スペーシアX1号車で日光山椒ジンソーダ登場！

涼くん、東武鉄道のスペーシア X に乗ったことはある？

そうなの。今度一緒に乗ってみない？ 実はね、そのスペーシア X の1号車のカフェカウンターで、新しいジンソーダが発売されるらしいのよ。

これがね、ただものではないのよ。なんと、栃木県日光市産の山椒をメインボタニカルに使ったクラフトジンを使っているんだって。しかも、10種類以上のボタニカルを独自の製法で抽出してブレンドしているらしいの。

でしょ？ 私もすごく興味があるわ。 他にも、栃木県小山市の社会福祉法人パステルが提供する桑の葉や、茨城県境町産のさしま茶も使われているみたい。 それぞれのボタニカルが、独特の風味や甘味を引き出す役割を果たしているそうよ。

メインで使われている日光山椒は、日光山椒園で手摘みされた生山椒を使っているらしいの。だから、フレッシュな香りが楽しめそうよね。

そうね。 桑の葉やさしま茶も、ジンの風味にどんな影響を与えているのか、想像するだけでワクワクするわ。

このジンソーダ、スペーシア X の旅の楽しみの一つとして人気が出そうよね。もしかしたら、これをきっかけに、日光山椒や他のボタニカルを使ったクラフトジンがもっと注目されるかもしれないわね。

そうね。 東武鉄道の公式サイトに詳細が載っているみたいだから、涼くんもチェックしてみて。