配慮しつつ、福祉にも貢献する社会的意義の高い取り組みと言えるわ。

そうなんですね。環境負荷を減らすだけでなく、障がい者の就労支援にもつながっているなんて素晴らしいです。
お酒の副産物を使ったお菓子が、社会貢献にも役立っているのは、僕たち消費者にとっても嬉しいポイントですね。
バターサンドとお酒のペアリング提案と楽しみ方

志乃さん、バターサンドってどんなお酒と合わせるのがおすすめですか?
特に和歌山の酒粕や赤ワイン煮のフレーバーがあると聞くと、ペアリングが気になります。

酒粕や赤ワイン煮のフレーバーには、やはり日本酒や赤ワインが合うわね。特に和歌山の地酒と合わせると、地域の味わいがより深まるわよ。
また、シャンパーニュジュレを使ったプレミアムギフトには、シャンパンやスパークリングワインがぴったり。泡の爽やかさがバターサンドのコクを引き立てるの。涼くんもぜひ試してみて。

なるほど、和歌山の地酒やシャンパンと合わせることで、素材の良さがさらに際立つんですね。
お酒好きとしては、色々なペアリングを試してみたくなりました!
店舗情報と公式SNSでの最新情報のチェック方法

和歌山バターサンド専門店101の店舗は和歌山市黒田にあり、営業時間は11:00~19:00(土日祝は17:00まで)、不定休となっているわ。
最新情報やイベント情報は公式サイトやSNSでチェックできるから、気になる人はぜひフォローしてみて。

公式サイトはこちらですね。InstagramやX(旧Twitter)、LINE、YouTubeもあるので、情報収集がしやすいです。
これからも注目のスイーツやお酒のペアリング情報をチェックしていきたいと思います。志乃さん、ありがとうございました!
和歌山バターサンド専門店101は、2023年に創業したばかりの新しいお店ですが、地元和歌山の素材を活かし、手仕事で丁寧に作られたバターサンドを提供しているのが特徴です。
特に地元農家や酒蔵、老舗醤油蔵とコラボレーションしている点が、地域の魅力を引き出していると思います。涼くん、バターサンドの専門店って珍しいと思わない?