こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
日本各地のクラフトジンが大阪に大集合!「大阪夏のジン 2025」で楽しむワールドジンデイ
6月14日(土)の「World Gin Day(ワールドジンデイ)」に合わせて、日本各地のクラフトジンを楽しめるイベント「大阪夏のジン 2025」が大阪・心斎橋PARCO地下2階ネオン食堂街で開催されます。イベントでは、東京都「八王子蒸留所」、石川県「Alembic大野蒸留所」、静岡県「Whiskey&Co.」、香川県「馬宿蒸溜所」、佐賀県「光武酒造場」、鹿児島県「小正醸造」など全国の人気クラフトジンや、47都道府県のオリジナルジン「県ジンシリーズ」12種類の飲み比べが楽しめます。さらに、第13弾として大阪の特産品・紅生姜を使った「大阪ジン」がクラウドファンディング「CAMPFIRE」で6月5日から先行販売中です。紅生姜の酸味と辛味が特徴で、大阪のソウルフードと相性抜群の一本です。 イベント当日は、博多の人気バー「BAR CONTRAST」の穐山周平氏が「県ジン」を使ったオリジナルカクテルを提供。メニューには「北海道ジン」の昆布と豆腐のスムージー、「東京ジン」のかつおのブラッディシーザー、「香川県ジン」のオリーブとエルダーフラワーなどが並びます。また、元国税局主任鑑定官の石渡英和氏とグラス専門店「GLASSBACCA」によるジンに合うグラスの提案や、DJパフォーマンス、ライブ演奏も予定されています。 入場は無料で、ドリンクチケットは前売り2杯1,800円、3杯2,550円、当日1杯1,000円です。詳細・チケット購入は https://shinisetsuhan.net/products/osakanatsujin2025 から。大阪ジンの購入は https://camp-fire.jp/projects/829076/preview?token=2srh8ev7&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show で可能です。 PR情報はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000005678.html (田原昌)
- 1 「大阪夏のジン 2025」開催概要と注目ポイント
- 2 日本各地のクラフトジン紹介:八王子蒸留所から小正醸造まで
- 3 47都道府県の「県ジンシリーズ」12種類の魅力を語る
- 4 新登場!大阪特産・紅生姜を使った「大阪ジン」の特徴とクラウドファンディング情報
- 5 博多「BAR CONTRAST」穐山周平氏によるオリジナルカクテルの魅力
- 6 ジンに合うグラス選び:元国税局主任鑑定官・石渡英和氏とGLASSBACCAの提案
- 7 イベントの楽しみ方:DJパフォーマンスやライブ演奏も見逃せない!
- 8 チケット情報と参加方法のポイント解説
- 9 ジンの基本知識とクラフトジンのトレンド解説
- 10 ジンの楽しみ方とペアリングのコツ:紅生姜ジンと大阪のソウルフードを例に
「大阪夏のジン 2025」開催概要と注目ポイント

志乃さん、そんなにたくさんのジンが一度に楽しめるんですね!僕もジンは好きで、いろんな種類を試してみたいと思っていたんです。
しかも無料で入れるのは嬉しいですね。ドリンクチケットも前売りの方がお得なんですね。イベントの詳細やチケットはどこで買えるんですか?

詳細やチケット購入はこちらの公式ページからできるわ。多彩なジンを一度に味わえる貴重な機会だから、ジン好きはぜひチェックしてほしいわね。
日本各地のクラフトジン紹介:八王子蒸留所から小正醸造まで

イベントには東京都の八王子蒸留所や石川県のAlembic大野蒸留所、静岡のWhiskey&Co.、香川県の馬宿蒸溜所、佐賀の光武酒造場、鹿児島の小正醸造など、全国の人気クラフトジンが集まるそうですね。
それぞれの蒸留所のジンにはどんな特徴があるんでしょうか?

