こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
長野県は全国2番目に多く 国が廃止すべきと訴える遮断機や警報機がない「第4種踏切」
長野県には、遮断機や警報機がない「第4種踏切」が2023年度末時点で113カ所存在し、これは全国で2番目に多い数です。この情報は北陸信越運輸局(新潟市)によるもので、国はこれらの踏切を廃止すべきと訴えています。
長野県の「第4種踏切」とは?
 
    えーっと、志乃さん、踏切の種類ってあったかなあ? 四種類もあるんですか?
 
    そうなのよ。踏切には種類があってね。「第4種踏切」っていうのは、遮断機も警報機もない踏切のことなの。 線路を渡る前に自分で安全確認が必要になるのよ。
 
    へえ、そんな踏切があるんですね! 危なくないんですか?
全国で2番目に多い長野県の現状
 
    それが、長野県には2023年度末時点で113カ所も「第4種踏切」があるらしくて、これは全国で2番目に多い数なんだって!
 
    そんなにたくさん! なんで長野県にそんなに多いんですか?
 
    う~ん、詳しい理由はわからないけど、長野県は山間部が多くて、交通量が比較的少ないから、これまで「第4種踏切」が残されてきたのかもしれないわね。
 
    そうなんですね。でも、やっぱり危ないですよね?
国が訴える「第4種踏切」廃止の背景
 
    そうなのよ。国は「第4種踏切」を廃止すべきって訴えてるわ。 事故が起こるリスクが高いからというのが理由みたいね。
 
    確かに、事故が起きてからでは遅いですね。
 
    ええ。それに、遮断機や警報機がないことで、緊急車両の通行の妨げになる可能性もあるみたいよ。
 
    それは大変だ! 早く対策しないといけないですね。
「第4種踏切」がもたらすリスクと安全対策
 
    「第4種踏切」は、車や歩行者が自ら安全確認をしなければならないから、どうしても事故のリスクが高くなっちゃうのよね。見通しが悪い場所も多いし、特に夜は危険よ。
 
    安全対策は何か行われているんですか?
 
    ええ、自治体によっては、注意喚起の看板を設置したり、路面標示をしたりして、注意を促しているみたいね。でも、根本的な解決にはならないわよね。
 
    そうですね…。事故が起きないことを祈るばかりです。
業界への影響と今後の展望
 
    国は「第4種踏切」を廃止するために、踏切の改良や道路の整備を進めていく方針みたいよ。
 
    それは大規模な工事になりそうですね。
 
    そうね。費用も時間もかかるだろうから、すぐに解決するのは難しいかもしれないわね。でも、安全のためには必要なことだと思うわ。
 
    そうですね。早く安全な踏切が増えるといいですね。





















涼くん、長野県にたくさんある「第4種踏切」って知ってる?