こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
地域素材を利活用したサステナブルジン「YORI」。世界最大級の品評会で銀賞を受賞 | IGNITE(イグナイト)
東京に本社を置くConnec.t社のプロジェクトチーム「NO NAME DISTILLERY」が手がけるサステナブルジン「YORI」シリーズが、世界最大級の品評会「IWSC2024」で銀賞と銅賞を受賞しました。「YORI」は地域のフードロス素材を活用して作られる国産クラフトジンで、「FUJI」「OSAKIKAMIJIMA」「KAMIKAWA」の3商品が展開されています。 「FUJI」は4種の柑橘やほうじ茶を使用し、甘いスパイスと柑橘のアロマが特徴のジンで銀賞を受賞。「OSAKIKAMIJIMA」はオリーブの搾りかすやポンカンの葉を使用し、グリーンな風味とスパイシーな後味が特徴で同じく銀賞を受賞。「KAMIKAWA」は3種の松や酒粕を使用し、フラワーやスパイスのエキゾチックな後味が特徴で銅賞を受賞しました。 IWSCは1969年に英国で創設された歴史ある酒類品評会で、世界各地から集まった審査員がブラインドテイスティングで審査を行います。 詳細は以下のリンクから確認できます: – YORIブランドサイト:https://yori-gin.com/ – PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000125326.html
サステナブルジン「YORI」の紹介
それはすごいですね!フードロス素材を使っているって、具体的にはどんな素材を使っているんですか?
「YORI」シリーズの特徴と受賞歴
「YORI」シリーズには「FUJI」「OSAKIKAMIJIMA」「KAMIKAWA」の3つの商品があるの。それぞれが独自の素材と風味を持っていて、今回の品評会で「FUJI」と「OSAKIKAMIJIMA」が銀賞、「KAMIKAWA」が銅賞を受賞したのよ。
例えば、「FUJI」は4種の柑橘やほうじ茶を使用していて、甘いスパイスと柑橘のアロマが特徴。
それぞれのジンが独自の素材を使っているんですね。どれも興味深いです。
「FUJI」の詳細と銀賞受賞の理由
「FUJI」は4種の柑橘やほうじ茶を使用しているんだけど、その甘いスパイスと柑橘のアロマが特徴で、銀賞を受賞したの。特に、柑橘の爽やかさとほうじ茶の深みが絶妙にマッチしているのが評価されたわ。
このジンは、カクテルに使うとその風味が一層引き立つのよ。
ほうじ茶を使ったジンなんて珍しいですね。どんなカクテルに合うんですか?
「OSAKIKAMIJIMA」の詳細と銀賞受賞の理由
「OSAKIKAMIJIMA」はオリーブの搾りかすやポンカンの葉を使用していて、グリーンな風味とスパイシーな後味が特徴なの。これも銀賞を受賞したわ。
特に、オリーブの搾りかすが持つ独特の風味が評価されたの。
オリーブの搾りかすを使うなんて、すごくユニークですね。どんな料理と合わせると良いんでしょうか?
「KAMIKAWA」の詳細と銅賞受賞の理由
「KAMIKAWA」は3種の松や酒粕を使用していて、フラワーやスパイスのエキゾチックな後味が特徴なの。これが銅賞を受賞したのよ。
特に、松の風味と酒粕のまろやかさが絶妙に調和しているのが評価されたわ。
松と酒粕の組み合わせって、すごく興味深いですね。どんなシチュエーションで飲むのがオススメですか?
IWSC2024とは?
IWSCは1969年に英国で創設された歴史ある酒類品評会で、世界各地から集まった審査員がブラインドテイスティングで審査を行うの。今回の「YORI」の受賞も、そうした厳正な審査を経てのものなのよ。
この品評会での受賞は、品質の高さを証明するものだから、非常に価値があるの。
なるほど、そんなに歴史がある品評会なんですね。それだけに「YORI」の受賞はすごいことなんですね。
「YORI」ブランドの今後の展望
「YORI」ブランドは今後もサステナブルな取り組みを続けていく予定なの。地域のフードロス素材を活用することで、環境にも優しいジンを作り続けるのが目標だそうよ。
詳しくはYORIブランドサイトやPR TIMESで確認できるわ。
それは素晴らしいですね。これからも注目していきたいです。
涼くん、今日はサステナブルジン「YORI」について話しましょう。「YORI」は東京に本社を置くConnec.t社のプロジェクトチーム「NO NAME DISTILLERY」が手がけているんだけど、最近世界最大級の品評会「IWSC2024」で銀賞と銅賞を受賞したのよ。
このジンは地域のフードロス素材を活用して作られていて、環境にも優しいの。