こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
【Cuvée J2 Hôtel Osaka】メゾン初のコラボレーション、ニコラ・フィアット「クロノテーク」メーカーズディナーを開催
大阪・心斎橋の「Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新」は、世界的シャンパーニュメゾンのニコラ・フィアットが手掛ける初のヴィンテージ・コレクション「クロノテーク」をメインに据えたメーカーズディナーを、2025年10月3日(金)に同ホテル内の鮨レストラン「AWA SUSHI 泡鮨」で開催します。本イベントでは、1997年のマグナムボトル(日本初登場)を含む「クロノテーク」3種と、メゾンの象徴的キュヴェ「パルム・ドール」2008年(ブリュットおよびロゼ)2種、計5種のシャンパーニュを提供。ニコラ・フィアットのエクスポートマネージャー、ジャン・フランソワ・ラガルド氏も来日し、シャンパーニュの背景や熟成の哲学を語ります。 「クロノテーク」は、ニコラ・フィアットが創設以来初めて発表した長期熟成ヴィンテージコレクションで、20年以上熟成したキュヴェの中からセラーマスターが「最も美しい瞬間」と判断した年に限定約300本のみリリースされる希少品です。日本で「クロノテーク」3種を一度に揃えるのはアマン東京に次ぐ2例目で、メーカーズディナー開催はCuvée J2が初となります。 ニコラ・フィアットは1976年設立で、フランス国内No.1、世界No.3の販売数を誇り、約5,000の協力農家と協同組合型の持続可能なビジネスモデルを展開。環境認証取得の畑が半数以上を占め、オーガニック栽培も拡大中です。彼らの哲学は「特別な日だけでなく日常に寄り添うシャンパーニュ」であり、「クロノテーク」は“時間を味わう”新たな体験を提案しています。 イベント詳細は以下の通りです。 開催日:2025年10月3日(金) 時間:18:30受付、19:00スタート 会場:Cuvée J2 Hôtel Osaka 2階「AWA SUSHI 泡鮨」(大阪市中央区南船場2丁目6-7) 定員:10名 料金:50,000円(税込)/1名 内容:「クロノテーク」3種+「パルム・ドール」2種の飲み比べ、AWA SUSHIの創作江戸前鮨付き 宿泊プラン(1泊2食付き)は2名1室で83,800円(税込)~。 予約は一休レストラン、食べログ(2025年8月1日予約開始)から可能です。 問い合わせ・予約:Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新 06-6262-3600(11:00~20:30) 公式サイト:https://j2.by-onko-chishin.com/news/ また、Cuvée J2 Hôtel Osakaは11の名門シャンパーニュメゾンと正式提携した世界初のオフィシャル・シャンパン・ホテルで、各メゾンの歴史や文化を体感できる全11室の客室と、鮨とシャンパーニュのマリアージュを楽しめるカウンター10席の「AWA SUSHI 泡鮨」を併設しています。 【関連リンク】 Cuvée J2 Hôtel Osaka公式サイト:https://j2.by-onko-chishin.com/ 株式会社温故知新:https://by-onko-chishin.com/ 温故知新 企業情報:https://okcs.co.jp/company Twitter:https://twitter.com/okcs_j2_tisser Instagram:https://www.instagram.com/okcs_cuveej2_tisser_official/ AWA SUSHI Instagram:https://www.instagram.com/okcs_awasushi/
- 1 ニコラ・フィアット「クロノテーク」メーカーズディナー開催の概要
- 2 「クロノテーク」とは?ニコラ・フィアットの長期熟成ヴィンテージコレクションの魅力
- 3 ニコラ・フィアットのブランド背景と持続可能なビジネスモデル
- 4 イベント会場「Cuvée J2 Hôtel Osaka」と「AWA SUSHI 泡鮨」の特徴
- 5 提供されるシャンパーニュ5種の詳細と飲み比べの楽しみ方
- 6 ジャン・フランソワ・ラガルド氏来日の意義と熟成哲学の解説
- 7 シャンパーニュと江戸前鮨のマリアージュについての考察
- 8 参加者限定の宿泊プランと予約方法の案内
- 9 日本における「クロノテーク」提供の希少性と業界への影響
- 10 「Cuvée J2 Hôtel Osaka」オフィシャル・シャンパン・ホテルのコンセプトと今後の展望
ニコラ・フィアット「クロノテーク」メーカーズディナー開催の概要

