こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
「変わり者」という意味の名前を持つカナダの蒸留所より 第一弾となるジン「アノーカ テンペスト ドライジン」が 国内の流通開始!
合同会社グローバルグロサリー(東京都千代田区)は、カナダのアノーカ蒸留所から初のジン「アノーカ テンペスト ドライジン」を日本国内で流通開始しました。アノーカ蒸留所は2022年にカナダ・アルバータ州で設立され、「Farm to Flask」をキーワードに地元の大麦を活用した蒸留酒を製造しています。創業者のGurpreet Ranu氏は、スコットランドのヘリオット・ワット大学で学び、直火蒸留を取り入れたジン製造を行っています。「アノーカ テンペスト ドライジン」は無濾過のロンドンドライスタイルで、通常のジンの約10倍のボタニカルを使用し、ジュニパーやシトラス、スパイスのバランスが特徴です。ボタニカルにはジュニパー、コリアンダー、アンジェリカなどが含まれ、ベーススピリッツは100%カナダ産小麦を使用しています。アルコール度数は47.2%、内容量は750mlです。
アノーカ蒸留所とそのユニークな背景
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アノーカ蒸留所ですか?初めて聞きました!
「Farm to Flask」ってことは、原料の生産から瓶詰めまでを一貫して行っているってことですかね?
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そうみたいね。地元産の大麦を使って、自分たちで作ったお酒を瓶詰めするまでを一貫して行っているっていうのは、素材へのこだわりを感じられて興味深いわよね。
「アノーカ テンペスト ドライジン」の特徴と製造プロセス
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それで、志乃さん、アノーカ蒸留所からはどんなお酒が出てるんですか?
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それが、今回日本に初上陸したのが「アノーカ テンペスト ドライジン」っていうジンなの。
創業者のGurpreet Ranu氏はスコットランドのヘリオット・ワット大学で学んだみたいで、直火蒸留を取り入れた本格的なロンドンドライジンを作ってるらしいわよ。
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へぇ~!直火蒸留って、なんか本格的ですね!どんなジンなんですか?
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「アノーカ テンペスト ドライジン」は、無濾過でボタニカルは通常のジンの約10倍も使っているんだって! ジュニパーやシトラス、スパイスのバランスが特徴みたいね。
どんな香りがするのか、想像しただけでワクワクしちゃうわね!
日本市場への導入とその意義
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カナダ産のクラフトジンって、最近人気ですもんね!
日本でも受け入れられそうです!
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そうね。日本人は新しいお酒好きだし、特にジンは最近人気だから、これは流行る予感しかしないわね。
「アノーカ テンペスト ドライジン」の登場は、日本のジン市場に新たな風を吹き込むことになるんじゃないかしら?
葉山志乃と鳥山涼のテイスティングレビュー
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ところで志乃さん、もう「アノーカ テンペスト ドライジン」は飲んだんですか?
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ええ、早速試飲してみたわ。
口に含んだ瞬間、ジュニパーの香りが広がって、次にシトラスの爽やかさとスパイスのピリッとした刺激が追いかけてくるの。
これは…想像以上に美味しいわね!
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そんなにですか!?それは飲んでみたい!
どんなカクテルに合うと思いますか?
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う~ん、このジンはシンプルにジントニックで飲むのがおすすめね。
あとは、マティーニでキリッと味わうのもいいかも。
涼くんも早く飲んでみて!
ジン業界への影響と今後の展望
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はい!絶対に飲みます!
ところで、このジンが日本で人気になったら、ジン業界にはどんな影響があると思いますか?
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そうね…「アノーカ テンペスト ドライジン」の「Farm to Flask」のこだわりや高品質なジン造りは、他のジンメーカーにとっても刺激になると思うわ。
ますますクラフトジンの世界が盛り上がりそうで、楽しみね!
涼くん、カナダのアルバータ州に新しくできたアノーカ蒸留所って知ってる?
2022年に設立されたばかりなんだけど、「Farm to Flask」ってキーワードが面白そうで気になってるのよね。