熱海・起雲閣近くに「SEACLIFF」クラフトジン蒸溜所オープン

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
熱海・起雲閣近くにバー併設のクラフトジン蒸溜所 9月の自社商品完成目指す

バー併設のクラフトジン蒸溜所「SEACLIFF(シークリフ)熱海蒸溜所」が6月8日、熱海市清水町にオープンしました。経営は「シークリフ・スピリッツ」で、社長の釜谷道夫氏は国内外で技術を学び、ジン蒸溜所の開設に成功しました。

施設は約50坪で、ドイツ製のオーダーメード蒸溜機を備えています。今後、熱海産のダイダイやハバノリなど地元特産品を使ったジンを製造し、9月までに第1弾のジンの完成を目指します。

バーでは、自社製ジンが完成するまで、釜谷社長が修業した北海道の蒸溜所で作るオリジナルジンを使ったカクテルやノンアルコールカクテルを提供します。

釜谷社長は「地元の人に喜んでもらえる店にしたい」と意気込んでいます。営業時間は11時~17時、18時~21時で、月曜定休です。

熱海・起雲閣近くにバー併設のクラフトジン蒸溜所「SEACLIFF」オープン

葉山志乃

涼くん、熱海に新しいクラフトジン蒸溜所がオープンしたの知ってる?「SEACLIFF熱海蒸溜所」っていうのよ。

この蒸溜所はバーも併設していて、観光地の起雲閣の近くにあるの。観光客にも地元の人にも楽しんでもらえる場所になりそうね。

鳥山涼

へえ、そんな場所ができたんですね!クラフトジンって最近人気ですよね。どんな特徴があるんですか?

「SEACLIFF熱海蒸溜所」の特徴と設備

葉山志乃

この蒸溜所の特徴は、バーからガラス越しに蒸溜の様子を見られることなの。ドイツ製のオーダーメードの蒸溜機を使っていて、高さ3.3メートル、容量300リットルの大きさよ。

蒸溜所の面積は約50坪で、かなり広々としているわ。6月2日に火入れ式を行って、試運転も始めたみたい。

鳥山涼

それはすごいですね!ガラス越しに蒸溜の様子を見られるなんて、見学するだけでも楽しそうです。

地元特産品を使ったジンの製造計画

葉山志乃

そうなのよ。さらに、この蒸溜所では地元の特産品を使ったジンを製造する計画があるの。例えば、熱海産のダイダイやハバノリを使う予定なんだって。

9月までに第1弾のジンを完成させることを目指しているみたい。地元の素材を使うことで、地域とのつながりも深まるわね。

鳥山涼

地元の特産品を使ったジンなんて、すごくユニークですね。どんな味になるのか楽しみです。

バーで提供されるカクテルとノンアルコールカクテル

葉山志乃

バーでは、自社製造のジンが完成するまでは、釜谷社長が修業した北海道の蒸溜所で作るオリジナルのジンを使ったカクテルやノンアルコールカクテルを提供するの。

酒に合うつまみメニューも揃えているから、飲み物だけでなく食事も楽しめるわね。

鳥山涼

ノンアルコールカクテルもあるんですね。お酒が飲めない人でも楽しめるのはいいですね。

釜谷社長の意気込みと営業時間

葉山志乃

釜谷社長は「熱海や伊豆にはジンとの相性が良いかんきつやハーブなどの原材料が充実している。生産者と共に地元の人に喜んでもらえる店にしたい」と意気込んでいるわ。

営業時間は11時から17時、18時から21時で、月曜が定休よ。観光の合間に立ち寄るのにちょうどいい時間帯ね。

鳥山涼

地元の素材を活かして、地域の人たちにも喜んでもらえるお店にしたいというのは素敵ですね。僕もぜひ行ってみたいです。