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台湾クラフトジンHOLY DISTILLERY日本初上陸と発売記念イベント

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
【日本初上陸】台湾クラフトジンのパイオニアが贈る、烏龍茶香るジン! クラウドファンディング12/2迄。川崎にて11/30発売イベントを開催。 (2025年11月20日) – エキサイトニュース

台湾のクラフトジンのパイオニアであるHOLY DISTILLERYのジンが日本に初上陸します。輸入を手掛けるPENGUIN WORKSは、台湾独自のボタニカルを贅沢に使用し、ワールドジンアワード金賞をはじめ多数の受賞歴を持つ6種のクラフトジンを直輸入契約により取り扱い開始。主に台湾茶をメインボタニカルに用い、南国の自然や食文化を表現した個性豊かなラインナップです。代表作の「VALOR GIN 金木犀烏龍」やピンクジン「VALOR GIN LUNA ROSA」、台湾の山や海をイメージした「VALOR GIN MOUNTAIN SPIRITS」「VALOR GIN OCEAN SPIRITS」などが特徴的です。 発売に先立ち、2025年11月30日に川崎の鉄板酒場・食炒音で台湾の蒸留家やバーテンダーを招いた発売記念イベントを開催。プロ向け試飲会(要予約)や一般向けプチ試飲会、台湾精鋭バーテンダーによるオリジナルカクテル提供、フードペアリングメニューも用意されます。 HOLY DISTILLERYは2016年創業で、創業者の張佑任氏が「信仰への追求と神への栄光」を理念に掲げ、台湾産ボタニカルのみを使用。クリアでニュートラルな自社製ベースリカーにより、雑味の少ないスムースな飲み口と華やかな香りを実現しています。台湾の豊かな自然と食文化をジンに封じ込める「台湾テロワール・ジン」として高い評価を得ています。 クラウドファンディングは2025年12月2日まで「キャンプファイヤー」で実施中です。詳細・支援はこちらからご覧ください。 https://camp-fire.jp/projects/871796/view プレスリリース詳細はこちら。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000173282.html

台湾クラフトジンHOLY DISTILLERYの日本初上陸を語る

葉山志乃

台湾のクラフトジンブランド、HOLY DISTILLERYが日本に初上陸することになりました。輸入を担当するのはPENGUIN WORKSで、台湾独自のボタニカルをふんだんに使った6種類のクラフトジンを直輸入契約で取り扱うそうです。

台湾茶をメインボタニカルに据えた個性的なラインナップが特徴で、ワールドジンアワードの金賞も受賞しているんですよ。

鳥山涼

志乃さん、台湾のジンが日本に入ってくるのは初めてですよね?ジンってヨーロッパやアメリカのイメージが強かったので、台湾のジンってどんな感じなのかすごく気になります!

葉山志乃

そうね、台湾はまだジンの生産が新しいけれど、HOLY DISTILLERYは2016年創業で、台湾の自然や食文化を反映した“台湾テロワール・ジン”として注目されているの。日本市場に入ることで、より多くの人がその独特な風味を楽しめるようになるわね。

鳥山涼

なるほど。台湾の自然や文化がジンにどう表現されているのか、すごく興味深いです。これから詳しく教えてください!

HOLY DISTILLERYの特徴と台湾テロワール・ジンの魅力

葉山志乃

HOLY DISTILLERYの最大の特徴は、台湾産のボタニカルのみを使用している点よ。創業者の張佑任氏は「信仰への追求と神への栄光」を理念に掲げていて、クリアでニュートラルな自社製ベースリカーを使うことで、雑味の少ないスムースな飲み口を実現しているの。

台湾の豊かな自然と食文化をジンに封じ込めた“台湾テロワール・ジン”として高い評価を得ているわ。

鳥山涼

テロワールってワインでよく聞く言葉ですが、ジンにもあるんですね。台湾の自然や文化がジンの味にどう影響しているんでしょう?

葉山志乃

テロワールとは、土地の気候や土壌、風土が味わいに反映されることを指すの。台湾の山や海、茶葉などのボタニカルがジンの香りや味わいに独特の個性を与えているのよ。例えば、台湾茶の烏龍茶を使うことで、華やかで繊細な香りが引き立つの。

鳥山涼

なるほど、台湾の自然がジンの味に深みを与えているんですね。これならジン好きの人も新しい発見がありそうです!

