こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
【ウェスティンホテル横浜 3周年記念】名門ワイナリー「ペンフォールズ」のテイスティングルームが期間限定で登場!一夜限りのイベントも
ウェスティンホテル横浜は開業3周年を記念し、2025年6月13日(金)から9月30日(火)まで、23階のグリルレストラン「アイアン・ベイ」内に世界的ワイナリー「Penfolds(ペンフォールズ)」のシャンパーニュとワインを楽しめる期間限定の『ペンフォールズ・ワインルーム』をオープンします。ペンフォールズを代表する5種のワイン(キュヴェ ブリュット シャンパーニュ、マックス カベルネ・ソーヴィニヨン、BIN 8 シラーズ・カベルネ、マックス シャルドネ、BIN 51 イーデン・ヴァレー リースリング)と、ホテルシェフによるペアリングメニューが提供され、ランチ・ディナータイムに利用可能です。 オープン初日の6月13日(金)には、ペンフォールズのシャンパーニュをウェルカムドリンクに赤・白ワインのフリーフローと5種のフィンガーフードを楽しめるカクテルパーティ(18:00~20:00、料金3,330円、定員40名)を開催。また、6月18日(水)にはペンフォールズのブランドアンバサダー、ジョシュア・イム氏を迎えたスペシャルテイスティングナイト(18:00~19:30、料金7,000円、定員20名)も実施されます。予約は電話(045-577-0870、10:00~19:00)またはオンラインで可能です。 詳細・予約はこちら:https://ironbay.westinyokohama.com/specials オンライン予約(ワインルーム・カクテルパーティ・テイスティングナイト共通):https://bit.ly/4mBaQuR(ワインルーム)、https://bit.ly/3Z4BsKE(イベント)
ウェスティンホテル横浜3周年記念イベントの概要紹介

なるほど、ホテルの周年記念イベントでペンフォールズのワインが楽しめるんですね!期間も約3ヶ月半と長いので、ゆっくり楽しめそうです。
ペアリングメニューもあるということは、ワインだけでなく料理との相性も考えられているんですね。これはお酒好きにはたまらない企画だと思います。
名門ワイナリー「ペンフォールズ」とは?歴史と特徴を解説

志乃さん、ペンフォールズってどんなワイナリーなんですか?名前は聞いたことがありますが、詳しくは知らなくて。
どんな特徴があるのか教えてください。

ペンフォールズはオーストラリアを代表するワイナリーで、1844年に設立された歴史あるブランドよ。世界的にも評価が高く、特にシラーズやカベルネ・ソーヴィニヨンの赤ワインが有名ね。
また、品質へのこだわりが強く、伝統と革新を融合させたワイン造りで知られているわ。今回のイベントで提供されるシャンパーニュも、ペンフォールズの幅広いラインナップの中で特別な存在よ。

なるほど、歴史も長くて品質も高いんですね。だからこそホテルの周年記念に選ばれたんですね!
シャンパーニュもあるというのは珍しい気がします。オーストラリアのシャンパーニュってどんな感じなんでしょう?

オーストラリアのスパークリングワインは、フランスのシャンパーニュ地方のものとは区別されることが多いけど、ペンフォールズは特に品質にこだわっていて、シャンパーニュ製法に近い手法で造られているの。
だから、繊細な泡立ちとフレッシュな味わいが特徴で、食事との相性も抜群よ。
ペンフォールズ・ワインルームの注目ワイン5種を鳥山と葉山が語る

今回のワインルームで提供されるワインは5種類あるそうですね。どんなワインがあるんですか?
それぞれの特徴も教えてもらえますか?

はい、5種のワインは以下の通りよ。まず、キュヴェ ブリュット シャンパーニュ。これは先ほど話した繊細な泡とフレッシュな味わいが特徴のスパークリングワインね。
次に赤ワインのマックス カベルネ・ソーヴィニヨン。力強くて濃厚な味わいが特徴で、肉料理と相性が良いわ。

赤ワインのカベルネ・ソーヴィニヨンは僕も好きです。マックスという名前がついているのは特別なシリーズなんでしょうか?

そうね、マックスはペンフォールズのプレミアムラインの一つで、特に品質にこだわったワインよ。続いてBIN 8 シラーズ・カベルネは、シラーズのスパイシーさとカベルネの重厚感がバランス良く融合した赤ワイン。
マックス シャルドネは、フルーティーで爽やかな白ワインで、魚介類や軽めの料理に合うわ。そして最後にBIN 51 イーデン・ヴァレー リースリング。これは爽やかな酸味とミネラル感が特徴の白ワインで、暑い季節にもぴったりよ。

なるほど、赤も白もバランスよく揃っていて、どんな料理にも合わせやすそうですね。特に夏の暑い時期にリースリングが楽しめるのは嬉しいです。
これだけ種類があると、何度も通いたくなりますね。
ホテルシェフ監修のペアリングメニューの魅力と楽しみ方

ワインだけでなく、ホテルシェフが監修したペアリングメニューもあるそうですが、どんな料理が出るんですか?
ペアリングのポイントも教えてください。

ペアリングメニューは、ペンフォールズのワインそれぞれの特徴を引き立てるために考えられているわ。例えば、マックス カベルネ・ソーヴィニヨンには、赤身肉のグリルや濃厚なソースを使った料理が合わせられることが多いの。
一方で、BIN 51 イーデン・ヴァレー リースリングには、さっぱりとした魚介やサラダなど、軽やかな料理がペアリングされるわね。

なるほど、ワインの味わいに合わせて料理も変わるんですね。料理とワインのマリアージュを楽しむのは、やっぱり特別な体験ですね。
ホテルのシェフが監修しているなら、味のバランスも期待できそうです。

そうよ。ワインと料理の相乗効果で、味わいがより深く感じられるのがペアリングの醍醐味だから、ぜひゆっくり味わってほしいわね。
特にこの期間限定のメニューは、ここでしか味わえない特別な組み合わせだから、ワイン好きも料理好きも満足できるはずよ。
6月13日開催カクテルパーティの内容と参加方法について

6月13日にはカクテルパーティも開催されるそうですね。どんな内容なんでしょう?
参加するにはどうすればいいですか?