そうね、例えば八王子蒸留所は東京の自然を活かしたボタニカルを使い、爽やかでバランスの良い味わいが特徴よ。Alembic大野蒸留所は石川県の伝統的な技術を活かし、繊細で深みのあるジンを作っているわ。
Whiskey&Co.はウイスキー造りの技術をジンに応用していて、香り高く複雑な味わいが楽しめる。馬宿蒸溜所は香川県の地元素材を活かした個性的なジン、小正醸造は鹿児島の黒糖を使ったジンも手掛けていて、南国の風味が感じられるわ。

なるほど、それぞれの地域の特色や素材がジンの味に反映されているんですね。クラフトジンって本当に多様性があって面白いです。
こうして全国の蒸留所のジンを一度に飲み比べできるのは貴重な体験ですね。
47都道府県の「県ジンシリーズ」12種類の魅力を語る

今回のイベントでは、47都道府県のオリジナルジン「県ジンシリーズ」から12種類が飲み比べできるのも大きな特徴よ。
それぞれの県の特産品や風土を活かしたボタニカルを使っていて、地域の個性が色濃く出ているの。

12種類もあると、どれから試そうか迷ってしまいそうです。例えばどんなジンがあるんですか?
地元の素材を使ったジンって、どんな味わいになるんでしょうか?

例えば北海道ジンは昆布の旨味が効いていて、豆腐を使ったスムージーと合わせるカクテルもあるわ。東京ジンはかつおの風味を活かしたブラッディシーザーが特徴的ね。香川県ジンはオリーブとエルダーフラワーの華やかな香りが楽しめるわよ。
地域の特産品を活かしたジンは、その土地の食文化や風土を感じられるのが魅力。飲み比べることで日本の多様な味わいを楽しめるのが「県ジンシリーズ」の醍醐味ね。
新登場!大阪特産・紅生姜を使った「大阪ジン」の特徴とクラウドファンディング情報

今回の目玉の一つが、大阪の特産品である紅生姜を使った「大阪ジン」ですね。紅生姜の酸味と辛味が特徴というのは、かなりユニークだと思います。
どんな味わいなんでしょうか?また、どこで購入できるんですか?

大阪ジンは紅生姜の酸味と辛味がしっかり感じられて、まさに大阪のソウルフードと相性抜群の一本よ。ジンの爽やかな香りと紅生姜のピリッとしたアクセントが絶妙にマッチしているわ。
現在はクラウドファンディングの「CAMPFIRE」で先行販売中で、購入はこちらのページから可能よ。

紅生姜を使ったジンなんて初めて聞きました。大阪の食文化をジンで表現するというのは面白いですね。
クラウドファンディングでの先行販売というのも、今の時代らしい新しい流れだと思います。
博多「BAR CONTRAST」穐山周平氏によるオリジナルカクテルの魅力

イベント当日は博多の人気バー「BAR CONTRAST」の穐山周平氏が、県ジンを使ったオリジナルカクテルを提供するの。
例えば北海道ジンの昆布と豆腐のスムージー、東京ジンのかつおのブラッディシーザー、香川県ジンのオリーブとエルダーフラワーなど、個性的なメニューが並ぶわ。

昆布と豆腐のスムージーなんて、ジンのカクテルとしてはかなり斬新ですね。穐山さんのカクテルはどんな特徴があるんですか?
こうしたオリジナルカクテルはジンの新しい楽しみ方を提案してくれそうですね。

穐山氏は素材の個性を最大限に引き出す繊細な技術を持っていて、ジンのボタニカルと地元の食材を融合させることで、味わいに深みと驚きを与えているわ。
こうしたカクテルはジンの多様性を体感できる絶好の機会だから、ぜひ味わってほしいわね。
ジンに合うグラス選び:元国税局主任鑑定官・石渡英和氏とGLASSBACCAの提案

ジンに合うグラス選びもイベントの注目ポイントですね。元国税局主任鑑定官の石渡英和氏とグラス専門店「GLASSBACCA」が提案するグラスとは、どんなものなんでしょうか?