涼くん、その通りよ。このイベントは、世界的に有名なシャンパーニュメゾン、ニコラ・フィアットが手掛ける初の長期熟成ヴィンテージコレクション「クロノテーク」を中心に据えた特別なメーカーズディナーなの。
開催場所はホテル内の鮨レストラン「AWA SUSHI 泡鮨」で、1997年のマグナムボトルを含む「クロノテーク」3種と、メゾンの代表的なキュヴェ「パルム・ドール」2008年のブリュットとロゼ、計5種のシャンパーニュが提供されるわ。

なるほど、ただの試飲会ではなく、特別なヴィンテージを味わえるんですね。しかも、ニコラ・フィアットのエクスポートマネージャーのジャン・フランソワ・ラガルド氏も来日して、シャンパーニュの背景や熟成の哲学を直接聞けるとは貴重な機会ですね。

そうよ。しかも定員は10名限定で、50,000円(税込)という価格設定も、希少価値と体験の質を反映しているわね。興味がある人は早めの予約が必須よ。予約は一休レストランや食べログで2025年8月1日から開始されるわ。
「クロノテーク」とは?ニコラ・フィアットの長期熟成ヴィンテージコレクションの魅力

志乃さん、「クロノテーク」って名前は聞いたことがありましたが、具体的にはどんなシャンパーニュなんですか?

「クロノテーク」はニコラ・フィアットが創設以来初めて発表した長期熟成ヴィンテージコレクションで、20年以上熟成したキュヴェの中からセラーマスターが“最も美しい瞬間”と判断した年に限定約300本だけリリースされる希少なシャンパーニュよ。
長期熟成による複雑な味わいと深みが最大の魅力で、時間の経過を味わうという新しい体験を提案しているの。

なるほど、単なるヴィンテージシャンパーニュとは違って、熟成のピークを見極めてリリースしているんですね。日本で3種を一度に揃えるのはアマン東京に次ぐ2例目で、しかもCuvée J2でのメーカーズディナーは初めてだと聞きました。

そう、それだけ希少で特別なコレクションだからこそ、今回のイベントはシャンパーニュ愛好家や業界関係者にとって見逃せない機会になるわね。
ニコラ・フィアットのブランド背景と持続可能なビジネスモデル

志乃さん、ニコラ・フィアットは1976年設立で、フランス国内No.1、世界No.3の販売数を誇るそうですが、どんな特徴があるブランドなんでしょう?

ニコラ・フィアットは約5,000の協力農家と協同組合型の持続可能なビジネスモデルを展開しているのが特徴よ。畑の半数以上が環境認証を取得し、オーガニック栽培も拡大中なの。
環境に配慮した持続可能な農業と品質の両立を目指しているのが、現代の消費者にも支持される理由の一つね。

なるほど、単に美味しいだけでなく、環境や社会にも配慮しているのは今の時代に合っていますね。ブランドの哲学としてはどんなものがあるんですか?

「特別な日だけでなく日常に寄り添うシャンパーニュ」という哲学を掲げているわ。だからこそ、長期熟成の「クロノテーク」も、時間を味わうという新しい体験を提案しているのよ。
イベント会場「Cuvée J2 Hôtel Osaka」と「AWA SUSHI 泡鮨」の特徴

志乃さん、このイベントの会場である「Cuvée J2 Hôtel Osaka」ってどんなところなんですか?

「Cuvée J2 Hôtel Osaka」は、世界初のオフィシャル・シャンパン・ホテルとして知られているわ。11の名門シャンパーニュメゾンと正式提携していて、各メゾンの歴史や文化を体感できる全11室の客室があるの。
さらに、ホテル内にはカウンター10席の鮨レストラン「AWA SUSHI 泡鮨」が併設されていて、シャンパーニュと鮨のマリアージュを楽しめる特別な空間になっているのよ。

なるほど、シャンパーニュの世界観を存分に味わえるホテルなんですね。鮨との組み合わせもすごく興味深いです。

そうね。シャンパーニュと鮨のペアリングは繊細な味わいの両者が引き立て合うから、特にこのような高級シャンパーニュのイベントにはぴったりの会場と言えるわ。
提供されるシャンパーニュ5種の詳細と飲み比べの楽しみ方

今回のイベントで提供されるシャンパーニュは全部で5種と聞きましたが、どんなラインナップなんでしょう?