はい、オープン初日の18時から20時まで、ペンフォールズのシャンパーニュをウェルカムドリンクに、赤・白ワインのフリーフローと5種のフィンガーフードが楽しめるカクテルパーティが開催されるの。
料金は3,330円で、定員は40名。予約は電話かオンラインで可能よ。詳細はこちらの公式サイトで確認できるわ。

フリーフローで3,330円はかなりお得ですね!フィンガーフードもついているので、気軽に参加できそうです。
予約は早めにしたほうが良さそうですね。オンライン予約のリンクもあるんですね。

そうね、人気が予想されるから早めの予約がおすすめよ。オンライン予約はこちらからできるわ。
気軽に参加できるイベントだから、ワイン初心者の涼くんにもぴったりだと思うわよ。
6月18日スペシャルテイスティングナイト:ブランドアンバサダー来日イベントの見どころ

6月18日にはブランドアンバサダーのジョシュア・イム氏を迎えたスペシャルテイスティングナイトもあるそうですね。
どんなイベントなんでしょうか?

このイベントは18時から19時30分までで、料金は7,000円、定員は20名の少人数制よ。
ジョシュア・イム氏が直接ワインの特徴やテイスティングのポイントを解説してくれるので、ワインの理解を深めたい人には絶好の機会ね。

ブランドアンバサダーから直接話を聞けるなんて貴重ですね。7,000円は少し高めですが、内容を考えれば納得です。
予約はどうすればいいですか?

こちらも電話かオンラインで予約可能よ。オンライン予約はこちらからできるわ。
少人数制なので、早めの予約が必須よ。ワインの深い知識を得たい人には特におすすめのイベントね。
予約方法と利用のポイント:電話・オンラインの使い分け

予約は電話とオンラインの両方でできるそうですが、どちらを使うのが良いでしょうか?
それぞれのメリットを教えてください。

電話予約は直接スタッフと話せるので、質問や特別な要望がある場合に便利よ。受付時間は10時から19時までね。
一方、オンライン予約は24時間いつでも手軽にできるのがメリット。特に忙しい人や時間を気にせず予約したい人に向いているわ。

なるほど、質問がある場合は電話、手軽に済ませたい場合はオンラインが良さそうですね。
オンライン予約のリンクもイベントごとに違うので、間違えないように気をつけたいです。

そうね。予約の際は、公式サイトで情報をよく確認して、目的に合ったリンクを使うことが大切よ。
予約のキャンセルポリシーや定員も確認しておくと安心ね。
ペンフォールズのワインがもたらす業界への影響と今後の展望

今回のようなペンフォールズのワインをフィーチャーしたイベントは、業界にどんな影響を与えると思いますか?
今後の展望についても教えてください。

ペンフォールズのような世界的ブランドが日本のホテルで特集されることで、日本のワイン市場の多様化と高級化がさらに進むと思うわ。
また、こうしたイベントは消費者のワインに対する知識や興味を深めるきっかけになり、業界全体の活性化にもつながるのよ。

確かに、ブランドの認知度向上だけでなく、消費者の教育にもなるんですね。僕のような若い世代にもワインの魅力が伝わりやすくなりそうです。
今後もこうしたコラボレーションイベントが増えるといいですね。

ええ、今後は国内外のワイナリーとホテルやバーの連携が増え、より多彩な体験が提供されると思うわ。
それに伴い、バーテンダーや酒販店のスタッフも最新情報をキャッチして、お客様に提案できる知識を磨くことが求められるわね。
余談:シャンパーニュとスティルワインの違いと楽しみ方のコツ

最後に、シャンパーニュとスティルワインの違いについて教えてください。僕はまだよくわかっていなくて。
楽しみ方のコツもあればぜひ知りたいです。

シャンパーニュは発泡性のワインで、炭酸ガスが含まれているのが特徴よ。スティルワインは発泡していない通常のワインね。
シャンパーニュは乾杯や食前酒にぴったりで、口当たりが軽く爽やかだから、食事の始まりに楽しむのがおすすめ。
一方、スティルワインは味わいが複雑で、料理と合わせてじっくり楽しむのに向いているわ。

なるほど、シャンパーニュは軽やかで食事のスタートに合うんですね。スティルワインは料理とじっくり合わせるんですね。
これからイベントで両方を味わうので、飲み分けのポイントがわかって助かります。

シャンパーニュは冷やしすぎず、適温で楽しむと香りが引き立つから、温度管理にも気をつけてね。
スティルワインはグラスの形や飲む温度によって味わいが変わるので、そうした細かい部分も楽しんでほしいわ。
ウェスティンホテル横浜が開業3周年を迎え、2025年6月13日から9月30日までの期間限定で、23階のグリルレストラン「アイアン・ベイ」にて『ペンフォールズ・ワインルーム』をオープンするのよ。
このワインルームでは、世界的に有名なワイナリー「Penfolds(ペンフォールズ)」のシャンパーニュとワインが楽しめる特別な空間になっているわ。ランチとディナーの時間帯に利用可能で、ホテルシェフが監修したペアリングメニューも提供されるの。