こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
盆栽の魂を纏うクラフトジン 『盆栽ジン』発売。森のスパイスとアールグレイが織りなす雅な一杯を
日本の伝統文化である盆栽の「松」を主役にした新しいクラフトジン『盆栽ジン』が、クラフトジンブランド「LUO(ルオ)」から5月17日に発売されました。LUOはサステナブルをテーマに掲げ、2023年に日本初の「パロサントジン」で注目を集めたブランドです。『盆栽ジン』は松のウッディな香りにカルダモン、クローブ、シナモン、ジンジャーなどのスパイスとアールグレイの茶葉を加え、複雑で優雅な香りを実現。白を基調とした和モダンなパッケージデザインも特徴です。 飲み方はトニックウォーター割でスパイスと松の香りが華やかに立ち上がり、ソーダ割で清涼感が際立ち、ジンジャエール割ではジンジャーの辛味と松の香りが深みを増します。LUOは売上の一部を日本の里山保全を行うNPO法人森づくりフォーラムに寄付し、森林保全に貢献するサステナブルな取り組みも行っています。 『盆栽ジン』の発売を記念し、5月27日(火)19時から渋谷の「THE MUSIC BAR -CAVE SHIBUYA」にてローンチイベントが開催され、LUOのディレクター藤原朋哉氏がゲストバーテンダーとして限定カクテルを提供します。 イベント会場の詳細はこちら:https://maps.app.goo.gl/9jpSipGHq8D82J4b7
LUOブランドの新作『盆栽ジン』とは?

志乃さん、松の香りをメインにしたジンって珍しいですね。松の香りってどんな感じなんでしょうか?
それに、スパイスやアールグレイも加わっていると聞くと、どんな味わいになるのかすごく気になります。
盆栽ジンに使われる「松」とスパイスの特徴解説

松は日本の里山や盆栽文化に深く根付いている植物で、そのウッディで爽やかな香りはジンのボタニカルとしては非常にユニークよ。
そこにカルダモン、クローブ、シナモン、ジンジャーといったスパイスが加わることで、温かみとスパイシーさが絶妙に調和しているの。

なるほど、松の香りがベースにあって、スパイスがアクセントになるんですね。ジンってボタニカルの組み合わせで味わいが全然変わるんだなあ。
カルダモンやクローブはどんな風に感じられるんですか?

カルダモンは爽やかで少し柑橘っぽい香りがあり、クローブは甘くて温かみのあるスパイス感を与えるわ。シナモンやジンジャーも加わることで、全体的に奥行きのある香りになるのよ。
このスパイスの複雑さが、松のウッディな香りと見事にマッチしているのが盆栽ジンの魅力ね。
アールグレイ茶葉がもたらす香りの秘密

アールグレイの茶葉も使われているそうですが、これがジンにどう影響するんでしょう?
紅茶の香りがジンに合うイメージがあまりないので、すごく興味があります。

アールグレイはベルガモットの柑橘系の香りが特徴で、これがジンのスパイスや松の香りに華やかさと爽やかさをプラスしているの。
紅茶の茶葉を使うことで、単なるスパイスの香りだけでなく、ほのかな渋みや深みも加わって、全体のバランスがとても上品になるのよ。

なるほど、だから複雑で優雅な香りになるんですね。アールグレイの柑橘感が松やスパイスと合わさって、すごく洗練された味わいになりそうです。
これはぜひ試してみたいです!
おすすめの飲み方と味わいの違いを比較

盆栽ジンの飲み方は主に3つおすすめがあるわ。トニックウォーター割り、ソーダ割り、そしてジンジャエール割りよ。
トニックウォーター割りはスパイスと松の香りが華やかに立ち上がり、カクテルとしての華やかさを楽しめるわ。

トニック割りはジンの定番ですよね。ソーダ割りはどう違うんですか?
ジンジャエール割りはジンジャーの辛味がプラスされて、また違った味わいになるんでしょうか?

ソーダ割りは炭酸の爽快感が際立って、松の清涼感がより引き立つの。軽やかで飲みやすいのが特徴ね。
ジンジャエール割りはジンジャーの辛味が加わることで、スパイス感と松の香りがより深みを増して、味わいに厚みが出るわ。飲み方によって香りや味わいの表情が変わるのが盆栽ジンの面白さよ。
LUOのサステナブルな取り組みと里山保全への貢献

LUOは売上の一部を日本の里山保全を行うNPO法人に寄付しているそうですね。具体的にはどんな活動に使われているんでしょう?

そうね、LUOは『森づくりフォーラム』というNPO法人に寄付をして、里山の森林保全活動を支援しているの。里山は日本の生態系や文化を守る重要な場所だから、こうした取り組みは意義深いわ。
サステナブルな視点を持つブランドとして、環境保全に貢献しながらお酒を楽しめるのは、現代の消費者にとって大きな価値ね。

環境に配慮したお酒作りはこれからますます重要になりそうですね。飲む側もそういう背景を知ると、より愛着が湧きそうです。
5月27日開催『盆栽ジン』ローンチイベントの見どころ

5月27日には渋谷の『THE MUSIC BAR -CAVE SHIBUYA』でローンチイベントが開催されるわ。LUOのディレクター藤原朋哉氏がゲストバーテンダーとして限定カクテルを提供するのよ。
このイベントは新作の盆栽ジンを実際に味わいながら、その魅力を体験できる貴重な機会ね。

イベントの場所や詳細はどこで確認できますか?
僕もぜひ行ってみたいです!

イベント会場の詳細はこちらのリンクから確認できるわよ:THE MUSIC BAR -CAVE SHIBUYA。
涼くんもぜひ足を運んで、直接味わってみてほしいわ。
盆栽ジンの和モダンなパッケージデザインについて

盆栽ジンのパッケージは白を基調とした和モダンなデザインだそうですが、どんな特徴があるんでしょう?

白を基調にしたシンプルで洗練されたデザインは、盆栽の繊細さや日本の美意識を反映しているわ。
和の要素をモダンに表現することで、伝統と現代性が融合した印象を与えているの。見た目の美しさも商品の価値を高めているポイントね。

なるほど、飲む前からその美しさに惹かれそうです。パッケージも含めて盆栽ジンの世界観が伝わってきますね。
クラフトジン市場における『盆栽ジン』の位置づけと今後の展望

クラフトジン市場はここ数年で急速に拡大していて、個性的なボタニカルや地域性を打ち出す商品が増えているわ。
盆栽ジンは日本の伝統文化をテーマにしつつ、サステナブルな取り組みも併せ持つことで、差別化を図っているのが特徴ね。

伝統と環境意識を両立させた商品は、これからの市場で強みになりそうですね。
涼くんもそう思いますか、志乃さん?

もちろんよ。盆栽ジンは日本のクラフトジン市場に新しい価値観を提示する存在だと思うわ。
今後もこうした独自性と環境配慮を両立した商品が増えていくことが期待されるわね。
LUOが新たに発売した『盆栽ジン』は、日本の伝統文化である盆栽の「松」を主役に据えたクラフトジンよ。2023年に日本初の「パロサントジン」で注目を集めたブランドの最新作で、5月17日にリリースされたの。
松のウッディな香りとスパイス、アールグレイの茶葉を組み合わせた複雑で優雅な香りが特徴で、和モダンな白を基調としたパッケージも目を引くわね。