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白鶴酒造、神戸産植物で初のクラフトジン発売

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
神戸産植物にこだわり 白鶴酒造 初のクラフトジン2種 /兵庫

白鶴酒造(神戸市東灘区)が、神戸産の植物を使用した初のクラフトジンを発売しました。4年前から日本酒工場内に蒸留設備を設けて開発を進めてきた結果、「KOBE HERBAL GIN 白風(シラカゼ)」という2種類のジンが誕生しました。1つ目の「#01」は神戸産のイチゴ、ミント、カモミールを使用し、甘い余韻が特徴です。2つ目の「#02」は赤と青のシソ、バジルを加えた爽やかでバランスの取れた味わいです。ジンは一般的に穀物由来の原酒に針葉樹の実を加え、ボタニカルで香り付けを行います。近年、全国で原料にこだわったクラフトジンの蒸留所が増えており、日本酒の出荷量が減少する中、ジン市場は拡大しています。

白鶴酒造の新たな挑戦:神戸産植物を使ったクラフトジンの誕生

葉山志乃

涼くん、白鶴酒造がクラフトジンを発売したっていうニュース、知ってる?

しかも、原料に神戸産の植物を使っているんだって。日本酒業界も、新しいことに挑戦してるのね。

鳥山涼

はい、知ってます!白鶴酒造といえば日本酒のイメージが強いので、ちょっと意外でした。どんなジンなのか気になります!

葉山志乃

「KOBE HERBAL GIN 白風」っていうんだけど、2種類あるみたいよ。

「#01」は神戸産のイチゴ、ミント、カモミールを使っていて、甘い余韻が特徴らしいの。

「#02」は赤と青のシソとバジルを加えて、爽やかでバランスの取れた味わいに仕上げているんだって。

鳥山涼

どちらも美味しそうですね…!どんな味がするのか、想像しただけでワクワクします!

「KOBE HERBAL GIN 白風」の2種類の特徴

葉山志乃

「#01」に使われているイチゴ、ミント、カモミールは、ジンのボタニカルとしても割とメジャーどころね。

イチゴの甘酸っぱさとミントの爽やかさ、カモミールの華やかさの組み合わせは、想像しただけでも美味しそうだと思わない?

鳥山涼

想像しただけでうっとりしちゃいますね…。甘めのジンが好きな僕としては、「#01」はぜひとも試してみたいです!

葉山志乃

ふふっ、そうね。「#02」に使われているシソとバジルは、和のテイストも感じさせる個性的な組み合わせね。

ジンのベースとなるジュニパーベリーの香りと、シソとバジルの香りがどう調和しているのか、興味深いわね。

鳥山涼

シソとバジルを使うなんて、白鶴酒造も攻めてますね…!和テイストなジン、どんなカクテルに合うのか気になります!

クラフトジン市場の拡大と日本酒業界への影響

葉山志乃

近年、クラフトジン市場は拡大傾向にあるわ。

小規模な蒸留所が、それぞれ独自のこだわりを持って個性的なジンを造っているの。

その一方で、日本酒の消費量は減少傾向にあるのも事実なのよね。

鳥山涼

そうなんですね…。確かに、僕らの周りでもクラフトジンを飲む人が増えてきた気がします。

日本酒業界にとっては厳しい状況ですが、白鶴酒造のように新しい挑戦をすることで、活路を見出そうとしているんですね!

葉山志乃

そうね。白鶴酒造が長年培ってきた技術や経験を活かして、ジン造りに挑戦したことは、日本酒業界にとっても大きな意味を持つと思うわ。

今回の「KOBE HERBAL GIN 白風」の発売を機に、日本酒業界全体が盛り上がっていくといいわね。

鳥山涼

本当にそうですね!僕も微力ながら、応援していきたいです!