こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
[米で作ったウイスキーだと!?]日本酒大手『八海山』が作った初の「グレーンウイスキー」が“8年”の時を経て蔵出!!『Hakkaisan シングルグレーン魚沼8年ライスウイスキー2025LIMITED』
八海醸造が初めて手掛けたウイスキー『Hakkaisan シングルグレーン魚沼8年ライスウイスキー2025LIMITED』が、2025年4月1日から数量限定で販売開始されました。このウイスキーは米を主原料とし、8年間熟成された希少な製品です。一般販売は抽選で行われ、次回の抽選は2025年7月、10月、2026年1月に予定されています。八海醸造は、米焼酎の製造を経て2016年からウイスキーの製造を開始し、今後はモルトウイスキーとのブレンデッド製品の開発も視野に入れています。製品は、八海醸造の仕込み水「雷電様の清水」と清酒酵母を使用し、バニラや花を思わせる甘い香りが特徴です。
八海山の新たな挑戦:ライスウイスキーの誕生

え、八海山って日本酒の蔵ですよね?ウイスキーも作ってるんですか?
それは初耳です!どんなウイスキーなんでしょう?

それが今回発売された『Hakkaisan シングルグレーン魚沼8年ライスウイスキー2025LIMITED』よ。
2025年4月1日から数量限定で販売開始されたんだけど、もうすでにプレミア価格で取引されてるみたいよ。

へぇ~!8年も熟成させてるんですね。そんなに人気なら飲んでみたいなぁ…
『Hakkaisan シングルグレーン魚沼8年ライスウイスキー2025LIMITED』の特徴

このウイスキー、原料のほとんどが米で作られているの。
だから、一般的なウイスキーとは一味違う、独特の風味や香りが楽しめるみたいよ。

米から作られたウイスキーって珍しいですよね!どんな味がするんだろう?

記事によると、バニラや花を思わせる甘い香りが特徴らしいわ。
あと、八海山といえば、仕込み水にもこだわっていることで有名よね。

確かに!日本酒も美味しいですから、ウイスキーに使われる水も気になりますね!
抽選販売の詳細と次回のスケジュール

ところで志乃さん、このウイスキーってどこで買えるんですか?

残念ながら、一般販売は抽選みたいね。
しかも、次回は7月、10月、そして来年2026年の1月ってかなり先なのよ。

そんなに先なんですか…。
これはもう、申し込んでみて当たるのを祈るしかないですね!

そうね。私も申し込んでみようかな。
八海醸造のウイスキー製造の歴史と未来の展望

八海山って、いつからウイスキー作りを始めたんですか?

ウイスキー製造が始まったのは2016年からみたいね。
まだ歴史は浅いけど、米焼酎の製造で培ってきた技術を生かして、着実に成長しているみたいよ。

なるほど!
それで、今回はシングルグレーンだけど、今後はモルトウイスキーとのブレンデッドウイスキーも開発していく予定なんですね!

そうよ。八海醸造の今後のウイスキー展開にも期待が高まるわね!
「雷電様の清水」と清酒酵母が生む独特の香り

このウイスキーには、八海山の仕込み水として有名な『雷電様の清水』が使われているのよ。
この水は、口当たりが柔らかく、まろやかな味わいが特徴なの。

へえー、美味しいお酒には、美味しい水が欠かせないんですね!

そうなの。
それに加えて、清酒酵母も使用されているから、独特のフルーティーな香りが生まれるんだって。

日本酒づくりの技術が、ウイスキーにも活かされてるんですね!すごいなぁ!
ライスウイスキーの市場への影響と業界の反応

近年、日本のウイスキー人気は世界中で高まっているけど、特にライスウイスキーは、海外でも注目度が高いのよ。

そうなんですか!?

ええ。だから、今回の八海山のライスウイスキーも、海外進出を視野に入れているかもしれないわね。

そうなったら、日本のウイスキーがもっと世界に広まりますね!今後の展開が楽しみです!
涼くん、あの八海山がウイスキーを出したって知ってた?
しかも、米焼酎の技術を生かしてライスウイスキーを作ったんだって!