代表作「VALOR GIN 金木犀烏龍」などラインナップ紹介

葉山志乃

代表作の「VALOR GIN 金木犀烏龍」は、台湾の烏龍茶と金木犀の香りを組み合わせた繊細で華やかなジンよ。ピンクジンの「VALOR GIN LUNA ROSA」も人気で、こちらはフルーティーで華やかな香りが特徴的。

他にも台湾の山や海をイメージした「VALOR GIN MOUNTAIN SPIRITS」や「VALOR GIN OCEAN SPIRITS」など、自然の要素を巧みに表現したラインナップが揃っているわ。

鳥山涼

金木犀と烏龍茶の組み合わせってすごくユニークですね。どんな味わいになるのか想像がつきません。ピンクジンも気になります!

葉山志乃

ピンクジンは通常のジンにフルーツや花の香りを加えたものだけど、LUNA ROSAは台湾のボタニカルを活かした独特の華やかさがあるの。カクテルに使うと、見た目も味わいも華やかになるから、バーでも注目されそうね。

鳥山涼

それぞれのジンが台湾の自然や文化を感じさせるって、飲むだけで旅気分も味わえそうですね。

川崎で開催される発売記念イベントの内容と注目ポイント

葉山志乃

発売に先立ち、2025年11月30日に川崎の鉄板酒場・食炒音で発売記念イベントが開催されるの。台湾の蒸留家やバーテンダーを招き、プロ向けの試飲会(要予約)や一般向けのプチ試飲会もあるわ。

さらに、台湾の精鋭バーテンダーによるオリジナルカクテルの提供や、フードペアリングメニューも用意されているのが注目ポイントね。

鳥山涼

プロ向けと一般向けの両方の試飲会があるんですね。台湾のバーテンダーが作るオリジナルカクテルもすごく楽しみです!

葉山志乃

直接台湾の蒸留家やバーテンダーと交流できる貴重な機会だから、業界人だけでなくジン好きの一般の方にもおすすめよ。食炒音のフードペアリングもジンの個性を引き立てる工夫がされているから、味の相乗効果を体験できるわ。

鳥山涼

これはぜひ参加してみたいですね。詳細はどこで確認できますか?

葉山志乃

プレスリリースの詳細はこちらから確認できるわ。

クラウドファンディング「キャンプファイヤー」での支援募集について

葉山志乃

HOLY DISTILLERYの日本展開に向けて、クラウドファンディングも実施中です。期間は2025年12月2日までで、プラットフォームは「キャンプファイヤー」。

支援者には限定リターンも用意されているので、興味がある方はぜひチェックしてみてほしいわ。

鳥山涼

クラウドファンディングは応援しながら新商品を手に入れるチャンスですよね。限定リターンってどんなものがあるんですか?

葉山志乃

具体的な内容はプロジェクトページで確認できるけど、限定ボトルやイベント招待、オリジナルグッズなどがあるみたい。支援の詳細はこちらから見られるわ。

鳥山涼

なるほど、これはファンにとっても嬉しい企画ですね。僕も支援を検討してみます!

台湾クラフトジンの歴史とHOLY DISTILLERY創業者・張佑任氏の理念

葉山志乃

台湾のクラフトジンはまだ歴史が浅いけれど、HOLY DISTILLERYは2016年に創業されて以来、台湾産ボタニカルの魅力を世界に伝えるパイオニア的存在になっているの。

創業者の張佑任氏は「信仰への追求と神への栄光」という理念を掲げていて、ジンづくりに対する真摯な姿勢が製品の品質に表れているわ。

鳥山涼

信仰や神への栄光という言葉は、ジンづくりにどんな影響を与えているんでしょうか?

