こんにちは！テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました！
【琵琶湖ホテル】 『百人一首カクテル』シリーズ第25弾 冬の宮中に霜が降りた情景や、荒涼の海を渡る千鳥など 冬の歌を２つのオリジナルカクテルで表現
琵琶湖ホテル（滋賀県大津市）は、2025年1月16日から3月31日まで、『百人一首カクテル』シリーズ第25弾として、冬をテーマにしたオリジナルカクテル2種を「カフェ ベルラーゴ」と「イタリアンダイニング ベルラーゴ」で販売します。このシリーズは、2017年に大津京遷都1350年を記念して始まり、今回で52首に到達します。今回のカクテルは、歌番号6の中納言家持の「初霜」と、歌番号78の源兼昌の「蒼波」をイメージして作られています。価格は各1,500円で、営業時間は10:00から22:00までです。詳細は琵琶湖ホテルのレストラン予約（℡077-524-1225）までお問い合わせください。
琵琶湖ホテルの『百人一首カクテル』シリーズとは？
あら、それは楽しみね。涼くん、詳しく教えてくれる？
はい！琵琶湖ホテルでは、2017年から百人一首をテーマにしたカクテルシリーズを提供しているそうで、今回はその第25弾になるそうです。冬をテーマにした2種類のカクテルが、2025年1月16日から3月31日まで販売されるそうですよ。
2017年からってことは、もう7年も続いているってことね。そんなに長く愛されているシリーズなら、期待が高まるわね。
冬をテーマにしたオリジナルカクテルの詳細
で、どんなカクテルなの？
今回は、中納言家持の「初霜」と、源兼昌の「蒼波」という歌をイメージしたカクテルだそうです。どちらも冬らしくて素敵ですよね。
素敵ね！どんなカクテルか、想像力を掻き立てられるわ。お酒の種類や使われている素材も気になるわね。
ですよね！詳しい情報は、琵琶湖ホテルのレストラン予約（℡077-524-1225）に問い合わせてみてくださいって書いてありました！
中納言家持の「初霜」と源兼昌の「蒼波」について
ところで志乃さん、中納言家持と源兼昌の和歌って、どんな歌か分かりますか？
ええ、もちろんよ。家持の「初霜」は、冬の訪れを告げる初霜の美しさを歌った歌で、兼昌の「蒼波」は、冬の日本海の荒々しい波の様子を表現した歌として知られているわ。どちらも冬の情景が目に浮かぶようね。
へぇ～！そうなんですね！全然知りませんでした…カクテルを飲みながら、どんな歌なのか調べてみるのも良さそうですね！
そうね。歌の世界観とカクテルの味がどうマッチしているのか、確かめてみるのも一興ね。
カクテルの味わいとその背景にある物語
それにしても、百人一首をテーマにしたカクテルシリーズっていうのは、面白いわね。どんな味がするのか、想像するだけでもワクワクするわ。
そうですね！和歌の世界観を、味で表現するって、すごくロマンがありますよね！
そうね。きっと、それぞれの歌からインスピレーションを受けて、バーテンダーさんが工夫を凝らして作っているのね。素材や色の組み合わせにも、こだわりを感じそうね。
琵琶湖の景色を見ながら、美味しいカクテルを味わえるなんて、最高ですね！
琵琶湖ホテルの取り組みと地域文化への貢献
琵琶湖ホテルのこの取り組みって、素敵ですよね。百人一首って、日本を代表する文化の一つじゃないですか。それをカクテルという形で現代に蘇らせているっていうのが、素晴らしいなって思います。
そうね。地元の文化を大切にして、それを発信していくっていうのは、素晴らしいことだわ。観光客にとっても、その土地の文化に触れる良い機会になるわね。
それに、ホテルのバーでカクテルを楽しむという体験自体が、特別な時間になりますよね。そこに、文化的な要素が加わることで、より一層思い出深いものになりそうだなって思います。
その通りね。涼くんの言う通りだわ。
業界への影響と今後の展望
この琵琶湖ホテルの取り組みが、他のホテルやバーにも広がっていくと面白いわね。各地の文化や歴史をテーマにしたカクテルシリーズなんて、素敵じゃない？
いいですね！各地の名産品を使ったカクテルとか、飲んでみたいです！
そうね。そうやって、お酒を通じて地域活性化に繋がるといいわね。涼くん、今度一緒に、各地の個性的なカクテルを飲み歩く旅に出かけない？
ぜひぜひ！面白そうですね！その時は、志乃さん、色々教えて下さいね！
志乃さん、琵琶湖ホテルで冬限定の『百人一首カクテル』が販売されるみたいですよ！