石渡氏は長年の経験から、ジンの香りや味わいを最大限に引き出すグラスの形状や素材に詳しいの。GLASSBACCAとコラボして、ジンの特徴に合わせた最適なグラスを提案しているわ。
例えば、香りを閉じ込めつつも広がりやすい口径や、手に馴染む持ちやすさなど、細部にこだわったデザインが特徴よ。

なるほど、グラス一つでジンの楽しみ方が変わるんですね。僕も家でジンを飲むときに、グラス選びをもっと意識してみようと思います。
ジンの香りや味わいを引き立てるグラス選びは、飲み手の体験を豊かにする重要なポイントですね。
イベントの楽しみ方:DJパフォーマンスやライブ演奏も見逃せない!

「大阪夏のジン 2025」では、ジンの飲み比べだけでなく、DJパフォーマンスやライブ演奏も予定されているの。音楽とお酒の融合で、より一層イベントの雰囲気が盛り上がるわね。
お酒と音楽の相乗効果で、五感を刺激する体験ができるのは嬉しいポイントよ。

音楽も楽しめるイベントだと、友達と一緒に行きやすいですね。ジンの飲み比べとライブの組み合わせは最高だと思います。
こういう空間で飲むと、ジンの味わいもより深く感じられそうです。
チケット情報と参加方法のポイント解説

チケットは前売りと当日で価格が違うんですね。前売りの方が断然お得ですが、購入はどこでできますか?
また、当日券はどのくらい用意されているんでしょうか?

前売りチケットはこちらの公式サイトで購入できるわ。前売りは2杯1,800円、3杯2,550円で、当日は1杯1,000円の単品販売のみよ。
当日券の数は限られている可能性があるから、確実に参加したいなら前売り購入がおすすめね。計画的にチケットを購入して、スムーズにイベントを楽しむことが大切よ。
ジンの基本知識とクラフトジンのトレンド解説

ジンはジュニパーベリーを中心に様々なボタニカルを蒸留して作られるスピリッツで、爽やかな香りと味わいが特徴よ。
近年はクラフトジンが注目されていて、地域の特色を活かした個性的なジンが増えているの。今回のイベントもそのトレンドを反映しているわね。

クラフトジンは単に味が違うだけでなく、地域の文化や素材を反映しているところが面白いですね。
ジンの基本を知ることで、飲み比べの楽しみ方も広がりそうです。

ジンの多様性と地域性を理解することが、より深い味わいの発見につながるわ。今回のイベントはその学びの場としても最適よ。
ジンの楽しみ方とペアリングのコツ:紅生姜ジンと大阪のソウルフードを例に

紅生姜ジンのように、ジンの個性を活かしたペアリングはどうやって考えればいいんでしょうか?
大阪のソウルフードと合わせるコツなどがあれば教えてください。

ジンのボタニカルや風味に合わせて、食材の味わいや香りを引き立てる組み合わせを探すのが基本よ。
紅生姜ジンの場合は、酸味と辛味が特徴だから、たこ焼きやお好み焼きのような大阪のソウルフードと相性が良いわ。ジンの爽やかさが料理の脂っこさをさっぱりさせてくれるの。
ジンと食のペアリングは、味のバランスと相乗効果を意識することが楽しみのポイントね。

なるほど、ジンの個性を理解して料理と合わせることで、より豊かな味わいが楽しめるんですね。
これからはジンを飲むときに、ペアリングも意識してみたいと思います。
6月14日の「World Gin Day」に合わせて、大阪・心斎橋PARCO地下2階のネオン食堂街で「大阪夏のジン 2025」というイベントが開催されるの。日本各地のクラフトジンが一堂に会する、ジン好きにはたまらない内容よ。
入場は無料で、ドリンクチケット制。前売りは2杯1,800円、3杯2,550円、当日は1杯1,000円で楽しめるの。全国の人気蒸留所のジンや、47都道府県のオリジナルジン「県ジンシリーズ」12種類が飲み比べできるのが大きな魅力ね。