はい、1997年のマグナムボトルを含む「クロノテーク」3種と、ニコラ・フィアットの象徴的キュヴェ「パルム・ドール」2008年のブリュットとロゼの2種、計5種よ。
これらを飲み比べることで、長期熟成の深みや複雑さ、そして若いヴィンテージのフレッシュさや華やかさの違いを感じ取ることができるわ。

それぞれの特徴を比較しながら味わうのは楽しそうですね。特にマグナムボトルは日本初登場ということで、希少価値も高いですね。

飲み比べはシャンパーニュの奥深さを理解する絶好の機会だから、参加者はぜひじっくり味わってほしいわね。
ジャン・フランソワ・ラガルド氏来日の意義と熟成哲学の解説

ジャン・フランソワ・ラガルド氏が来日されるのも注目ポイントですね。彼の役割や話の内容について教えてください。

彼はニコラ・フィアットのエクスポートマネージャーで、今回のイベントでシャンパーニュの背景や熟成の哲学を直接語る予定よ。
特に「クロノテーク」のような長期熟成シャンパーニュは、単に時間を経ただけでなく、熟成のピークを見極めるセラーマスターの技術と哲学が重要だから、その話を聞けるのは非常に価値があるわ。

なるほど、熟成の哲学を知ることで、シャンパーニュの味わい方や楽しみ方も変わりそうですね。

そうよ。シャンパーニュの奥深さを理解するためには、こうした専門家の話を聞くことがとても大切。涼くんもぜひ参加して学んでほしいわね。
シャンパーニュと江戸前鮨のマリアージュについての考察

志乃さん、シャンパーニュと江戸前鮨の組み合わせって、どんな魅力があるんでしょう?

シャンパーニュの繊細な泡と酸味は、江戸前鮨の新鮮な魚や酢飯の旨味と非常に相性が良いの。特に長期熟成の「クロノテーク」は複雑な味わいがあるから、鮨の繊細な味を引き立てつつ、互いに味の層を深め合うのよ。
シャンパーニュと鮨のマリアージュは、和洋の食文化の融合としても注目されているわね。

なるほど、和食とフランスの伝統的なシャンパーニュが融合することで、新しい味覚体験が生まれるんですね。

そう。今回のイベントはまさにその醍醐味を味わえる場だから、参加者は五感で楽しんでほしいわ。
参加者限定の宿泊プランと予約方法の案内

イベント参加者向けの宿泊プランもあるそうですね。どんな内容でしょうか?

はい、1泊2食付きの宿泊プランが2名1室で83,800円(税込)から用意されているわ。イベント参加と合わせてゆったり過ごせるプランね。
予約は一休レストランや食べログで2025年8月1日から受付開始。問い合わせはCuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新の電話番号(06-6262-3600)で、11:00~20:30の間に可能よ。

宿泊付きなら遠方からの参加もしやすいですね。イベントの公式情報は公式サイトでも確認できるんですよね?

そうよ。公式サイトはこちら。最新情報や詳細は必ずチェックしてね。
日本における「クロノテーク」提供の希少性と業界への影響

日本で「クロノテーク」を3種一度に提供するのはアマン東京に次ぐ2例目で、Cuvée J2でのメーカーズディナーは初めてということですが、これは業界にとってどんな意味があるんでしょう?

希少な長期熟成ヴィンテージを日本で体験できる機会が増えることは、シャンパーニュ市場の成熟を示すわね。
また、こうしたイベントが増えることで、消費者のシャンパーニュに対する理解や関心が深まり、業界全体の活性化にもつながるの。

なるほど、単なる販売促進だけでなく、文化的な価値や教育的な側面もあるんですね。

そうよ。だからこそ、こうした希少な体験を提供する場は業界にとっても重要な役割を果たしているの。
「Cuvée J2 Hôtel Osaka」オフィシャル・シャンパン・ホテルのコンセプトと今後の展望

最後に、Cuvée J2 Hôtel Osakaのオフィシャル・シャンパン・ホテルとしてのコンセプトと、今後の展望について教えてください。

Cuvée J2 Hôtel Osakaは、世界の名門シャンパーニュメゾンと提携し、シャンパーニュの歴史や文化を体感できる唯一無二のホテルを目指しているわ。
今後もこうしたメーカーズディナーや特別イベントを通じて、シャンパーニュの魅力を広く伝え、国内外のシャンパーニュファンを増やしていくことが期待されているのよ。

シャンパーニュの世界をより身近に感じられる場所が増えるのは嬉しいですね。僕もいつか訪れてみたいです。

ぜひ涼くんも機会があれば足を運んでみて。シャンパーニュの奥深さを肌で感じられる貴重な体験になるわよ。
志乃さん、大阪の心斎橋にある「Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新」で、ニコラ・フィアットの「クロノテーク」をメインにしたメーカーズディナーが開催されるそうですね。2025年10月3日とのことですが、どんなイベントなのでしょうか?