葉山志乃

それは、単なるお酒づくりではなく、精神的な追求や敬意を込めたクラフトマンシップを意味しているの。だからこそ、台湾の自然や文化を丁寧にボトルに閉じ込め、飲む人に感動を与えるジンが生まれているのよ。

鳥山涼

なるほど、ただの蒸留酒ではなく、哲学や文化が込められているんですね。そういう背景を知ると、より味わい深く感じられそうです。

台湾茶を使ったジンの基本知識と味わいの特徴

葉山志乃

台湾茶を使ったジンは、烏龍茶や金木犀などのボタニカルが織りなす香りの層が特徴的よ。茶葉の持つ爽やかさやほのかな甘みがジンのスピリッツ感と調和して、独特の味わいを生み出しているの。

特にHOLY DISTILLERYのジンは、クリアでニュートラルなベースリカーを使っているから、茶葉の繊細な香りがしっかりと感じられるわ。

鳥山涼

ジンにお茶を使うって斬新ですね。お茶の香りが強すぎるとジンの良さが消えそうですが、バランスが大事なんですね。

葉山志乃

まさにその通り。良質なベースリカーとボタニカルのバランスが絶妙だからこそ、飲みやすくて香り豊かなジンに仕上がっているの。台湾茶の繊細な風味を楽しみたい人には特におすすめよ。

鳥山涼

飲み方としてはストレートやロック、カクテルなど、どんなスタイルが合いますか?

葉山志乃

ストレートやロックで香りをじっくり楽しむのもいいけれど、カクテルに使うと台湾茶の華やかさが引き立つわ。発売記念イベントでもオリジナルカクテルが提供されるから、ぜひ試してみてほしいわね。

台湾の自然と食文化がジンに与える影響を考察

葉山志乃

台湾は山や海に囲まれた自然豊かな土地で、食文化も多様よね。HOLY DISTILLERYのジンは、そうした環境から採れるボタニカルを使うことで、まさに台湾の風土をボトルに閉じ込めているの。

例えば、山のハーブや海藻、台湾茶などがジンの香りや味わいに複雑さと深みを与えているわ。

鳥山涼

自然の恵みがジンの味に直結しているんですね。日本のクラフトジンでも地域の素材を使う例がありますが、台湾はまた違った魅力がありそうです。

葉山志乃

そうね。台湾の食文化は多民族の影響も受けていて、スパイスやハーブの使い方も独特。そうした文化的背景もジンの個性に影響しているのが面白いところよ。

鳥山涼

ジンを通じて台湾の自然や文化を感じられるって、飲む楽しみが広がりますね。

業界人必見!輸入元PENGUIN WORKSの取り組みと今後の展望

葉山志乃

輸入を手掛けるPENGUIN WORKSは、台湾のクラフトジンを日本に紹介するパイオニア的な存在ね。直輸入契約により6種のジンを取り扱い、品質管理やマーケティングにも力を入れているわ。

台湾のジンを日本市場に根付かせるための戦略的な取り組みが期待されているの。

鳥山涼

日本のジン市場は競争が激しいですが、台湾のジンがどう差別化していくのか注目ですね。PENGUIN WORKSの今後の展望は?

葉山志乃

台湾独自のボタニカルやテロワールを活かしたジンの魅力を伝えつつ、バーや酒販店との連携を強化していく方針よ。イベントや試飲会を通じて認知度を高め、業界内外に広げていく計画があるわ。

鳥山涼

業界人としても新しい提案が増えるのは嬉しいですね。これからの動きに注目したいです。

葉山志乃と鳥山涼が語る、台湾クラフトジンの今後の可能性

鳥山涼

志乃さん、今回のHOLY DISTILLERYの日本上陸は、台湾クラフトジンの今後にどんな影響を与えると思いますか?

葉山志乃

台湾クラフトジンが日本市場に入ることで、ジンの多様性がさらに広がるわね。台湾独自のボタニカルやテロワールの魅力が認知されれば、消費者の選択肢も増えるし、業界全体の活性化にもつながると思うわ。

また、台湾の蒸留家やバーテンダーとの交流が増えることで、新しいカクテルや飲み方の提案も期待できるわね。

鳥山涼

なるほど。僕も台湾のジンを通じて、もっとお酒の世界が広がるのを楽しみにしています。志乃さん、これからも色々教えてください!

葉山志乃

もちろんよ、涼くん。新しいお酒の世界を一緒に探求していきましょう。台湾クラフトジンの魅力をしっかり伝えていくことが、私たちの役目だからね。